体温計で熱をはかっている女の子
2017年1月24日(火)にTBSテレビ系列で放送された「この差って何ですか?」の「今絶対知りたい冬の気になる差」というコーナー内で、「インフルエンザになりやすい人となりにくい人の差」が紹介されていました。

「今絶対知りたい冬の気になる差」とはそのコーナー名どおり、冬だからこそ気になってしまうさまざまな差に着目し、どういった理由でその差が生まれるのかを解き明かすという内容。

今回このコーナーでは「インフルエンザ」にスポットライトを当て、その中で「インフルエンザになりやすい人となりにくい人の差」が取り上げられていました。


今の時期、患者数がピークに達するインフルエンザ。

かかれば高熱が出て体がものすごく重だるくなる、非常につらい感染症ですよね。

免疫力・抵抗力が弱く、体力のない高齢者の方がインフルエンザにかかると、最悪亡くなってしまうことも。毎年今ぐらい時期は、インフルエンザが原因で死亡したというニュースをよく耳にしますよね。

インフルエンザは、あらかじめ予防接種をしていても、それでも完璧には防ぎきれない怖い存在。

かかりたくない人は予防接種をするのは当たり前として、それ以外に日ごろから免疫力を高めるために予防線を張っていくことが大切です。


今回の「この差って何ですか?」では、歯みがきに着目したインフルエンザの予防法が紹介されていました。

予防法として有名なのはうがい&手洗いですが、じつは舌磨きも重要なんです!


以下、番組内で紹介された「インフルエンザになりやすい人となりにくい人の差&舌磨きでの予防法」を簡単にまとめました。

毎年どうしてもインフルにかかってしまうという方は、ぜひ参考にしてみてください♪

医者
インフルエンザになりやすい人となりにくい人の差
この差は、口の中を清潔にしているかどうか、です。

口の中が汚い人は、インフルエンザにかかりやすい傾向にあります。


インフルエンザに感染した人の咳やくしゃみで飛散したウイルスが口や鼻から体内に入り込み、上気道の粘膜に付着します。これがインフルエンザに感染するステップ。

口の中に細菌がたくさんいると、それらはインフルエンザウイルスのサポーターのような役割を果たしてしまいます。つまり口の中の細菌がインフルエンザにかかる助けてなってしまうというわけ。

逆を言えば、口の中の細菌が少なければ、インフルエンザウイルスは積極的に働けなくなるので、インフルエンザにかかるリスクは少なくなります。



舌磨き
口の中を清潔に保つ上で、うがいや歯磨きはもちろん重要ですが、番組内で注目されていたのは「舌磨き」でした。

舌磨きとは、その名のとおり、舌を磨いてきれいにすることを指します。


舌磨きは非常に重要。

口の中における歯の面積は25%なのに対し、舌などの歯以外は75%です。つまり歯みがきだけでは口の中の細菌をしっかりと取り除くことはできず、舌を清潔にすることが大切になってくるというわけ。


歯みがきのついでに歯ブラシで舌を磨くのはNG。絶対に避けた方がいいとのこと。

舌には味蕾という味を感じる場所があるんですが、歯ブラシで舌を磨いてしまうと味蕾が傷つき、味を感じられなくなる可能性があるんです。


番組内では、正しい舌磨きのやり方・方法がレクチャーされていました。

正しい舌磨きのやり方・方法は次のとおり。

まず指にガーゼを巻きます。

次いで、舌の表面をそれで磨いていきます。奥から手前に磨くようにします。一番細菌が潜んでいる舌の奥もしっかりと磨きましょう。

奥を磨く際、鎖骨の間のくぼみを押しながら磨くと、オエッとなるのを防げます。

同様に舌の側面・裏側も磨いていきます。

続いて、歯茎や頬の裏側も磨きます。

最後にマウスウォッシュなど口の中を殺菌できるものでうがいをすれば、舌磨きは完了。


ちなみに市販されている舌磨き専用のブラシを使ってもOKとのこと。



さいごに
以上、番組内で紹介された「インフルエンザになりやすい人となりにくい人の差&舌磨きでの予防法」の簡単なまとめでした。

口の中を清潔に保つ=歯みがきと思い込んでいたので、舌磨きというのは盲点でした。確かに舌にも細菌はいるわけですから、しっかりとしたケアが必要ですよね。

日々の習慣に舌磨きを加えるだけで、インフルエンザ予防になるわけですから、これから実践していこうと思います。

インフルエンザを予防したい方は、ぜひ舌磨きを始めてみてください!