コメダ珈琲の、「モン・バナナ」を食べました♪
●価格:380円(税込)
●カロリー:264kcal
●販売者:コメダ珈琲
今回レビューするのは、カフェチェーン店・コメダ珈琲が春の新作スイーツとして今年の3月から販売をスタートさせた「モン・バナナ」です(☆゚∀゚)
3月に、コメダ珈琲は3つの新しいケーキをメニューに加えたんですが、「モン・バナナ」はその中のひとつにあたります。発売・提供開始は3月からですが、6月現在でも絶賛発売中。
メニュー表を見て、そのビジュアルのあまりの美しさに惹かれ、ほぼ条件反射的に注文してしまった一品(笑)。
でもその直感は的中! この「モン・バナナ」は、360度どこの角度から覗いても完璧な雅さを保っているという素晴らしいスイーツ(´∀`) あまりの美しさに、必要以上に写真を撮りすぎちゃいました(笑)。
「モン・バナナ」は、メニュー名でピンと来る方は来ると思われますが、バナナを使ったモンブランです。
土台になっている生地はマフィンです。
単なるマフィンではなく、バナナを使用したバナナマフィン!
正直見た目はバナナ感ゼロですが、鼻を近づけて香りを嗅いでみますと、しっかりと甘いバナナの風味をキャッチできました。間違いなくバナナは使われてます(笑)。
で、このバナナマフィンの上にどかっとクリームがホイップされています。
あれ? クリームの色味からして普通のカスタードクリームっぽく見えるなと思ったんですが、これが味の中核となっているバナナクリーム。
で、このバナナクリームの中にチョコレートクリームを入れ込み、トップ部分にバナナチップをトッピングしています。バナナ感の演出がすごいですね♪
地味に、商品全体にまぶされたココアパウダーがいい味出してますね(^_^) このココアパウダーによって、この商品の格調高さが強調されているように感じます。美しい!
さっそくひと口食べてみますと、ものすごく上品にバナナの風味が感じられておいしい!
マフィンにクリーム、そしてチップとバナナ尽くしのため、どわっと強烈なねっとりとしたバナナの甘みがくるのかなと思ったんですが、それはなかったですね。
かといってバナナの風味が弱いというわけではなく、むしろしっかりと感じられるんです。しかしそれと同時にチョコレートの味わいも感じられるため、バナナの風味が緩和されている印象。
チョコの味わいによって、若干バナナの風味が薄まっている(落ち着いている)ような感じ。
ただこの相殺感は残念なものではなく、プラスに働いています(・∀・)
バナナ特有のねっとりとした甘みが、奥深いチョコレートの風味によって中和されることで、嫌みのない甘みに仕上がっています♪
表現はおかしいですが、しっかりとした甘みがあるのに甘すぎることはないという感じ(笑)。バナナとチョコによって、絶妙のラインで甘さがコントロールされていますね(^∀^)
甘さにまったくもってくどさがないので、どんどん食べられます(☆゚∀゚) というか、おいしいので自然にどんどん食べ進んじゃいますね、これは(笑)。
クリームはある程度かたさはあるものの、口の中に入れるとゆったりとなめらかに形を崩してくれますし、マフィンのしっとり感も十分で、なかなかの食感の良さ(´∀`)
バナナチップは結構かたさがあったんですが、生地・クリームがやわらかい中で、チップのかたさが非常に良いアクセントになっていました(o^∇^o)
総合的に見て、なかなか完成度の高い一品でした。
バナナの風味とチョコの甘みのバランスが個人的にはちょうど良く、胃袋と貯金残高が許すならノンストップで食べていたいケーキでしたね(笑)。
ちょっとサイズ的に小さいかなと感じましたが、その点を差し引いても十分満足できる一品でした(・∀・)
ただ、モンブランでありながら栗感はまったく感じませんでしたね(笑)。形・見た目をモンブランに模しただけで原材料には使われていないんでしょうか。たぶんそうでしょうね。その点だけ、ちょっと疑問に思いました。
「モン・バナナ」は期間限定のメニュー。
バナナ好きの方、いつもシロノワールばかり食べているんだけどちょっと目先を変えたい方は、ぜひ一度オーダーしてみてください♪ きっと気に入ると思いますよ(*゚∀゚)
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
●価格:380円(税込)
●カロリー:264kcal
●販売者:コメダ珈琲
今回レビューするのは、カフェチェーン店・コメダ珈琲が春の新作スイーツとして今年の3月から販売をスタートさせた「モン・バナナ」です(☆゚∀゚)
3月に、コメダ珈琲は3つの新しいケーキをメニューに加えたんですが、「モン・バナナ」はその中のひとつにあたります。発売・提供開始は3月からですが、6月現在でも絶賛発売中。
メニュー表を見て、そのビジュアルのあまりの美しさに惹かれ、ほぼ条件反射的に注文してしまった一品(笑)。
でもその直感は的中! この「モン・バナナ」は、360度どこの角度から覗いても完璧な雅さを保っているという素晴らしいスイーツ(´∀`) あまりの美しさに、必要以上に写真を撮りすぎちゃいました(笑)。
「モン・バナナ」は、メニュー名でピンと来る方は来ると思われますが、バナナを使ったモンブランです。
土台になっている生地はマフィンです。
単なるマフィンではなく、バナナを使用したバナナマフィン!
正直見た目はバナナ感ゼロですが、鼻を近づけて香りを嗅いでみますと、しっかりと甘いバナナの風味をキャッチできました。間違いなくバナナは使われてます(笑)。
で、このバナナマフィンの上にどかっとクリームがホイップされています。
あれ? クリームの色味からして普通のカスタードクリームっぽく見えるなと思ったんですが、これが味の中核となっているバナナクリーム。
で、このバナナクリームの中にチョコレートクリームを入れ込み、トップ部分にバナナチップをトッピングしています。バナナ感の演出がすごいですね♪
地味に、商品全体にまぶされたココアパウダーがいい味出してますね(^_^) このココアパウダーによって、この商品の格調高さが強調されているように感じます。美しい!
さっそくひと口食べてみますと、ものすごく上品にバナナの風味が感じられておいしい!
マフィンにクリーム、そしてチップとバナナ尽くしのため、どわっと強烈なねっとりとしたバナナの甘みがくるのかなと思ったんですが、それはなかったですね。
かといってバナナの風味が弱いというわけではなく、むしろしっかりと感じられるんです。しかしそれと同時にチョコレートの味わいも感じられるため、バナナの風味が緩和されている印象。
チョコの味わいによって、若干バナナの風味が薄まっている(落ち着いている)ような感じ。
ただこの相殺感は残念なものではなく、プラスに働いています(・∀・)
バナナ特有のねっとりとした甘みが、奥深いチョコレートの風味によって中和されることで、嫌みのない甘みに仕上がっています♪
表現はおかしいですが、しっかりとした甘みがあるのに甘すぎることはないという感じ(笑)。バナナとチョコによって、絶妙のラインで甘さがコントロールされていますね(^∀^)
甘さにまったくもってくどさがないので、どんどん食べられます(☆゚∀゚) というか、おいしいので自然にどんどん食べ進んじゃいますね、これは(笑)。
クリームはある程度かたさはあるものの、口の中に入れるとゆったりとなめらかに形を崩してくれますし、マフィンのしっとり感も十分で、なかなかの食感の良さ(´∀`)
バナナチップは結構かたさがあったんですが、生地・クリームがやわらかい中で、チップのかたさが非常に良いアクセントになっていました(o^∇^o)
総合的に見て、なかなか完成度の高い一品でした。
バナナの風味とチョコの甘みのバランスが個人的にはちょうど良く、胃袋と貯金残高が許すならノンストップで食べていたいケーキでしたね(笑)。
ちょっとサイズ的に小さいかなと感じましたが、その点を差し引いても十分満足できる一品でした(・∀・)
ただ、モンブランでありながら栗感はまったく感じませんでしたね(笑)。形・見た目をモンブランに模しただけで原材料には使われていないんでしょうか。たぶんそうでしょうね。その点だけ、ちょっと疑問に思いました。
「モン・バナナ」は期間限定のメニュー。
バナナ好きの方、いつもシロノワールばかり食べているんだけどちょっと目先を変えたい方は、ぜひ一度オーダーしてみてください♪ きっと気に入ると思いますよ(*゚∀゚)
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。