日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～」。
今回は「階段の上がり方」にスポットライトを当てていました。
日常生活で、階段を上がる機会ってかならずありますよね。
中には健康のためにと意識的に階段を利用している方もいると思われます。そういう方は運動が目的なので疲れてもいいんですが、中には仕方なく階段を使っている方もいますよね。
通勤や通学でどうしても避けられないという方、少なくないのではないでしょうか。学校などはよほどお金に余裕のある私学くらいしかエスカレーターやエレベーターは設けられていませんからね～。
また近年は節電意識の高まりで、会社でもできるだけエレベーターを使わないようにする運動が広まりつつあります。
そんな自分の意志とは関係なく、階段を上がらざるを得ないという方に朗報です！
今回番組内で紹介された「階段を楽に上がる方法・裏技」を実践すれば、階段を上る際の疲労感を劇的に軽減できます。
以下、番組内でレクチャーされた「階段を楽に上がる方法・裏技」を簡単にまとめましたので、日ごろからよく階段を上るという方はぜひ試してみてください♪
階段を楽に上がる方法・裏技
やり方・方法は簡単。階段を上る際、手足を揃えて上ると楽に上がることができます。
つまり、右足を前に出すときには右手を同時に前に出し、左足を前に出すときには同時に左手を前に出すといった具合に上れば、疲れにくくなるというわけです。
メカニズムに関して。
手と足を揃えて同時に出すと、前のめりの姿勢を楽に取れるように、自然に重心が移動します。
その結果、歩く際（上がる際）に無駄な筋肉を使うことがなくなり、ふつうに上るよりもはるかに楽に上がれるようになるというわけ。
さいごに
以上、番組内で紹介された「階段を楽に上がる方法・裏技」の簡単なまとめでした。実践するとき、ちょっとした恥じらいはあるかもですが、これは使える裏技ですよね♪
お寺や神社には長い階段が多いので、そんなときはこの裏技が大活躍してくれそう。
ぜひ頭の隅の方にこの情報を置いといて、長い階段を上る機会に出くわしたら、ぜひ実践してみてください！
