本日、2015年3月27日(金)は、松本さんの54回目の誕生日!

松本さん、いやBOSS! お誕生日おめでとうございます♪


前々から松本さんのことは好きでしたが、今年の1月に、日本テレビ系列で放送された「LIVE MONSTER」を観てから、ますますTAK好きに拍車がかかりました。

なんかこう、稲葉さんの手のひらの上で転がされている感じがたまらなくキュートで(笑)。否が応にも、バスローブを着たまっちゃんを想像してしまいましたね(゚∀゚)

音楽制作の場面では、当然松本さんがイニシアチブを発揮しているわけですが、音楽を抜くと、普通の気の良いおっちゃんになってしまう感じがなんともたまりません(^∀^)

ぜひともTAKと書かれたボトルの焼酎を、酌み交わしたいものです(笑)。



松本さんの、音楽家としてもひとりの人間としても優れた点は、自分が楽しいと思ったものに対して、迷いなく没頭できることではないか、と思います。

B'zは年代によって音楽性ががらりと変わっています。91年のB'zの音楽性と93年のそれとを比べたら、それは明白ですね。

たびたび、「自分たちがその時カッコいいと思うものを、楽曲という形で表現している」という旨の発言を雑誌なんかで語られていますが、まさにそれこそがB'zが辿ってきた歴史そのもの。

「カッコいい」という感性の本質は変わらないまでも、その表現法は変わっていきます。固執しない柔軟性・フレキシブルさが、B'zの最大の強みであり、松本さんらしさでもあると。

意図しないまでも、B'zが2人で、サポートメンバーを自由自在に変更できるというシステムが、B'zの音楽性に恐ろしいほどフィットしているのはいうまでもありませんね。

メンバーを固定してしまう優位性はもちろんありますが、演奏メンバーを代えれるからこそ、その楽曲に合ったプレイヤーを常に選べるという強みはB'zにとって欠かせないもの。

これがB'zの成功要因のひとつであることは明白で、松本さんの音楽観の体現化を後押ししている力強い要素であることは間違いありません。

こんなこと、松本さんはもちろん、誰も言いませんが(笑)。



一般的、あるいはライトなB'zファンには、ひたすらギターに打ち込み続けているストイックな姿が、「松本孝弘らしさ」と捉えられているかもしれませんが、個人的には、ある時期に車に熱中してギターを蔑にしていた松本さんが大好きです(笑)。

松本さんは常に、「自分が楽しいもの」に熱中・没頭してしまうんですよね(^∀^) そんな人間らしい部分が非常に魅力的♪ 

最新アルバム『EPIC DAY』に関しても、数多くのこれまでのB'zとは違う色を発見できます。B'zの音楽性の進化と模索は今なお続き、その道標となっているのが松本さんの音楽観。

B'zの音楽はこれからどこに向かうのか。それを考えると、楽しみしか湧いてきません♪


B'z LIVE-GYM2015-EPIC NIGHT-」で、松本さんと松本さんの音色に会えるのを楽しみしています!

また、これから始まる新しい1年が、松本さんにとって最良の1年になることを心から願っております。