「あのニュースで得する人損する人」は、生活するうえで役立つ情報をいろいろと取り上げている日本テレビの人気番組です。
先日この番組で、「マックシェイクバニラ」の再現レシピがレクチャーされていました。
「マックシェイクバニラ」といえば、言わずもがなマクドナルドの超人気スイーツメニュー♪ バニラの甘みが効いた味わいに、独特のトロっとした口あたりが魅力のシェイクです。
Sサイズならわずか120円で購入できるという価格の安さも相まって、特に夏の時期は高い人気を誇っているメニューになります。
番組内で紹介されたマックシェイクバニラの再現レシピは、牛乳とマシュマロさえあれば簡単に作れちゃうという驚きの方法(´∀`)
ふつうシェイクを家で作ろうと思うと、アイスクリームやミキサーを使うのが一般的ですよね。でもこの再現レシピはアイスクリームもミキサーも不要で、誰でも失敗なく作れちゃうんです(^∀^)
番組を観ながら「おっ!これは絶対やってみよう!」と思い、さっそくマシュマロを近所のスーパーで買ってきて実践してみた次第です♪
●マシュマロ 80g
②ボウルにラップをし、電子レンジで2分間温める。
③スプーンを使い、マシュマロが牛乳に溶けるまでかき混ぜる。
④再度ボウルにラップをして20分ほど放置して粗熱をとったら、冷凍庫で3時間冷やす。
⑤凍らせたものをスプーンでかき混ぜる。
⑥⑤を容器(グラス)に移したら完成!
このレシピを、写真を交えながら紹介します♪
①ボウルに牛乳とマシュマロを入れる。
まずは耐熱仕様のボウルに、マシュマロと牛乳を入れます。
ここでのポイントはやはりマシュマロと牛乳の分量。
マシュマロ80gに対して、牛乳は280ml入れるようにします。この分量の比率を変えてしまうと、完成した時の甘さや口あたりが、マックシェイクとはかけ離れたものになってしまうので十分注意してください。
②ボウルにラップをし、電子レンジで2分間温める。
続いて、ボウルにラップをして、600Wの電子レンジで2分ほど加熱します。
加熱する過程で、むくむくとマシュマロが膨らんでいきます。この様子は眺めていておもしろかったです♪
ここでレンジにかけるので、使用するボウルは必ず耐熱仕様のものにしましょう。
③スプーンを使い、マシュマロが牛乳に溶けるまでかき混ぜる。
温め終えたらレンジから取り出して、今度はスプーンで全体をかき混ぜます。
かき混ぜる動作は、マシュマロが牛乳に溶けきるまで続けます。
かき混ぜる際には、ちょっとしたコツがあります。
というのも、ふつうにかき混ぜてるだけではマシュマロはなかなか溶けていきません。スプーンの背を使ってマシュマロを押しつぶすようにするのがポイント。
スプーンで押しつぶすと、思いのほか簡単にシュワーっと牛乳に溶けていってくれます。
マシュマロが溶けきった液体は、とろ~っとした粘り気(重さ)がありますが、まだこの段階ではシェイクっぽさは希薄ですね。
④再度ボウルにラップをして20分ほど放置して粗熱をとったら、冷凍庫で3時間冷やす。
次いで、ふたたびラップをして20分ほど常温の場所に置き、レンジで温めた際に発生した粗熱をとります。
粗熱が取れたら、ラップをかけたままの状態で冷凍庫に入れ、3時間ほど冷やします。
このときに重要なのは、冷やす時間。あまりにも冷やしすぎる、あるいは冷やす時間が足りないと、マックシェイクらしい口あたりが生まれません。3時間という時間をしっかりと厳守しましょう。
⑤凍らせたものをスプーンでかき混ぜる。
3時間経過したら冷凍庫から取り出します。
ラップをはずし、スプーンで全体をかき混ぜます。
混ぜるときには、ちょっとした「重さ」がスプーンを通じて伝わってきます。
どろ~っとしていて、まさにマックシェイクのあの感じ! 瓜二つで感動を覚えました(笑)。
⑥⑤を容器(グラス)に移したら完成!
最後に、よくかき混ぜたものを、容器に移せば完成です。
移す容器はなんでもOK。家にあるコップでもお皿でも大丈夫です。
私は、家にたまたまスタバのカップがあったのでこれを使いました。マックシェイクの再現レシピなのに、使うカップはスタバという、なんともチグハグした感じがありますが、まあいいでしょう(笑)。
やはり驚くべきは、マックシェイクの流動性をほぼ完ぺきに再現できている点!
スプーンで持ち上げてみても、ただただその再現度の高さに驚くばかりです。
なぜアイスクリームを使っていないにもかかわらず、マックシェイク特有の流動性を作り出せるのかというと、マシュマロに含まれるゼラチンが大きな働きを果たしています。
ゼラチンには液体をなめらかに凝固させる性質があるため、これによってとろ~りとした独特の感じを生み出すことができるんです(☆゚∀゚)
さらにマシュマロの甘みと牛乳の脂肪分がミックスされるとバニラ風味になるので、見事にマックシェイクを再現できるというわけ♪
さっそくストローを差し込んで飲んでみますと、めちゃくちゃおいしい!
そして、マックシェイクバニラに限りなく近いです、これ(笑)。
厳密にいうと、本物よりはあっさり目のバニラ感なんですが、味の系統は間違いなくマックシェイクバニラ。それほどマックに詳しくない人ならたぶん騙せるぐらいのクオリティーの高さです(^∀^)
鼻から抜けていくバニラの風味に、ひんやりトロッとした口あたりは、暑い夏にもってこい♪
家で簡単に作れる、「最高の納涼スイーツ」だと思います(^_^)
とにかく再現度の高さに驚きましたね~。
かなりおすすめのレシピです! 牛乳とマシュマロさえあれば手軽に作れるので、興味を惹かれた方はぜひ一度実践してみてください(^_^)
先日この番組で、「マックシェイクバニラ」の再現レシピがレクチャーされていました。
「マックシェイクバニラ」といえば、言わずもがなマクドナルドの超人気スイーツメニュー♪ バニラの甘みが効いた味わいに、独特のトロっとした口あたりが魅力のシェイクです。
Sサイズならわずか120円で購入できるという価格の安さも相まって、特に夏の時期は高い人気を誇っているメニューになります。
番組内で紹介されたマックシェイクバニラの再現レシピは、牛乳とマシュマロさえあれば簡単に作れちゃうという驚きの方法(´∀`)
ふつうシェイクを家で作ろうと思うと、アイスクリームやミキサーを使うのが一般的ですよね。でもこの再現レシピはアイスクリームもミキサーも不要で、誰でも失敗なく作れちゃうんです(^∀^)
番組を観ながら「おっ!これは絶対やってみよう!」と思い、さっそくマシュマロを近所のスーパーで買ってきて実践してみた次第です♪
材料(1人分)
●牛乳 280ml●マシュマロ 80g
作り方・レシピ
①ボウルに牛乳とマシュマロを入れる。②ボウルにラップをし、電子レンジで2分間温める。
③スプーンを使い、マシュマロが牛乳に溶けるまでかき混ぜる。
④再度ボウルにラップをして20分ほど放置して粗熱をとったら、冷凍庫で3時間冷やす。
⑤凍らせたものをスプーンでかき混ぜる。
⑥⑤を容器(グラス)に移したら完成!
このレシピを、写真を交えながら紹介します♪
①ボウルに牛乳とマシュマロを入れる。
ここでのポイントはやはりマシュマロと牛乳の分量。
マシュマロ80gに対して、牛乳は280ml入れるようにします。この分量の比率を変えてしまうと、完成した時の甘さや口あたりが、マックシェイクとはかけ離れたものになってしまうので十分注意してください。
②ボウルにラップをし、電子レンジで2分間温める。
続いて、ボウルにラップをして、600Wの電子レンジで2分ほど加熱します。
加熱する過程で、むくむくとマシュマロが膨らんでいきます。この様子は眺めていておもしろかったです♪
ここでレンジにかけるので、使用するボウルは必ず耐熱仕様のものにしましょう。
③スプーンを使い、マシュマロが牛乳に溶けるまでかき混ぜる。
かき混ぜる動作は、マシュマロが牛乳に溶けきるまで続けます。
かき混ぜる際には、ちょっとしたコツがあります。
というのも、ふつうにかき混ぜてるだけではマシュマロはなかなか溶けていきません。スプーンの背を使ってマシュマロを押しつぶすようにするのがポイント。
スプーンで押しつぶすと、思いのほか簡単にシュワーっと牛乳に溶けていってくれます。
マシュマロが溶けきった液体は、とろ~っとした粘り気(重さ)がありますが、まだこの段階ではシェイクっぽさは希薄ですね。
④再度ボウルにラップをして20分ほど放置して粗熱をとったら、冷凍庫で3時間冷やす。
次いで、ふたたびラップをして20分ほど常温の場所に置き、レンジで温めた際に発生した粗熱をとります。
粗熱が取れたら、ラップをかけたままの状態で冷凍庫に入れ、3時間ほど冷やします。
このときに重要なのは、冷やす時間。あまりにも冷やしすぎる、あるいは冷やす時間が足りないと、マックシェイクらしい口あたりが生まれません。3時間という時間をしっかりと厳守しましょう。
⑤凍らせたものをスプーンでかき混ぜる。
3時間経過したら冷凍庫から取り出します。
ラップをはずし、スプーンで全体をかき混ぜます。
混ぜるときには、ちょっとした「重さ」がスプーンを通じて伝わってきます。
どろ~っとしていて、まさにマックシェイクのあの感じ! 瓜二つで感動を覚えました(笑)。
⑥⑤を容器(グラス)に移したら完成!
最後に、よくかき混ぜたものを、容器に移せば完成です。
移す容器はなんでもOK。家にあるコップでもお皿でも大丈夫です。
私は、家にたまたまスタバのカップがあったのでこれを使いました。マックシェイクの再現レシピなのに、使うカップはスタバという、なんともチグハグした感じがありますが、まあいいでしょう(笑)。
スプーンで持ち上げてみても、ただただその再現度の高さに驚くばかりです。
なぜアイスクリームを使っていないにもかかわらず、マックシェイク特有の流動性を作り出せるのかというと、マシュマロに含まれるゼラチンが大きな働きを果たしています。
ゼラチンには液体をなめらかに凝固させる性質があるため、これによってとろ~りとした独特の感じを生み出すことができるんです(☆゚∀゚)
さらにマシュマロの甘みと牛乳の脂肪分がミックスされるとバニラ風味になるので、見事にマックシェイクを再現できるというわけ♪
さっそくストローを差し込んで飲んでみますと、めちゃくちゃおいしい!
そして、マックシェイクバニラに限りなく近いです、これ(笑)。
厳密にいうと、本物よりはあっさり目のバニラ感なんですが、味の系統は間違いなくマックシェイクバニラ。それほどマックに詳しくない人ならたぶん騙せるぐらいのクオリティーの高さです(^∀^)
鼻から抜けていくバニラの風味に、ひんやりトロッとした口あたりは、暑い夏にもってこい♪
家で簡単に作れる、「最高の納涼スイーツ」だと思います(^_^)
とにかく再現度の高さに驚きましたね~。
かなりおすすめのレシピです! 牛乳とマシュマロさえあれば手軽に作れるので、興味を惹かれた方はぜひ一度実践してみてください(^_^)