キッチン
2017年5月17日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「シンクを傷つけずにピカピカにする掃除術」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。

今回は「シンクの掃除の方法」にスポットライトを当てていました。


家の掃除のなかで、とくに気をつかうのが水回りですよね。

やはり日常的に水を使っている場所というのは、たとえばちょっと掃除するのをサボったり、あるいは手を抜いて掃除していたりすると、どうしてもすぐに水垢汚れやぬめりがついてしまいますよね。

台所のシンクというのは、そこで口に入れるものを作る場所ですから、常に清潔なのに越したことはありません。

しかし掃除法を間違えてシンクを傷つけてしまうと、そのできたシンクの傷に汚れが入り込み、なかなか落ちないという事態に…。こうなってしまうと非常に厄介です(汗)。


そこで役立ちそうなのが、今回の「ソレダメ!」でレクチャーされた「シンクを傷つけずにピカピカにする掃除術」。

掃除に使用するスポンジにちょっとした一工夫を加えるだけで、シンクを傷つけずに綺麗にすることができちゃうんです♪

以下、番組内で紹介された「シンクを傷つけずにピカピカにする掃除術」を簡単にまとめましたので、ぜひ水回りのお掃除をする際の参考にしてみてください!

掃除道具
シンクを傷つけずにピカピカにする掃除術
ふつうシンクを洗う場合は、スポンジに中性洗剤をつけてゴシゴシこすると思います。

これでももちろん汚れは落ちてくれますが、擦りすぎてしまったりすると、スポンジでシンクに傷をつけてしまう可能性があります。


そこで、スポンジをラップで巻き、それに洗剤をつけてこするようにします。

スポンジをラップで包む利点は、「傷をつけない」という効果が期待できるところ。

ラップはツルツルなので、シンクを傷める心配がありません♪


さらにラップを巻いたスポンジで掃除する利点はほかにもあります。

スポンジに直接洗剤をつけると、スポンジに洗剤が染み込んでしまいます。

対してラップで巻いたスポンジの場合、洗剤がスポンジに染み込まないので余分に洗剤を使わないで済みます。エコですね!



さいごに
以上、番組内で紹介された「シンクを傷つけずにピカピカにする掃除術」の簡単なまとめでした。

ふだん料理を温める際に使っているラップを、このように使うとは♪

シンクが傷つくのを防ぐ一方で、洗剤の節約にもなる、非常に使えるテクニックですね~。

ぜひ水回り・シンクの掃除をする際は、上記の掃除法を実践してみてください!