無印良品が販売しているマフィンを食べました！

「マフィン」とひと口に言っても、無印良品では数多くのフレーバーを展開していて、バームクーヘンと同じく、焼き菓子部門の中で、非常に高い人気を誇っています(☆ﾟ∀ﾟ)


その、たくさんあるフレーバーの中から、このたび私が食べたのは「ホワイトチョコとチョコのマフィン」です♪

単に「チョコ」を使ってるだけではなく、「ホワイトチョコ」との合わせ技、すなわちダブルチョコレートとくれば、食べないわけにはいきません(笑)。

マフィンの生地と、2種類のチョコレートがどのような調和を生んでいるのか、大変楽しみです（＾∀＾）
商品は、マフィンが2個入っている状態で販売されています。

1個当たりの内容量は、約57.5gです。1個1個、紙製のマフィンカップが巻かれています。

無印良品の商品説明によると、「濃厚なチョコ味とホワイトチョコ味の生地を、マーブル状にして、ふんわり焼きあげました」とのこと。


商品を確認すると、黒色の部分と小麦色の部分が絡み合っているような様をしていますね。ちょっと歪なマーブル模様に見えるのは、まあご愛嬌ということで(笑)。

袋から取り出すと、ふわーっと甘い良い香りが嗅覚を刺激してきました('▽'*)
マフィンを真っ二つにカットしてみます。

断面を見てみると、黒（チョコ生地）の比率が圧倒的に高いですね。白（ホワイトチョコ生地）は中央部分にちょこんとあるように見えますが、こういうのはたぶん個体差があるので一概には言えませんね。
さっそくひと口食べてみますと、抜群においしい！

おいしいですけど、商品名に文句があります(笑)。これ、ホワイトチョコ感がほとんど感じられません。正式な商品名を「チョコのマフィン」にした方が良いのでは、と提案したくなるほどの、ホワイトチョコの存在感の希薄さです(笑)。

いや、でもおいしいんです！　ホワイトチョコうんぬんがどうでもよくなるぐらいの完成度の高さ(o^∇^o)


全体は非常にやさしい甘みに仕上がっていますね♪

豊かな小麦の風味が鼻を抜けていくとともに、きつくない、ほどよいチョコのフレーバーが顔を出してきます！　生地自体が持っている甘みと、チョコのふんわりとした甘みが見事なバランスで共存しています（・∀・）

生地に感じられるミルク感が、もしかしたらホワイトチョコの効果なのかもしれませんが、とにかく全体的なバランスがすばらしいですね(☆ﾟ∀ﾟ)
噛むと、じんわりと沈み込んでいく、しっとり食感も、生地が発する甘みと巧く噛み合っています。「味」と「食感」で、見事な相乗効果的なおいしさを生み出しています(･∀･)


甘みを前面に押し出すわけではなく、かといって甘みの主張が弱すぎるわけでもないという、なんとまあ高次元なマフィンですこと(ﾟ∀ﾟ)

こんな高レベルなもんを無印良品の店頭に並べられていたら、全国にある数多くのパン屋さんが涙目になっちゃってるんじゃないでしょうか(笑)。

私は袋から取り出してそのまま食べましたが、レンジで少し温めてから食べると、より一層甘みが立って、おいしく感じられるかもしれませんね♪



「ホワイトチョコとチョコのマフィン」、非常においしい一品でした（＾∀＾）

ホワイトチョコ感があまり感じられなかったので、最初ちょっと面食らいましたが、しっかりと味を噛みしめると、その商品が持つおいしさがにじみ出てきました♪

おやつにはもちろん、朝食なんかにもいただきたくなるような味わいでしたね(*ﾟ▽ﾟ*)

オススメの商品なので、無印良品の店頭で見かけたら、ぜひ手に取ってみて下さい（′∀｀）

ごちそうさまでした！


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。