日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ！～あなたの常識は非常識！？～」。
今回は「スマホを水没させた際の応急処置法」にスポットライトを当てていました。
今や生活するうえで欠かせない存在となったスマートフォン（スマホ）。
電話やメールはもちろん、高性能のカメラやおサイフケータイといった機能が搭載されているほか、ゲームができたり、音楽を聴けたり、SNSの更新をしたりと、さまざまな機能が詰め込まれています。
いろんな機能がポケットサイズのデバイスにおさまっているというのは革命的ですよね。
その便利さから、若年層はもちろん、現在は高齢者の間でも簡単スマホなど着実に広がり・浸透を見せつつあります。
そんな現代の生活の必需品であるスマホですが、やはり電子機器なので水には非常に弱い。最近は防水機能のついたスマホも増えてきましたが、まだまだすべてのスマホが水に強いわけではありません。うっかり水没させるというリスクは常につきまとっていますよね。
そこで役立ちそうなのが、今回の「ソレダメ！」で紹介された「スマホを水没させた時の正しい対処法」です。
ちょっとした工夫なんですが、スマホ内のデータが助かる確率がアップする、覚えておいて損のない情報です。
以下、番組内でレクチャーされた「スマホを水没させた時の正しい対処法」を簡単にまとめましたので、スマホを使っている方はぜひ頭の隅に置いといてください♪
スマホを水没させた時の正しい対処法
水没させてしまったスマホ。中のデータが無事かどうか、正常に作動するかどうか、すぐに電源のスイッチを入れて確認しようとしてしまいますが、これはNG。
電源を入れないのが、正しい対処法になります。
水没させた直後のスマホは、電源を入れると水が電気を通すためショートしてしまう可能性が高くなるんです。ショートすると、過剰な電気が回路に流れ、基盤が壊れてしまいます。つまり復旧する可能性が下がってしまうというわけ。
一見乾いたように見えるスマホも、念のため電源は入れず、修理に出すのがベストとのこと。
さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「スマホを水没させた時の正しい対処法」の簡単なまとめでした。スマホを水没させると、ついつい問題ないかどうか電源を入れてチェックしたくなってしまいますが、スマホの復活率・復旧率を考えると、その気持ちをグッと抑えて電源を入れないまま修理に出すことが大事なんですね～。
スマホを使っている方は、ぜひ上記の情報を頭の隅に置いておいてください♪
