森永乳業の、「MOW(モウ) あずき」を食べました♪
●カロリー277kcal、たんぱく質4.4g、脂質13.3g、炭水化物34.9g、ナトリウム44mg
●価格:105円(税込)
●販売者:森永乳業株式会社
●製造者:森永北陸乳業株式会社 富山工場
今回レビューするのは、森永乳業のロングセラーアイス「MOW(モウ)」の新作フレーバー「あずき」です!
新登場したのは「モウ あずき」で、先月の7日(月)に発売されたものになります。
「モウ」と言えば、リッチなミルク感がほとばしる品の良い甘みが魅力のアイスクリーム。
この高品質なミルクの甘みと、「あずき」という和の素材が組み合わさることによって、どのようなケミストリーが生まれるのか、非常に楽しみです(☆゚∀゚)
そもそも個人的には、「モウ」に和のフレーバーというイメージがほとんどありません。新フレーバーが発売だっとなっても、ロイヤルミルクティーやらホワイトチョコやらミルクココアやらで、和テイストは皆無。
そういう意味でいうと、今回の「MOW あずき」は、非常に希少な商品という捉え方ができるかもしれませんね♪
まずパッケージに目を向けてみます。
MOWシリーズのパッケージは、今年の4月にデザインが一新され、「MOW あずき」もこの新デザインが採用されています。
私の場合、デザインが変わってから購入した初めてのMOWがこの「MOW あずき」にあたります。
なんか旧来のデザインと比較すると、だいぶ大人な感じになりましたね(笑)。全体的に丸みがなくなった印象を受けますし、商品名の文字のフォントもキリッとしたタイプになっています。まさに、ザ・大人なパッケージ♪
パッケージの中央あたりに、商品のイメージ写真が、そしてその右下あたりに小豆のイメージ写真がプリントされています。
外側の箱を取り外します。
カップに内ブタがされている仕様は旧来のものと同じですが、やはり内ブタにプリントされている模様(文字)は違いますね。
外箱のデザインと同じく、内ブタもキリッとシックな雰囲気を漂わせています(^∀^) 超スタイリッシュ!
旧来の丸みのあるフォントの「MOW」も結構好きだったんで、ちょっとした寂しさも感じますね(笑)。
内ブタをぺろっとめくると、商品の登場です。
アイスの色味や表情は、パッと見、レギュラーのミルクと大差ない印象を受けましたね(・∀・) ま、ミルクアイスをベースにして、そこに小豆を混ぜ込んでいるわけですから、見た目に差異が生まれないのは当然と言ったら当然なんですが('▽'*)
表面を見ただけだと、小豆の存在感は皆無ですが、安心してください! ちゃんと中の方に混ぜ込まれていますから(笑)。ほんのちょっと掘るだけで、ザクザク出てきてくれます(゚∀゚)
ちなみに使用されている小豆は、北海道産のものとのこと。
本商品の内容量は140mlで、種類別は「アイスミルク」にカテゴライズされています。
さっそくひと口食べてみますと、あずき感が強すぎますね、悪い意味で(苦笑)。
100円ちょっとという値段から、それほど強い本格的なあずき感は期待していなかったんですが、予想に反してあずきあずきしてくれてます、この商品(笑)。
しかしそのあずきの風味の強さが、悪い方向に働いていますね。
正確にいうと、あずきの風味そのものが悪いわけではなくて、そのあずきとミルクのリッチな味わいとが結びつくことで、なんとも言えないしつこい甘みができあがっているんですよね~。
ミルクの甘みが、より一層あずきの甘みをアップさせており、ひと口、ふた口ぐらいはおいしいと感じられるんですが、それ以降食べ進めるごとに、甘みがボディーブローのように効いてきて、嫌気が差してきました(苦笑)。
味を例えるなら、井村屋のあずきバーにとても近いですね。あずきバーの味わいをより濃厚にした感じ。
あずきバーは、ちょっとしたみずみずしさがあるので最後まで飽きることなく&おいしく食べられるんですが、本商品はねっとりとしつこい甘みをぶつけてくる感じで、味に品の良さみたいなものがありません。
ご覧のとおり、中に小豆はたっぷり入っています。
でも上述のような味のため、このあずきの食感もなんだかな~という風に解釈してしまうんですよね(苦笑)。
総合的に見て、イマイチな商品でした。
あずきの風味が強すぎて、味のバランスも何もあったもんじゃないですね~。
濃厚リッチなミルクアイスと良質なあずきを合わせたからといって、単純においしくなるわけじゃないんだな~と勉強になりました(笑)。風味をあえて控えるということも、時には必要なんですね。
MOWの次の新作フレーバーに期待したいと思います(o^∇^o)
「MOW あずき」は秋冬の期間限定商品で、販売終了予定は来年2016年の3月末とのこと。
飛びぬけた甘党の方、小豆が何よりも好きだという方は、試しに食べてみてもいいかもしれません(^_^)
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
●カロリー277kcal、たんぱく質4.4g、脂質13.3g、炭水化物34.9g、ナトリウム44mg
●価格:105円(税込)
●販売者:森永乳業株式会社
●製造者:森永北陸乳業株式会社 富山工場
今回レビューするのは、森永乳業のロングセラーアイス「MOW(モウ)」の新作フレーバー「あずき」です!
新登場したのは「モウ あずき」で、先月の7日(月)に発売されたものになります。
「モウ」と言えば、リッチなミルク感がほとばしる品の良い甘みが魅力のアイスクリーム。
この高品質なミルクの甘みと、「あずき」という和の素材が組み合わさることによって、どのようなケミストリーが生まれるのか、非常に楽しみです(☆゚∀゚)
そもそも個人的には、「モウ」に和のフレーバーというイメージがほとんどありません。新フレーバーが発売だっとなっても、ロイヤルミルクティーやらホワイトチョコやらミルクココアやらで、和テイストは皆無。
そういう意味でいうと、今回の「MOW あずき」は、非常に希少な商品という捉え方ができるかもしれませんね♪
まずパッケージに目を向けてみます。
MOWシリーズのパッケージは、今年の4月にデザインが一新され、「MOW あずき」もこの新デザインが採用されています。
私の場合、デザインが変わってから購入した初めてのMOWがこの「MOW あずき」にあたります。
なんか旧来のデザインと比較すると、だいぶ大人な感じになりましたね(笑)。全体的に丸みがなくなった印象を受けますし、商品名の文字のフォントもキリッとしたタイプになっています。まさに、ザ・大人なパッケージ♪
パッケージの中央あたりに、商品のイメージ写真が、そしてその右下あたりに小豆のイメージ写真がプリントされています。
外側の箱を取り外します。
カップに内ブタがされている仕様は旧来のものと同じですが、やはり内ブタにプリントされている模様(文字)は違いますね。
外箱のデザインと同じく、内ブタもキリッとシックな雰囲気を漂わせています(^∀^) 超スタイリッシュ!
旧来の丸みのあるフォントの「MOW」も結構好きだったんで、ちょっとした寂しさも感じますね(笑)。
内ブタをぺろっとめくると、商品の登場です。
アイスの色味や表情は、パッと見、レギュラーのミルクと大差ない印象を受けましたね(・∀・) ま、ミルクアイスをベースにして、そこに小豆を混ぜ込んでいるわけですから、見た目に差異が生まれないのは当然と言ったら当然なんですが('▽'*)
表面を見ただけだと、小豆の存在感は皆無ですが、安心してください! ちゃんと中の方に混ぜ込まれていますから(笑)。ほんのちょっと掘るだけで、ザクザク出てきてくれます(゚∀゚)
ちなみに使用されている小豆は、北海道産のものとのこと。
本商品の内容量は140mlで、種類別は「アイスミルク」にカテゴライズされています。
さっそくひと口食べてみますと、あずき感が強すぎますね、悪い意味で(苦笑)。
100円ちょっとという値段から、それほど強い本格的なあずき感は期待していなかったんですが、予想に反してあずきあずきしてくれてます、この商品(笑)。
しかしそのあずきの風味の強さが、悪い方向に働いていますね。
正確にいうと、あずきの風味そのものが悪いわけではなくて、そのあずきとミルクのリッチな味わいとが結びつくことで、なんとも言えないしつこい甘みができあがっているんですよね~。
ミルクの甘みが、より一層あずきの甘みをアップさせており、ひと口、ふた口ぐらいはおいしいと感じられるんですが、それ以降食べ進めるごとに、甘みがボディーブローのように効いてきて、嫌気が差してきました(苦笑)。
味を例えるなら、井村屋のあずきバーにとても近いですね。あずきバーの味わいをより濃厚にした感じ。
あずきバーは、ちょっとしたみずみずしさがあるので最後まで飽きることなく&おいしく食べられるんですが、本商品はねっとりとしつこい甘みをぶつけてくる感じで、味に品の良さみたいなものがありません。
ご覧のとおり、中に小豆はたっぷり入っています。
でも上述のような味のため、このあずきの食感もなんだかな~という風に解釈してしまうんですよね(苦笑)。
総合的に見て、イマイチな商品でした。
あずきの風味が強すぎて、味のバランスも何もあったもんじゃないですね~。
濃厚リッチなミルクアイスと良質なあずきを合わせたからといって、単純においしくなるわけじゃないんだな~と勉強になりました(笑)。風味をあえて控えるということも、時には必要なんですね。
MOWの次の新作フレーバーに期待したいと思います(o^∇^o)
「MOW あずき」は秋冬の期間限定商品で、販売終了予定は来年2016年の3月末とのこと。
飛びぬけた甘党の方、小豆が何よりも好きだという方は、試しに食べてみてもいいかもしれません(^_^)
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。