明治(meiji)の、「大人のたけのこの里」を食べました♪
●カロリー350kcal、たんぱく質5.7g、脂質22.8g、炭水化物30.5g、ナトリウム100mg
●価格:138円(税込)
●製造者:株式会社明治
今回レビューするのは、明治製菓の「大人のたけのこの里」です。
この「大人のたけのこの里」は、言わずもがな、国民全員が好きだと言っても過言ではない、あの超ロングセラーチョコレート菓子「たけのこの里」のフレーバー違いになります(・∀・)
「大人のたけのこの里」は新商品というわけではなく、2013年に販売が開始されたもの。流行り廃りが激しいお菓子業界の中で、いくら人気菓子のフレーバー違いとはいえ、2年間も消えることなく残っているというのは、なかなかのポテンシャルの高さを感じさせてくれますよね(o^∇^o)
まずパッケージの方に目を向けてみます。
レギュラーの「たけのこの里」の方はライトな印象を受けるデザインなんですが、「大人のたけのこの里」の方はまさにその対極を行くようなデザインですね。
中央にある商品名は金色で、全体的なトーンは暗めで、シックな雰囲気を感じるデザインになっています。まさに子どもが下手に手を出そうもんなら、火傷しちゃいそうな感じですね(笑)。
商品名の右には、「ほろにがココアクッキー」という文言が確認できます。最近のお菓子は頻繁にパッケージの改変をするイメージがあるんですが、本商品はそれがないと思われます。
もしかしたら細かな部分がちょこちょこ変わってるのかもしれませんが、大まかなデザインは発売当初のままのように思いますね♪ 確かに「大人感」が伝わってくる、良いデザインかと。
箱から商品を取り出し、お皿に並べます。
クッキーとチョコレートを組み合わせ、筍の形を形作っています。
パッと見、レギュラーのものと同じように見えますが、つぶさに観察すると違いが見えてきます。
まず、クッキーの色味が違いますね、本商品に使われているのは「ほろにがココアクッキー」になります。
で、よくよく見てみると、コーティングに使用されているチョコの色味が深遠な色合いになっているのがわかるかと思います。
厳選された良質なカカオ豆から作られたチョコレートを使用しているため、このような深みのある色味に仕上がっている模様(☆゚∀゚)
「大人の」という表現が示すように、甘さひかえめのほろにがテイストです。
ちなみに本商品の内容量は、1箱あたり61g。
さっそく1個食べてみますと、確かにビターテイスト(^_^)
カカオの深みのある風味が常に味わいの根底にある感じで、甘さが巧みに抑制されており、まさにザ・大人の味わいですね、これは(*゚▽゚*)
レギュラーのたけのこの里から、甘みを引き算し、そこに嫌みのない苦みをプラスした感じ!
クッキーにココアがブレンドされているのが非常に大きいですね。これによってクッキーの甘みが大幅にカットされている上に、チョコレートのビター感が重なることで、質の高いほろ苦感を生まれています(o^∇^o)
とはいえ、「苦いよ、これ!」と叫んでしまうほどの苦さじゃないところが良い♪
噛んでいると、口の中でチョコがまろやかに溶けていき、それにあわせてほのかな甘みがにょきっと顔を出してくれます。なので、決して苦み一辺倒の味わいではなく、ちょっとした複雑さもあるため、全体的に深みを感じる味わいに仕上がっています('▽'*)
クッキーのサクサク食感も、チョコレートのまろやかさとよくマッチしており、グッドでした(^∀^)
総合的に見て、なかなかおいしい逸品でした('▽'*)
安定感を感じるビターテイストは、仕事の合間のエネルギー補給なんかにいただきたくなる味わい(^∀^) 会社のデスクの引き出しに、1箱はストックしておきたいですね(笑)。
レギュラーのたけのこの里の味わいを、そのままビターテイストにナチュラルに移行させた感じなので、もともとレギュラーの方が好きだった人が食べても、それほど違和感のない味わいかと(☆゚∀゚)
発売から2年が経過しても、いまだに生き残っている理由がなんとなくわかった気がしますね♪ この上質なビター感には、一定数のファン・リピーターがついていそうです(゚∀゚)
ほろ苦テイストのチョコレート菓子が大好きな方で、まだ「大人のたけのこの里」を食べていないという方は、ぜひ一度食べてみてください♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
【関連記事】
◆姉妹商品「大人のきのこの山」のレビュー記事
●カロリー350kcal、たんぱく質5.7g、脂質22.8g、炭水化物30.5g、ナトリウム100mg
●価格:138円(税込)
●製造者:株式会社明治
今回レビューするのは、明治製菓の「大人のたけのこの里」です。
この「大人のたけのこの里」は、言わずもがな、国民全員が好きだと言っても過言ではない、あの超ロングセラーチョコレート菓子「たけのこの里」のフレーバー違いになります(・∀・)
「大人のたけのこの里」は新商品というわけではなく、2013年に販売が開始されたもの。流行り廃りが激しいお菓子業界の中で、いくら人気菓子のフレーバー違いとはいえ、2年間も消えることなく残っているというのは、なかなかのポテンシャルの高さを感じさせてくれますよね(o^∇^o)
まずパッケージの方に目を向けてみます。
レギュラーの「たけのこの里」の方はライトな印象を受けるデザインなんですが、「大人のたけのこの里」の方はまさにその対極を行くようなデザインですね。
中央にある商品名は金色で、全体的なトーンは暗めで、シックな雰囲気を感じるデザインになっています。まさに子どもが下手に手を出そうもんなら、火傷しちゃいそうな感じですね(笑)。
商品名の右には、「ほろにがココアクッキー」という文言が確認できます。最近のお菓子は頻繁にパッケージの改変をするイメージがあるんですが、本商品はそれがないと思われます。
もしかしたら細かな部分がちょこちょこ変わってるのかもしれませんが、大まかなデザインは発売当初のままのように思いますね♪ 確かに「大人感」が伝わってくる、良いデザインかと。
箱から商品を取り出し、お皿に並べます。
クッキーとチョコレートを組み合わせ、筍の形を形作っています。
パッと見、レギュラーのものと同じように見えますが、つぶさに観察すると違いが見えてきます。
まず、クッキーの色味が違いますね、本商品に使われているのは「ほろにがココアクッキー」になります。
で、よくよく見てみると、コーティングに使用されているチョコの色味が深遠な色合いになっているのがわかるかと思います。
厳選された良質なカカオ豆から作られたチョコレートを使用しているため、このような深みのある色味に仕上がっている模様(☆゚∀゚)
「大人の」という表現が示すように、甘さひかえめのほろにがテイストです。
ちなみに本商品の内容量は、1箱あたり61g。
さっそく1個食べてみますと、確かにビターテイスト(^_^)
カカオの深みのある風味が常に味わいの根底にある感じで、甘さが巧みに抑制されており、まさにザ・大人の味わいですね、これは(*゚▽゚*)
レギュラーのたけのこの里から、甘みを引き算し、そこに嫌みのない苦みをプラスした感じ!
クッキーにココアがブレンドされているのが非常に大きいですね。これによってクッキーの甘みが大幅にカットされている上に、チョコレートのビター感が重なることで、質の高いほろ苦感を生まれています(o^∇^o)
とはいえ、「苦いよ、これ!」と叫んでしまうほどの苦さじゃないところが良い♪
噛んでいると、口の中でチョコがまろやかに溶けていき、それにあわせてほのかな甘みがにょきっと顔を出してくれます。なので、決して苦み一辺倒の味わいではなく、ちょっとした複雑さもあるため、全体的に深みを感じる味わいに仕上がっています('▽'*)
クッキーのサクサク食感も、チョコレートのまろやかさとよくマッチしており、グッドでした(^∀^)
総合的に見て、なかなかおいしい逸品でした('▽'*)
安定感を感じるビターテイストは、仕事の合間のエネルギー補給なんかにいただきたくなる味わい(^∀^) 会社のデスクの引き出しに、1箱はストックしておきたいですね(笑)。
レギュラーのたけのこの里の味わいを、そのままビターテイストにナチュラルに移行させた感じなので、もともとレギュラーの方が好きだった人が食べても、それほど違和感のない味わいかと(☆゚∀゚)
発売から2年が経過しても、いまだに生き残っている理由がなんとなくわかった気がしますね♪ この上質なビター感には、一定数のファン・リピーターがついていそうです(゚∀゚)
ほろ苦テイストのチョコレート菓子が大好きな方で、まだ「大人のたけのこの里」を食べていないという方は、ぜひ一度食べてみてください♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
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