最近は、卵を凍らせた「冷凍卵」を使ったレシピが人気で、さまざまなテレビ番組で紹介されています。
卵を凍らせるだけで、味がぐっと濃く、奥深いものに変化してくれて、一度でも味わえばその味の虜になってしまうこと間違いなしのおいしさ♪
で、結構前から、カステラを凍らせた、その名も「冷凍カステラ」が、ネット界隈でひそかに話題になっています。
単純に、市販のカステラを凍らせただけというシンプル極まりない一品なんですが、食感が変化することに加えて、味の方も変化があるとのことで、さまざまな方がチャレンジしている模様(^∀^)
確かにカステラの原材料には「卵」が使われていますから、「冷凍卵」の原則に沿って考えれば、「おいしいカステラ」に変身するのでは・・・?という淡い期待を抱かずにはいられません(笑)。
というわけで、さっそく「冷凍カステラ」を作ってみました!
このレシピを、写真を交えながら紹介します♪
「冷凍カステラ」の肝は、やはりなんといっても、「どんなカステラ」を凍らせるか。市販のカステラのチョイスが肝心になってきます♪
なんとな~く、甘みがしっかりしているもので作った方が、おいしく仕上がりそうなのは想像できますが、いかんせん、そういうカステラは高いですからね・・・(苦笑)。
私はお手軽に、イオン・トップバリュのカステラでチャレンジしてみました(^_^)
こちらのカステラ、税込で98円と言う良心的な価格なので、とりあえず「冷凍カステラ」の可能性を探求してみたいという初心者におすすめです(笑)。
市販のカステラを一晩程度冷凍したら完成!
レシピ的には超簡単! 冷凍するだけ(笑)。レシピと呼ぶのもおこがましいレベル(゚∀゚)
で、私は通常のカステラとの食べ比べがしたかったので、カステラ1本を半分にカットし、一方を冷凍させて、もう1方は凍らせないでおきました。
やっぱり味がどう変化するのかは、一番の注目点ですからね♪
写真上の中の、サランラップで包んである方を凍らせました。
ちなみに食べ比べは不要!という方は、サランラップに包む必要はなく、パッケージに入ったまま冷凍庫にぶち込めばOKです(☆゚∀゚)
こちらが完成品('▽'*)
左側が「冷凍カステラ」で、右側が「常温カステラ」になります。
凍らせることで、ビジュアルに劇的な変化があると思っていたんですが、ほとんど変化なし(笑)。ちょっと拍子抜けしましたね(´∀`)
冷凍した方が、若干高さが縮んでいる気もしますが、気のせいかもしれません・・・(^_^)
まずは常温の方をひと口食べてみますと、ザ・カステラ!という味わい♪
飛びぬけておいしいわけでもなく、かといってまずいわけでもないという、平均ラインをズバズバいく感じの味わいですね。
卵の風味は弱く、どちらかといえば砂糖の甘みが強く出ていますね。といっても甘すぎるわけではなく、一切れ二切れと、どんどん食べれる甘み♪
無難なおいしさにまとまっていました。さすがトップバリュ( ̄ー ̄)
続いて、「冷凍カステラ」の方を食してみます('▽'*)
まずは弾力を確かめるべく、フォークで生地を押してみました。
すると、結構生地に弾力が生まれていてビックリ! 常温のカステラは切り分けるのに何の力もいらなかったのに、冷凍の方は、ちょこっとだけ力がいりました(゚∀゚)
「冷凍」と「常温」との違いを発見!
というか、カステラって凍らせてもカチカチにならないんですね~♪ パンとかはカチカチ&ガチガチに凍っちゃうのに、なんで凍らないんでしょう? 不思議(^∀^)
さっそく「冷凍カステラ」を食べてみますと、美味!
冷たさのせいか、甘みの丸みがなくなり、味覚にきゅきゅっと迫ってくる感じの甘みに変わっています (´▽`)
ただそこまで劇的な変化ではなく、あくまでベースは常温の味わい。その発展という感じ♪ ひんやりとした中にある、きらりと光る甘みがなんともおいしい(*゚▽゚*)
食感は劇的に変化しています!
モチモチしてます('▽'*) これは心地いい食感♪
このモチモチとした食感から、エッジの効いた甘みが顔を出してくる感じがなんともおもしろいですね(^∀^)
一風変わったカステラの味わい方の「冷凍カステラ」。
常温のカステラと比較して、「さま変わり」というほどの大げさな変化は感じられませんが、それでも「確かな変化」は感じられて、非常におもしろかったです(^∀^)
夏場とかに食べたくなる味わいですね♪
作るのが超簡単なので、気になった方はぜひ一度トライしてみてください!
卵を凍らせるだけで、味がぐっと濃く、奥深いものに変化してくれて、一度でも味わえばその味の虜になってしまうこと間違いなしのおいしさ♪
で、結構前から、カステラを凍らせた、その名も「冷凍カステラ」が、ネット界隈でひそかに話題になっています。
単純に、市販のカステラを凍らせただけというシンプル極まりない一品なんですが、食感が変化することに加えて、味の方も変化があるとのことで、さまざまな方がチャレンジしている模様(^∀^)
確かにカステラの原材料には「卵」が使われていますから、「冷凍卵」の原則に沿って考えれば、「おいしいカステラ」に変身するのでは・・・?という淡い期待を抱かずにはいられません(笑)。
というわけで、さっそく「冷凍カステラ」を作ってみました!
材料(1人分)
●市販のカステラ 1個作り方・レシピ
市販のカステラを一晩程度冷凍したら完成!このレシピを、写真を交えながら紹介します♪
「冷凍カステラ」の肝は、やはりなんといっても、「どんなカステラ」を凍らせるか。市販のカステラのチョイスが肝心になってきます♪
なんとな~く、甘みがしっかりしているもので作った方が、おいしく仕上がりそうなのは想像できますが、いかんせん、そういうカステラは高いですからね・・・(苦笑)。
私はお手軽に、イオン・トップバリュのカステラでチャレンジしてみました(^_^)
こちらのカステラ、税込で98円と言う良心的な価格なので、とりあえず「冷凍カステラ」の可能性を探求してみたいという初心者におすすめです(笑)。
市販のカステラを一晩程度冷凍したら完成!
レシピ的には超簡単! 冷凍するだけ(笑)。レシピと呼ぶのもおこがましいレベル(゚∀゚)
で、私は通常のカステラとの食べ比べがしたかったので、カステラ1本を半分にカットし、一方を冷凍させて、もう1方は凍らせないでおきました。
やっぱり味がどう変化するのかは、一番の注目点ですからね♪
写真上の中の、サランラップで包んである方を凍らせました。
ちなみに食べ比べは不要!という方は、サランラップに包む必要はなく、パッケージに入ったまま冷凍庫にぶち込めばOKです(☆゚∀゚)
こちらが完成品('▽'*)
左側が「冷凍カステラ」で、右側が「常温カステラ」になります。
凍らせることで、ビジュアルに劇的な変化があると思っていたんですが、ほとんど変化なし(笑)。ちょっと拍子抜けしましたね(´∀`)
冷凍した方が、若干高さが縮んでいる気もしますが、気のせいかもしれません・・・(^_^)
まずは常温の方をひと口食べてみますと、ザ・カステラ!という味わい♪
飛びぬけておいしいわけでもなく、かといってまずいわけでもないという、平均ラインをズバズバいく感じの味わいですね。
卵の風味は弱く、どちらかといえば砂糖の甘みが強く出ていますね。といっても甘すぎるわけではなく、一切れ二切れと、どんどん食べれる甘み♪
無難なおいしさにまとまっていました。さすがトップバリュ( ̄ー ̄)
続いて、「冷凍カステラ」の方を食してみます('▽'*)
まずは弾力を確かめるべく、フォークで生地を押してみました。
すると、結構生地に弾力が生まれていてビックリ! 常温のカステラは切り分けるのに何の力もいらなかったのに、冷凍の方は、ちょこっとだけ力がいりました(゚∀゚)
「冷凍」と「常温」との違いを発見!
というか、カステラって凍らせてもカチカチにならないんですね~♪ パンとかはカチカチ&ガチガチに凍っちゃうのに、なんで凍らないんでしょう? 不思議(^∀^)
さっそく「冷凍カステラ」を食べてみますと、美味!
冷たさのせいか、甘みの丸みがなくなり、味覚にきゅきゅっと迫ってくる感じの甘みに変わっています (´▽`)
ただそこまで劇的な変化ではなく、あくまでベースは常温の味わい。その発展という感じ♪ ひんやりとした中にある、きらりと光る甘みがなんともおいしい(*゚▽゚*)
食感は劇的に変化しています!
モチモチしてます('▽'*) これは心地いい食感♪
このモチモチとした食感から、エッジの効いた甘みが顔を出してくる感じがなんともおもしろいですね(^∀^)
一風変わったカステラの味わい方の「冷凍カステラ」。
常温のカステラと比較して、「さま変わり」というほどの大げさな変化は感じられませんが、それでも「確かな変化」は感じられて、非常におもしろかったです(^∀^)
夏場とかに食べたくなる味わいですね♪
作るのが超簡単なので、気になった方はぜひ一度トライしてみてください!