サークルKサンクスの、「さつまいも蒸しパン」を食べました♪
●カロリー285kcal、たんぱく質4.4g、脂質0.8g、炭水化物65.0g、ナトリウム400mg
●価格:110円(税込)
●製造者:山崎製パン(株)
今回レビューするのは、サークルKサンクスの「さつまいも蒸しパン」です。
本商品は新商品というわけではなく、むしろその逆。すなわち長い間サークルKサンクスでパン売り場でスペースを確保し続けているロングセラー商品です(☆゚∀゚)
販売が開始されてから現在に至るまで、商品サイクルが早いコンビニ業界の中で生き残っているというのは、なかなかのツワモノですよね~。ネットで調べてみると、リニューアルを経てる模様(o^∇^o)
今現在秋の真っ只中で、秋と言えばさつまいもがおいしい季節♪
というわけで、この「さつまいも蒸しパン」が目につき、購入した次第です。ぶっちゃけ、コンビニパンに季節もへったくれもないんですが(笑)、まあ~雰囲気重視ということで(^∀^)
袋から商品を取り出し、お皿に置きます。
淡い黄色の蒸しパン生地に、ダイスカットされたさつまいもがゴロゴロとトッピングされています。
さつまいもはご覧のとおり皮つき仕様。トップ部分にまんべんなくトッピングされいますね(´∀`)
淡くてやさしい黄色い生地の表情は、焼きたての焼き芋をパカッと割った時の身の色に近くて良い感じ♪ フレーバーを、見た目から盛り立てている感じが伝わってきます(☆゚∀゚)
生地をナイフで半分にカットしてみます。
上の写真を見ればとわかると思われますが、生地の中には細かく刻まれたさつまいもは入っていません。
すなわちダイスカットされたさつまいもは、パンのトップ部分に確認できるものだけということ。
私はてっきり生地の中にもさつまいもが練り込まれているものだとばかり思ってたので、この仕様には拍子抜けしましたね~。
トップ部分のさつまいもだけで、果たして最初から最後までさつまいもの味わいを感じさせてくれることができるのか。ちょっと心配になりました(汗)。
さっそくさつまいもと生地のバランスが良いところを切り取りひと口食べてみますと、んー、普通(苦笑)。
特別おいしいわけでもなく、かといってまずいわけでもない、いわば中庸的な味わいですね~。
全体的な味わいは、甘さひかえめ。
最初口に入れて1回、2回咀嚼したぐらいでは甘みはほとんどありませんが、噛み進めていると、じわりじわりと甘みを覗かせてきます。
が、それはさつまいもの甘みというよりかは、砂糖の甘みに近いですね。さつまいもが持つ自然な味わいは完全に影を潜めており、ほとんど味覚には届いてきません。
誤解があってはアレなので、正確に書くと、ダイスカットのさつまいものところを食べれば、ちゃんとさつまいもの風味は感じられます。砂糖&蜜で誇張された甘みなんですが、確かにさつまいものそれです。
ただ生地との比率の問題か、さつまいもの風味は長くは持たず、あっという間に消えていてしまい、生地のほのかな甘みがたらたらと続いていくのみ、といった感じ。
食感的には、非常にしっとりとしています。
若干歯にくっつく感じはありましたが、嫌悪感を抱くほどではありません。「まあ、こんなものかな」といった感じですね(´∀`) 蒸しパンにつきものの粉っぽさはまったくなかったので、この点は良いなと思いました('▽'*)
総合的に見て、可もなく不可もなくといった商品でした。
ただ、やっぱりさつまいも感が希薄なので、物足りなさを感じたのは確かですね~。
サークルKサンクスさんが、今度また「さつまいも蒸しパン」をリニューアルする機会があったなら、ぜひとも生地の中にもさつまいもを入れて、より一層芋感をアップさせて欲しいな、と思いました(・∀・)
この思い・願いが、どうかサークルKサンクスさんまで届きますように♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
●カロリー285kcal、たんぱく質4.4g、脂質0.8g、炭水化物65.0g、ナトリウム400mg
●価格:110円(税込)
●製造者:山崎製パン(株)
今回レビューするのは、サークルKサンクスの「さつまいも蒸しパン」です。
本商品は新商品というわけではなく、むしろその逆。すなわち長い間サークルKサンクスでパン売り場でスペースを確保し続けているロングセラー商品です(☆゚∀゚)
販売が開始されてから現在に至るまで、商品サイクルが早いコンビニ業界の中で生き残っているというのは、なかなかのツワモノですよね~。ネットで調べてみると、リニューアルを経てる模様(o^∇^o)
今現在秋の真っ只中で、秋と言えばさつまいもがおいしい季節♪
というわけで、この「さつまいも蒸しパン」が目につき、購入した次第です。ぶっちゃけ、コンビニパンに季節もへったくれもないんですが(笑)、まあ~雰囲気重視ということで(^∀^)
袋から商品を取り出し、お皿に置きます。
淡い黄色の蒸しパン生地に、ダイスカットされたさつまいもがゴロゴロとトッピングされています。
さつまいもはご覧のとおり皮つき仕様。トップ部分にまんべんなくトッピングされいますね(´∀`)
淡くてやさしい黄色い生地の表情は、焼きたての焼き芋をパカッと割った時の身の色に近くて良い感じ♪ フレーバーを、見た目から盛り立てている感じが伝わってきます(☆゚∀゚)
生地をナイフで半分にカットしてみます。
上の写真を見ればとわかると思われますが、生地の中には細かく刻まれたさつまいもは入っていません。
すなわちダイスカットされたさつまいもは、パンのトップ部分に確認できるものだけということ。
私はてっきり生地の中にもさつまいもが練り込まれているものだとばかり思ってたので、この仕様には拍子抜けしましたね~。
トップ部分のさつまいもだけで、果たして最初から最後までさつまいもの味わいを感じさせてくれることができるのか。ちょっと心配になりました(汗)。
さっそくさつまいもと生地のバランスが良いところを切り取りひと口食べてみますと、んー、普通(苦笑)。
特別おいしいわけでもなく、かといってまずいわけでもない、いわば中庸的な味わいですね~。
全体的な味わいは、甘さひかえめ。
最初口に入れて1回、2回咀嚼したぐらいでは甘みはほとんどありませんが、噛み進めていると、じわりじわりと甘みを覗かせてきます。
が、それはさつまいもの甘みというよりかは、砂糖の甘みに近いですね。さつまいもが持つ自然な味わいは完全に影を潜めており、ほとんど味覚には届いてきません。
誤解があってはアレなので、正確に書くと、ダイスカットのさつまいものところを食べれば、ちゃんとさつまいもの風味は感じられます。砂糖&蜜で誇張された甘みなんですが、確かにさつまいものそれです。
ただ生地との比率の問題か、さつまいもの風味は長くは持たず、あっという間に消えていてしまい、生地のほのかな甘みがたらたらと続いていくのみ、といった感じ。
食感的には、非常にしっとりとしています。
若干歯にくっつく感じはありましたが、嫌悪感を抱くほどではありません。「まあ、こんなものかな」といった感じですね(´∀`) 蒸しパンにつきものの粉っぽさはまったくなかったので、この点は良いなと思いました('▽'*)
総合的に見て、可もなく不可もなくといった商品でした。
ただ、やっぱりさつまいも感が希薄なので、物足りなさを感じたのは確かですね~。
サークルKサンクスさんが、今度また「さつまいも蒸しパン」をリニューアルする機会があったなら、ぜひとも生地の中にもさつまいもを入れて、より一層芋感をアップさせて欲しいな、と思いました(・∀・)
この思い・願いが、どうかサークルKサンクスさんまで届きますように♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。