歯を磨く女性
2016年11月5日(土)に日本テレビ系列で放送された「世界一受けたい授業」のテーマは、「口臭・歯周病を予防する体操&飲み物」でした。


今回の「世界一受けたい授業」がスポットライトを当てたのは、「口臭&歯周病」でした。

コミュニケーションをとる際に気になるポイントのひとつといえば「口臭」ですよね。人と接する機会が多い仕事をされている方は、なおさら気にしていると思われます。

相手の口臭はもちろんのこと、自分の口臭が相手に不快感を与えていないか。これは接客業をするうえで考えずにはいられない点ですよね~。


今回の「世界一受けたい授業」では、そんな気になる口臭を抑える方法が取り上げられていました。

今回番組内で注目されたのが「口内フローラ」というもの。腸内環境の良し悪しをはかるうえで「腸内フローラ」というのをよく耳にしますが、いわばその口内版が「口内フローラ」というわけ。口内フローラが乱れてしまうと、歯周病や虫歯になるリスクがぐんと高まってしまうんだとか。


番組内では、口内フローラを整えて、口臭・歯周病・虫歯を予防する方法(体操&飲み物)がレクチャーされていました。

以下、それらの内容を簡単にまとめましたので、口の中を健康な状態に保ちたいという方は、ぜひ参考にしてみてください♪

医者
口内フローラに注目!
口の中の細菌の集まりを「口内フローラ」といいます。

口内フローラにも、腸内フローラと同じように、善玉菌・悪玉菌・日和見菌の3種類が存在しています。ひとたび口内フローラのバランスが乱れると、悪玉菌が増殖してしまいます。

悪玉菌は虫歯や歯茎の炎症部分から体内に入り込み、全身に拡散され、さまざまな健康トラブルを引き起こす原因になっているんです。

口内の健康は非常に大切というわけですね~。


で、口内フローラが乱れているかどうかの目安になるのが口臭。口臭が強い人は、口の中が悪玉菌だらけになっている可能性があります。



口内フローラを整える方法
番組内では、口内フローラを整える方法が紹介されていました。

口内フローラを整えるうえで重要なのが「唾液」。

唾液には、悪玉菌の増殖を抑える抗菌作用があるんです。さらに唾液にはカルシウムも含まれているので、歯の表面の修復を促すなど、口内フローラを正常に保つうえで大きな役割を果たしているんです。


端的に言えば、唾液の分泌量を増やせば、口内フローラは整うということ。

番組内では、唾液の分泌を促す方法がレクチャーされていました。その方法とは、「パタカラ体操」。


◆パタカラ体操のやり方
パタカラ体操のやり方は非常に簡単。


「パ」と発音すると、唇の筋力が鍛えられます。

「タ」は下の中央の筋力アップにつながり、「カ」は舌の奥の筋力、「ラ」は舌の先の筋力がアップします。

なので、「パタカラ」を多く入れた文章を読むと、自然と唾液の分泌量が増すんです。

番組内では、以下の文章が推奨されていました。

「パンダの宝物はパパパンダからもらったラッパ。歩いてパタパタ。鳴らしてパラパラ。高かったラッパで財布の中身は空っぽ。」

上記の文章を読むと、自然に唾液腺が刺激され、唾液の量が増えるとのこと。



◆緑茶
また悪玉菌の増殖を抑える飲み物として、「緑茶」が紹介されていました。

緑茶には、フッ素とカテキンが含まれているので、抗菌作用があり、口内フローラを整えるには最適とのこと。

飲むだけでなく、食後に1分程度口に含んでブクブクするのが効果的なんだとか。



さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「口内フローラを整えて、口臭・歯周病・虫歯を予防する方法(体操&飲み物)」の簡単なまとめでした。

パタカラ体操と緑茶の2つが、口内フローラを整えるには極めて有効。

口臭が気になる、歯周病を予防したいという方は、ぜひ実践してみてください!