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先日、私の父が町内会のお祭りで余ったかき氷のシロップを3本持って帰ってきました。

父いわく、もう夏の終わりだから欲しがる人がいなくて、無理やり処理を押しつけられたとのこと(笑)。


で、冷蔵庫にしまおうにもスペースがなく、キッチンのテーブルに放置してました。

すると無造作に置かれていたかき氷シロップを、遊びにきた姪っ子の花ちゃん(6歳)が発見!


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「これは何~?」とたずねる花ちゃん。

私は「これな~、おじいちゃんがもらって帰ってきたんよ~」と回答。

すると花ちゃんの目の色があきらかに変わりました(゚ロ゚;)


3
花ちゃんは、欲しいものがあると、悲劇のヒロインぶる節があります。

自分はこんなにも不幸だからちょうだいっていう感じ(☆゚∀゚)

かき氷シロップにロックオンした花ちゃんは、この日も演じ始めました(笑)。


「あのな~、花ちゃんちな、な~んにもないの。

かき氷作るやつはあるけど、シロップはないの。

だからいっつもお母さんがな、水をかけてくれるの。

でも、味がなくておいしくないの…」


あきらかなウソ話に、聞いてた私と私の父は爆笑(゚∀゚)


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三文芝居のすえにシロップを無事ゲットした花ちゃんは、超ご満悦な様子でした(^∀^)

大根役者・花ちゃんの奮闘は、まだまだ続く…?(笑)