2015年6月27日(土)にテレビ朝日系列で放送された「SmaSTATION(スマステーション)」は、新企画「究極のこだわりを食す! その一品を食べたい専門店グルメセレクション10」でした。
スタジオゲストに俳優の松山ケンイチさんを迎えたこの日のスマステは、一品にこだわった専門店にスポットライトを当て、魅力的な専門店を10店紹介していました。
ここでいう「専門店」とは、あるひとつの食材・食品に徹底的にこだわり、それを使った料理のみで勝負しているお店のこと。
ひとつの食材・食品を極めているお店であるがゆえに実現できる材料の品質の良さ、おいしさ、価格の安さなど、食指が思わず動いてしまうポイントが随所に散りばめられていました。
紹介された中には、「えっ!? その食材に目をつけたの!?」という、ちょっとした驚きを感じるお店もいくつかあって、とても新鮮でおもしろかったですね♪
以下、番組内で紹介された「専門店10店舗」の中で、特に個人的に気になったものをピックアップし、その店舗情報を簡単にまとめました。
食べ歩きが趣味の方で、ちょっと趣向を変えたお店に行ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください!
店名からまるわかりのとおり、マシュマロの専門店で、口の中でとろける究極のふわふわ食感が楽しめるマシュマロが(特に女性に)大人気で、店先にはいつも行列が!
従来のマシュマロの概念をぶち破るような格段においしいマシュマロ♪ 興味がそそられますよね~。
当たり前ですが店内に並んでいるのはマシュマロばかり。もちろん専門に扱っているだけあって、フレーバー数の合計数は30種類以上と、非常に豊富。
濃厚な抹茶を練り込んだ抹茶味や、チョコチップを中に入れ込んだものまで、マシュマロと相性が良さそうな素材と組み合わせた商品がずらりとラインナップに並んでいます。
このお店のマシュマロの最大の魅力は、「究極」と形容されるふわふわととろけるような食感です!
それを可能にしているのは、製法へのこだわり。
一般的にマシュマロの生地作りには、卵白を泡立てたメレンゲを使用しますが、ましゅまろ亭ではゼラチンと煮詰めた砂糖のみで作るというオリジナルの製法を採用しています。
適切な温度管理のもと作られた生地は、まるで生クリームのような表情をしているんです♪
またサイズ感にも細かなこだわりが詰まっていて、ひと口では食べきれないサイズにあえてしているんだとか。
これによって食べた時に感じるふわふわ感が、さらに際立ってくれるとのこと。非常に計算され尽くされているマシュマロなんですね~♪
実際にスタジオで試食した松山ケンイチさんは、「うわ! すっげーやわらけぇ!! 噛もうと思ったら終わってる!!!」と、驚愕の表情を浮かべながらコメントされていました(笑)。
甘い物好きの方は、ぜひ足を運んでみてください!
「洋菓子処ましゅまろ亭」の公式ブログはこちらになります。興味がわいた方はぜひアクセスしてみてください♪
「イカセンター」は東京・新宿は、大ガードから西新宿方面へ3分ほど歩いていったところにあるビルの4階と5階にあります。
イカの美味しさの決め手といえばやはり何を差し置いても「鮮度」ということで、この「イカセンター」も、鮮度にしっかりとこだわっています。しかし、そのこだわりようがハンパじゃありません!
なんとイカを生きたままの状態でお店まで運べる「イカ運搬専用の特殊トラック」を所有しているとのこと。
イカが生息する海に近い状態の水槽に入れられお店に到着したイカは、そりゃあ元気でおいしいに決まってますよね~♪
イカリングやイカ飯など、定番のイカ料理はもちろん、「生イカと岩もずくのアヒージョ」といった変わり種のメニューもあります。
ずらりと並ぶイカ料理のラインナップの中で、圧倒的な人気を誇っているのが、「イカの刺身」。
この刺身、透明度の次元が違います! もう圧倒的に透き通ってます!! Macのスケルトンを思い出させてくれるようなビジュアル(笑)。むちゃくちゃおいしそうでした~♪
「イカセンター」の公式HPはこちらです。お店の住所・営業時間が知りたい方はアクセスしてみてください。
何かひとつの食材に目をつけ、専門の料理店をオープンさせるというのは特段珍しいことではないですが、個人的に疑問に思ったのは、なぜ「マッシュルーム」に目をつけたのか、という点。
だって、どうイメージしても料理の主役になるような素材じゃないじゃないですか(笑)。
・・・っと、番組を観るまでは思ってたんですが、観てその考えは大きく変わりました。マッシュルーム、むちゃくちゃおいしそう!(笑)
40種類以上のマッシュルーム料理がメニューには並んでるんですが、私がもっとも驚いたのは、お通しとして生のマッシュルームが提供される点。そう、こちらのお店では、生のマッシュルームに塩をつけて食べられちゃうんです!
端からマッシュルームを生で食べるという発想自体がなかったので、これにはものすごく驚きましたね~。ぜひとも食べてみたくなりました!
このお店のもうひとつの名物が、「GIGAマッシュ」と呼ばれる、超巨大なマッシュルーム。
通常のマッシュルームの約30倍もの重さがある、とてつもなく大きくて希少な「GIGAマッシュ」をまるごとステーキにしたメニューが、大変人気とのこと。
ビジュアルのインパクトがすごくて、これも食べてみたくなりましたね~♪ というか、マッシュルームに対するイメージが、これでかなり変わりました(笑)。
「マッシュルームトーキョー」の公式HPはこちらになります。
「笑姜や」は、「豚の生姜焼き」のみを扱っている超人気店!
学生やサラリーマンといった層のお客さんが多く、常に店内は満席になるほどの繁盛ぶり。リピーターも多い模様です♪
ひと口に「生姜焼き」といっても、展開されているメニューは味の違いで7種類あります。
おろしポン酢、カレー風味、塩ダレ、ピリ辛ごまダレ、特製醤油ダレ、味噌ダレ、トントロの7つで、どれも響きがとってもおいしそう(笑)。
1番人気は定番の「特製醤油ダレ」とのこと。大量の生姜が贅沢に使用されており、特製の醤油・みりんなどの特製ダレで味つけされています。
で、隠し味として「マヨネーズ」が使われているのが、このメニューのポイント!
マヨネーズのコク深い味わいが、生姜の辛みをマイルドにし、非常にまとまりのある味わいに仕上がっているとのこと!
加えて価格の安さも魅力のひとつ!
生姜焼きに、ご飯&お味噌汁がついて、なんと驚きの560円!!! コスパは最高ですね♪
「笑姜や」の食べログページはこちら。豚の生姜焼きに目がない方は、ぜひ訪れてみてください。
どんな食材も、突き詰めれば、究極的においしくなる可能性があるんだなということを感じた1時間でしたね。個人的には特にイカに強く惹かれました♪ あの透明度、マジでハンパなかったです(笑)。
興味が湧いたお店があれば、ぜひ実際に足を運んでみてください♪
スタジオゲストに俳優の松山ケンイチさんを迎えたこの日のスマステは、一品にこだわった専門店にスポットライトを当て、魅力的な専門店を10店紹介していました。
ここでいう「専門店」とは、あるひとつの食材・食品に徹底的にこだわり、それを使った料理のみで勝負しているお店のこと。
ひとつの食材・食品を極めているお店であるがゆえに実現できる材料の品質の良さ、おいしさ、価格の安さなど、食指が思わず動いてしまうポイントが随所に散りばめられていました。
紹介された中には、「えっ!? その食材に目をつけたの!?」という、ちょっとした驚きを感じるお店もいくつかあって、とても新鮮でおもしろかったですね♪
以下、番組内で紹介された「専門店10店舗」の中で、特に個人的に気になったものをピックアップし、その店舗情報を簡単にまとめました。
食べ歩きが趣味の方で、ちょっと趣向を変えたお店に行ってみたいという方は、ぜひ参考にしてみてください!
洋菓子処ましゅまろ亭(マシュマロ専門店)
「洋菓子処ましゅまろ亭」は、東京・亀戸の亀戸駅から歩いて5分ほどの場所にあるお店。店名からまるわかりのとおり、マシュマロの専門店で、口の中でとろける究極のふわふわ食感が楽しめるマシュマロが(特に女性に)大人気で、店先にはいつも行列が!
従来のマシュマロの概念をぶち破るような格段においしいマシュマロ♪ 興味がそそられますよね~。
当たり前ですが店内に並んでいるのはマシュマロばかり。もちろん専門に扱っているだけあって、フレーバー数の合計数は30種類以上と、非常に豊富。
濃厚な抹茶を練り込んだ抹茶味や、チョコチップを中に入れ込んだものまで、マシュマロと相性が良さそうな素材と組み合わせた商品がずらりとラインナップに並んでいます。
このお店のマシュマロの最大の魅力は、「究極」と形容されるふわふわととろけるような食感です!
それを可能にしているのは、製法へのこだわり。
一般的にマシュマロの生地作りには、卵白を泡立てたメレンゲを使用しますが、ましゅまろ亭ではゼラチンと煮詰めた砂糖のみで作るというオリジナルの製法を採用しています。
適切な温度管理のもと作られた生地は、まるで生クリームのような表情をしているんです♪
またサイズ感にも細かなこだわりが詰まっていて、ひと口では食べきれないサイズにあえてしているんだとか。
これによって食べた時に感じるふわふわ感が、さらに際立ってくれるとのこと。非常に計算され尽くされているマシュマロなんですね~♪
実際にスタジオで試食した松山ケンイチさんは、「うわ! すっげーやわらけぇ!! 噛もうと思ったら終わってる!!!」と、驚愕の表情を浮かべながらコメントされていました(笑)。
甘い物好きの方は、ぜひ足を運んでみてください!
「洋菓子処ましゅまろ亭」の公式ブログはこちらになります。興味がわいた方はぜひアクセスしてみてください♪
イカセンター(イカ料理専門店)
続いては、イカ料理専門店の「イカセンター」です。「イカセンター」は東京・新宿は、大ガードから西新宿方面へ3分ほど歩いていったところにあるビルの4階と5階にあります。
イカの美味しさの決め手といえばやはり何を差し置いても「鮮度」ということで、この「イカセンター」も、鮮度にしっかりとこだわっています。しかし、そのこだわりようがハンパじゃありません!
なんとイカを生きたままの状態でお店まで運べる「イカ運搬専用の特殊トラック」を所有しているとのこと。
イカが生息する海に近い状態の水槽に入れられお店に到着したイカは、そりゃあ元気でおいしいに決まってますよね~♪
イカリングやイカ飯など、定番のイカ料理はもちろん、「生イカと岩もずくのアヒージョ」といった変わり種のメニューもあります。
ずらりと並ぶイカ料理のラインナップの中で、圧倒的な人気を誇っているのが、「イカの刺身」。
この刺身、透明度の次元が違います! もう圧倒的に透き通ってます!! Macのスケルトンを思い出させてくれるようなビジュアル(笑)。むちゃくちゃおいしそうでした~♪
「イカセンター」の公式HPはこちらです。お店の住所・営業時間が知りたい方はアクセスしてみてください。
マッシュルームトーキョー(マッシュルーム料理専門店)
「マッシュルームトーキョー(MUSHROOM TOKYO)」は、東京・原宿にあるマッシュルーム料理専門店。何かひとつの食材に目をつけ、専門の料理店をオープンさせるというのは特段珍しいことではないですが、個人的に疑問に思ったのは、なぜ「マッシュルーム」に目をつけたのか、という点。
だって、どうイメージしても料理の主役になるような素材じゃないじゃないですか(笑)。
・・・っと、番組を観るまでは思ってたんですが、観てその考えは大きく変わりました。マッシュルーム、むちゃくちゃおいしそう!(笑)
40種類以上のマッシュルーム料理がメニューには並んでるんですが、私がもっとも驚いたのは、お通しとして生のマッシュルームが提供される点。そう、こちらのお店では、生のマッシュルームに塩をつけて食べられちゃうんです!
端からマッシュルームを生で食べるという発想自体がなかったので、これにはものすごく驚きましたね~。ぜひとも食べてみたくなりました!
このお店のもうひとつの名物が、「GIGAマッシュ」と呼ばれる、超巨大なマッシュルーム。
通常のマッシュルームの約30倍もの重さがある、とてつもなく大きくて希少な「GIGAマッシュ」をまるごとステーキにしたメニューが、大変人気とのこと。
ビジュアルのインパクトがすごくて、これも食べてみたくなりましたね~♪ というか、マッシュルームに対するイメージが、これでかなり変わりました(笑)。
「マッシュルームトーキョー」の公式HPはこちらになります。
笑姜や(豚の生姜焼き専門店)
続いて私の心のアンテナにヒットした専門店は、東京の江古田駅から徒歩1分のところにある「笑姜や」。「笑姜や」は、「豚の生姜焼き」のみを扱っている超人気店!
学生やサラリーマンといった層のお客さんが多く、常に店内は満席になるほどの繁盛ぶり。リピーターも多い模様です♪
ひと口に「生姜焼き」といっても、展開されているメニューは味の違いで7種類あります。
おろしポン酢、カレー風味、塩ダレ、ピリ辛ごまダレ、特製醤油ダレ、味噌ダレ、トントロの7つで、どれも響きがとってもおいしそう(笑)。
1番人気は定番の「特製醤油ダレ」とのこと。大量の生姜が贅沢に使用されており、特製の醤油・みりんなどの特製ダレで味つけされています。
で、隠し味として「マヨネーズ」が使われているのが、このメニューのポイント!
マヨネーズのコク深い味わいが、生姜の辛みをマイルドにし、非常にまとまりのある味わいに仕上がっているとのこと!
加えて価格の安さも魅力のひとつ!
生姜焼きに、ご飯&お味噌汁がついて、なんと驚きの560円!!! コスパは最高ですね♪
「笑姜や」の食べログページはこちら。豚の生姜焼きに目がない方は、ぜひ訪れてみてください。
さいごに
以上、番組内で紹介された「こだわりの専門店」の中で特に気になったものの簡単なまとめでした。どんな食材も、突き詰めれば、究極的においしくなる可能性があるんだなということを感じた1時間でしたね。個人的には特にイカに強く惹かれました♪ あの透明度、マジでハンパなかったです(笑)。
興味が湧いたお店があれば、ぜひ実際に足を運んでみてください♪