2017年4月12日(水)に、フジテレビで放送された「ホンマでっか!?TV」で、「腰痛の改善法・解消法」が取り上げられていました。
いろんな生活に役立つ情報・知恵を取り上げる「ホンマでっか!?TV」。科学的な見地から提供される情報は説得力があって、興味深いものばかりですよね。
今回番組の「ホンマでっか!?春の健康相談」というコーナー内で、「腰痛の改善法・解消法」が紹介されていました。
スタジオゲストに、腰の痛みに悩む伊吹吾郎さん、水前寺清子さん、中村玉緒さんという芸能界のビッグスター3名を迎え、腰痛についてディスカッションされていました。
3名ともある程度年を重ねられてるので、腰の痛みはなかなか深刻らしく、それぞれが生活の中で感じる辛さを話されていました。どのエピソードも真実味があって、「やっぱり腰痛って嫌だな~」と思いましたね(苦笑)。
腰痛と聞くと、年をとってからなるものというイメージがありますが、最近は若者の間でも腰痛持ちの人がいるんだとか。
その原因の一端はスマホ。腰によろしくない姿勢で長時間スマホを操作することからくる腰の痛みに悩まされている人が増えているようです。
現代においては、腰痛というのは幅広い世代が注意しなければいけない症状なんですね。
今回番組内では、そんな厄介な腰の痛みを改善・解消する方法が取り上げられていました。
さまざまな見地からレクチャーされた改善法・解消法は非常にユニークで勉強になりました♪
以下、番組内で紹介された「腰痛の改善法・解消法」を簡単にまとめましたので、今まさに腰の痛みを感じているという方は、参考&実践してみてください!
その脳の絵というのは、腰痛に関係する領域があらかじめ色が付けられているもので、痛みがひどいときにそれを見て、色が塗られているところが大きくなっていき、またそれが小さくなっていくことをイメージすると腰痛改善の効果が期待できるとのこと。
このイメージ(大きくして小さくする)を4か月行えば、腰痛は劇的に良くなる可能性があるとのこと。
この方法はまだ研究途上の段階ながら、非常に効果が高いと期待されているものとのこと。
そもそも腰痛というのは、最初は腰の痛みが原因で、脳がそれを痛いと認識することで発生します。
で、怖いことに、脳が痛みを体に投影させ、痛い部分を勝手に作り上げてしまうこともあるんだとか。
上記の方法は、その脳が勝手に作り出した痛みを緩和させる効果が期待できるというわけ。
で、もしも腰痛でコルセットを巻かないと、ひざが悪くなる可能性があるとのこと。
腰痛持ちの人は、ひざを曲げて歩くクセがつき、ひざを痛めやすい傾向にあるんです。
腰を曲げたまま歩こうとすると、どうしてもひざも曲がってきてしまうんだとか。
なので、ひざを痛めないためにも、腰痛になったらコルセットを着用するのがおすすめ。
コルセットを長期間巻くと背筋が痩せてくるというイメージがありますが、6か月コルセットを巻いて生活しても背筋の筋力は衰えなかったというデータがあるので、腰痛持ちの方は積極的にコルセットを巻くように心がけた方が良さげですね。
脳の報酬系を活性化させるような行動をとると、痛みを和らげる効果が期待できます。
脳の報酬系を活性化させることが大切なので、好きな人の写真を見るだけでなく、好きな映画を観たりするなどでもOKなんだとか。
腰の痛みがあるときは、寝るのがなかなかつらいですよね。
こういったとき、上半身を少し起こしてひざを曲げるような姿勢をとると、腰の痛みが和らぎ、比較的楽に寝ることができるとのこと。
また、体を横にして丸くなって寝るのも、腰への負担が少ないので良いとのこと。
さまざまな見地から腰痛の改善法が語られていましたが、好きな人の写真を見たり、脳の絵を見たりと、脳をダマすことが痛みの軽減につながっているのはおもしろいですね~。
腰が痛いとマッサージで痛い部分に直接働きかけるというイメージがあるので、この考え方は新鮮でした。
腰痛持ちの方は、ぜひ上記の改善法・解消法を試してみてください!
いろんな生活に役立つ情報・知恵を取り上げる「ホンマでっか!?TV」。科学的な見地から提供される情報は説得力があって、興味深いものばかりですよね。
今回番組の「ホンマでっか!?春の健康相談」というコーナー内で、「腰痛の改善法・解消法」が紹介されていました。
スタジオゲストに、腰の痛みに悩む伊吹吾郎さん、水前寺清子さん、中村玉緒さんという芸能界のビッグスター3名を迎え、腰痛についてディスカッションされていました。
3名ともある程度年を重ねられてるので、腰の痛みはなかなか深刻らしく、それぞれが生活の中で感じる辛さを話されていました。どのエピソードも真実味があって、「やっぱり腰痛って嫌だな~」と思いましたね(苦笑)。
腰痛と聞くと、年をとってからなるものというイメージがありますが、最近は若者の間でも腰痛持ちの人がいるんだとか。
その原因の一端はスマホ。腰によろしくない姿勢で長時間スマホを操作することからくる腰の痛みに悩まされている人が増えているようです。
現代においては、腰痛というのは幅広い世代が注意しなければいけない症状なんですね。
今回番組内では、そんな厄介な腰の痛みを改善・解消する方法が取り上げられていました。
さまざまな見地からレクチャーされた改善法・解消法は非常にユニークで勉強になりました♪
以下、番組内で紹介された「腰痛の改善法・解消法」を簡単にまとめましたので、今まさに腰の痛みを感じているという方は、参考&実践してみてください!
脳の絵を見る
脳の絵を見ると、慢性の腰痛が完全に治ってしまうケースがあるとのこと。その脳の絵というのは、腰痛に関係する領域があらかじめ色が付けられているもので、痛みがひどいときにそれを見て、色が塗られているところが大きくなっていき、またそれが小さくなっていくことをイメージすると腰痛改善の効果が期待できるとのこと。
このイメージ(大きくして小さくする)を4か月行えば、腰痛は劇的に良くなる可能性があるとのこと。
この方法はまだ研究途上の段階ながら、非常に効果が高いと期待されているものとのこと。
そもそも腰痛というのは、最初は腰の痛みが原因で、脳がそれを痛いと認識することで発生します。
で、怖いことに、脳が痛みを体に投影させ、痛い部分を勝手に作り上げてしまうこともあるんだとか。
上記の方法は、その脳が勝手に作り出した痛みを緩和させる効果が期待できるというわけ。
コルセット
腰痛の対処法として良いのが「コルセット」。で、もしも腰痛でコルセットを巻かないと、ひざが悪くなる可能性があるとのこと。
腰痛持ちの人は、ひざを曲げて歩くクセがつき、ひざを痛めやすい傾向にあるんです。
腰を曲げたまま歩こうとすると、どうしてもひざも曲がってきてしまうんだとか。
なので、ひざを痛めないためにも、腰痛になったらコルセットを着用するのがおすすめ。
コルセットを長期間巻くと背筋が痩せてくるというイメージがありますが、6か月コルセットを巻いて生活しても背筋の筋力は衰えなかったというデータがあるので、腰痛持ちの方は積極的にコルセットを巻くように心がけた方が良さげですね。
好きな人の写真を見る
好きな人の写真を見ると腰痛の痛みが和らぐとのこと。脳の報酬系を活性化させるような行動をとると、痛みを和らげる効果が期待できます。
脳の報酬系を活性化させることが大切なので、好きな人の写真を見るだけでなく、好きな映画を観たりするなどでもOKなんだとか。
寝るときの姿勢
寝る際に、頭を少しあげて、ひざの下に枕を置いて寝るようにすれば、腰痛の改善効果が期待できるとのこと。腰の痛みがあるときは、寝るのがなかなかつらいですよね。
こういったとき、上半身を少し起こしてひざを曲げるような姿勢をとると、腰の痛みが和らぎ、比較的楽に寝ることができるとのこと。
また、体を横にして丸くなって寝るのも、腰への負担が少ないので良いとのこと。
さいごに
以上、番組内で紹介された「腰痛の改善法・解消法」の簡単なまとめでした。さまざまな見地から腰痛の改善法が語られていましたが、好きな人の写真を見たり、脳の絵を見たりと、脳をダマすことが痛みの軽減につながっているのはおもしろいですね~。
腰が痛いとマッサージで痛い部分に直接働きかけるというイメージがあるので、この考え方は新鮮でした。
腰痛持ちの方は、ぜひ上記の改善法・解消法を試してみてください!