みかん
2015年9月1日(火)にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」のテーマは、「マツコの知らないかきフルーツの世界」で、「おすすめのフルーツ」が紹介されていました。


野菜と違って、甘くておいしい果物! 加えて栄養も満点なので、好きな人も多いのではないでしょうか。

かくいう私もフルーツは大好きで、毎日必ず何かしらのフルーツを食べています♪ 今ぐらいの時期だと梨を食べる機会が多いですし、冬ならみかん、春ならイチゴにグレープフルーツ、夏ならさくらんぼ、スイカ、桃など、その時の旬の果物を食べてますね。


でも今回、「マツコの知らない世界」に、「フルーツ研究家」という肩書で登場された中野瑞樹さんはすごい! フルーツにかける情熱がハンパない!

なんと6年間フルーツのみを食べ続けて生活されている方! 日々の食事はもちろん、水分もすべて果物から摂取しているとのこと。

水分も果物からということで、常にタッパに入れたフルーツを持ち歩いているんだとか。この徹底ぶり、ここまでくると怖くなってきますよね(笑)。


番組内では、フルーツ研究家・中野瑞樹さんが厳選したおすすめフルーツが紹介されていました。6年間フルーツだけを食べて生きてる人がおすすめするフルーツって興味ありますよね(笑)。

以下、番組内で紹介されたおすすめフルーツを簡単にまとめてみました。

バナナ
バナップル
まず最初に紹介されたのが、「バナップル」というハイブリッドフルーツ。

こちら、名前からなんとなくわかると思いますが、品種改良によって、「リンゴのような酸味」と「バナナの濃厚な甘み」を同時に味わうことができる、贅沢なフルーツ。


見た目は完全にバナナですが、実際に食べてみると、その差は明らか!

実際に試食した番組MCのマツコ・デラックスさんいわく、「バナナに、レモン果汁を絞ったみたいな感じでおいしい」とのこと。


ちなみに、冷蔵庫でしっかりと冷やしてから食べるのが、フルーツ研究家・中野さんのオススメの食べ方。



ナガノパープル
続いて紹介されたのが、「ナガノパープル」。

こちらは、新品種の種なしブドウになります。種がなく、皮ごと食べられますし、含有されているポリフェノールも非常に多いとのこと。


種や皮というのは、ブドウを食べる際にどうしても感じてしまう煩わしさですよね。種なし&皮ごとOKというだけで、一気に食べたい気持ちが沸き立ってくるから不思議です♪

で、「ナガノパープル」は食べやすいだけでなく、味の方も一級品!

巨峰とリザマートという品種のブドウを掛け合わせて作られているため、おいしいのも納得。試食したマツコさんは、この味を、「神々しい味。味に深みがある!」と評していました♪



蟠桃
続いて紹介されたのは、「蟠桃」という桃。

こちらは伝説の桃として知られている桃とのこと。中野さんの話によると、西遊記の中で桃園を管理していた孫悟空が、あまりのおいしさのため食べ尽くしたため、「伝説の桃」と呼ばれているんだとか。


平べったい独特の形をした桃で、皮をむく前から香りが非常に強い!

肝心の味ですが、試食したマツコさんによると、「アルコール漬けにしてあったのっていうぐらい芳醇! 手の込んだスイーツを食べてるような味!」とのこと。



さいごに
以上、番組内で紹介された「おすすめフルーツ」の簡単なまとめでした。

聞いたことも見たこともないフルーツばかりで、非常に勉強になりました♪

気になるフルーツがあったら、ぜひチェックしてみてください!