紙幣
2016年9月4日(日)にTBSテレビ系列で放送された「林先生が驚く初耳学!」の中で、「プロが教える火災保険の真実」が取り上げられていました。


生活に役立つ情報や知っていて得をする雑学がいろいろと紹介されている「林先生が驚く初耳学!」。

今回この番組内で、知らなきゃ損する火災保険の真実が取り上げられていました。

社会人の多くがもしもの時のために加入しているであろう保険。いざというときの備えとして心強い存在ですが、加入してしまうと、あまりその存在を気にかけることはありませんよね。

しかし、それはちょっともったいない行為になっているかもしれません。自身が入っている保険を見直すだけで、お金を大幅に浮かすことができる可能性があるんです!


番組内では、資産運用のプロが「知らなきゃ損の火災保険の真実」をレクチャーしていました。知っていれば元が取れるお得な情報でした♪

以下、それらの内容を簡単にまとめましたので、ぜひ参考にして自身の火災保険を見直してみてください!

お金と男性
火災保険の特徴
火災保険の適用範囲は非常に広く、役立つのは火事の時だけではありません。

火災保険の補償項目には、火災や水害のほか、盗難や破損、汚損といったものもあるんです。

これは火災保険に加入する際、基本またはオプションで補償される項目になります。

この仕組みをしっかりと理解していれば、絶対に得ができるとのこと。


たとえば家でゲームをしてる際にリモコンでテレビの画面が破損してしまったとき、わざとではなく認識がなくやってしまった場合は、修理に関しても保険の請求ができるとのこと。

つまり火災保険は不測の事故による家庭内の器物破損や盗難も補償してくれるというわけ。


ほかにもパソコンで作業していてうっかり飲み物をパソコンにこぼしてしまい故障した際の修理代や、自宅の敷地内で自転車が盗難された場合も火災保険でお金がおりる場合があるとのこと。



さらに火災保険は、自動車保険と違って等級制度がないという特徴があります。

なので、なにか困ったときには気軽に問い合わせがしやすいんですね~。



さいごに
以上、番組内で紹介された「資産運用のプロが教える火災保険の真実」の簡単なまとめでした。

まさに知って得するという情報で、非常に参考になりましたし、火災保険の守備範囲の広さに驚かされました。火災保険って火事になった時ぐらいしか有効に使えないと思っていたので。

もちろん加入先の保険会社によって補修項目には差がでますので、ぜひこの機会に自分が加入している火災保険の内容をチェックし直してみてください!