2017年6月28日(水)にNHKで放送された「ガッテン!」のテーマは、「すごいネバ!納豆の新ワザ大連発スペシャル」でした。
今回の「ガッテン!」がスポットライトを当てたのは、「納豆」。
日本を代表する発酵食品で、日本の朝食には欠かせない存在ですよね。
価格が安いうえに、栄養価も高く、極めて優秀な食品である納豆に今回の「ガッテン!」は注目し、納豆のいろんな新しい食べ方を提案していました。
納豆といえば、糸をひくネバネバ感を感じながら食べるのが当たり前ですが、そのネバネバが苦手な人も多いですよね。そんな方も、抵抗感なく納豆を食べられる、新食感の「ふわふわ納豆」というのが取り上げられていました。
またそのほかにも、納豆を応用範囲のひろい調味料「納豆ジャン」に変身させるレシピなど、使える情報が盛りだくさんでした♪
以下、番組内で紹介された「納豆の新ワザ/新レシピ・作り方」を簡単にまとめました。
納豆大好きな方は、ぜひ参考にしてみてください!
しかしながらその粘り気・ネバネバ糸をひく感じが苦手な人も多いですよね。
番組内では、粘るけれど糸はサッと切れるという納豆の食べ方を紹介していました。
やり方・方法は非常に簡単。
納豆を混ぜる際に、お酢を入れて混ぜるだけ。
するとふわふわな状態になり、ネバネバする感じはなくなります。
納豆菌がネバネバを作り出しているんですが、酸性の状態になると構造が変わり、ネバネバ度合いは下がり、ふわふわになるんだとか。
加えるお酢の量を増やせば増やすほどふわふわ感はアップしますが、ネバネバを切るだけなら小さじ1/2程度でOKとのこと。
納豆菌には骨を強くするビタミンKを作る働きがあります。
さらに納豆菌には善玉菌を増やす作用もあるため、整腸作用も期待できます。
番組では、この納豆菌がもつ健康パワーをさらにアップさせつつ、味の方もおいしくなる新しい食べ方が紹介されていました。
作り方・レシピはとっても簡単。
タレと辛子を入れた納豆1パックに、プレーンヨーグルト大さじ3杯ほどを加えて混ぜるだけ。
見た目的にはちょっとアレですが(笑)、おいしさは折り紙付きなんだとか♪
納豆とヨーグルトは相性抜群!
クリーミーでほどよい酸味があって絶品とのこと。
しかも納豆菌と乳酸菌をいっしょに摂れるので、健康にもグッド。非常に優秀な健康食と言えそうですね♪
なんと納豆をペースト状の調味料として使うという驚愕の食べ方なんです!
その斬新すぎる調味料の名は「納豆ジャン」。
作り方・レシピは非常に簡単。
必要な材料は、豚ひき肉(赤身)120g、納豆25g、砂糖大さじ1、酒大さじ1、味噌大さじ1、豆板醤小さじ1と1/2、です。
上記の納豆以外の材料をフライパンに入れてから火をつけます。
強火で1分加熱したあと、中火で2分半~3分ほど炒めます。
それを温かいうちに納豆と合わせ、よく混ぜ合わせます。
次いで粗熱をとり、冷蔵庫で20時間ほど寝かせます。
よく寝かせたものをスプーンを使って潰し、ペースト状にします。これで「納豆ジャン」の完成。
たんぱく質が分解されたひき肉はやわらかくなるので、簡単にペースト状になってくれるとのこと。
保存に関してですが、冷蔵庫で1週間もち、冷凍もできるものの、早めに食べるのがおすすめとのことです。
この納豆ジャン、ご飯にかけて食べたり、生野菜に合わせたりと、いろんな食べ物にマッチするんだとか♪
納豆の見方が変わるような、非常に勉強になる内容でしたね~。とりあえず、今すぐ納豆を買って食べたくなりました(笑)。
個人的に興味を引かれたのが「納豆ジャン」ですね。いろんな料理に使えそうで、作ってみたくなりました♪
納豆をよく食べるという方は、ぜひ上記のレシピ・食べ方を試してみてください!
今回の「ガッテン!」がスポットライトを当てたのは、「納豆」。
日本を代表する発酵食品で、日本の朝食には欠かせない存在ですよね。
価格が安いうえに、栄養価も高く、極めて優秀な食品である納豆に今回の「ガッテン!」は注目し、納豆のいろんな新しい食べ方を提案していました。
納豆といえば、糸をひくネバネバ感を感じながら食べるのが当たり前ですが、そのネバネバが苦手な人も多いですよね。そんな方も、抵抗感なく納豆を食べられる、新食感の「ふわふわ納豆」というのが取り上げられていました。
またそのほかにも、納豆を応用範囲のひろい調味料「納豆ジャン」に変身させるレシピなど、使える情報が盛りだくさんでした♪
以下、番組内で紹介された「納豆の新ワザ/新レシピ・作り方」を簡単にまとめました。
納豆大好きな方は、ぜひ参考にしてみてください!
お酢納豆
納豆の醍醐味といえば、ネバネバ。しかしながらその粘り気・ネバネバ糸をひく感じが苦手な人も多いですよね。
番組内では、粘るけれど糸はサッと切れるという納豆の食べ方を紹介していました。
やり方・方法は非常に簡単。
納豆を混ぜる際に、お酢を入れて混ぜるだけ。
するとふわふわな状態になり、ネバネバする感じはなくなります。
納豆菌がネバネバを作り出しているんですが、酸性の状態になると構造が変わり、ネバネバ度合いは下がり、ふわふわになるんだとか。
加えるお酢の量を増やせば増やすほどふわふわ感はアップしますが、ネバネバを切るだけなら小さじ1/2程度でOKとのこと。
納豆ヨーグルト
納豆は健康にいい食品だとされています。納豆菌には骨を強くするビタミンKを作る働きがあります。
さらに納豆菌には善玉菌を増やす作用もあるため、整腸作用も期待できます。
番組では、この納豆菌がもつ健康パワーをさらにアップさせつつ、味の方もおいしくなる新しい食べ方が紹介されていました。
作り方・レシピはとっても簡単。
タレと辛子を入れた納豆1パックに、プレーンヨーグルト大さじ3杯ほどを加えて混ぜるだけ。
見た目的にはちょっとアレですが(笑)、おいしさは折り紙付きなんだとか♪
納豆とヨーグルトは相性抜群!
クリーミーでほどよい酸味があって絶品とのこと。
しかも納豆菌と乳酸菌をいっしょに摂れるので、健康にもグッド。非常に優秀な健康食と言えそうですね♪
納豆ジャン
番組でレクチャーされた新しい納豆の食べ方の極めつけが、調味料として使うというもの。なんと納豆をペースト状の調味料として使うという驚愕の食べ方なんです!
その斬新すぎる調味料の名は「納豆ジャン」。
作り方・レシピは非常に簡単。
必要な材料は、豚ひき肉(赤身)120g、納豆25g、砂糖大さじ1、酒大さじ1、味噌大さじ1、豆板醤小さじ1と1/2、です。
上記の納豆以外の材料をフライパンに入れてから火をつけます。
強火で1分加熱したあと、中火で2分半~3分ほど炒めます。
それを温かいうちに納豆と合わせ、よく混ぜ合わせます。
次いで粗熱をとり、冷蔵庫で20時間ほど寝かせます。
よく寝かせたものをスプーンを使って潰し、ペースト状にします。これで「納豆ジャン」の完成。
たんぱく質が分解されたひき肉はやわらかくなるので、簡単にペースト状になってくれるとのこと。
保存に関してですが、冷蔵庫で1週間もち、冷凍もできるものの、早めに食べるのがおすすめとのことです。
この納豆ジャン、ご飯にかけて食べたり、生野菜に合わせたりと、いろんな食べ物にマッチするんだとか♪
さいごに
以上、番組内で紹介された「納豆の新ワザ/新レシピ・作り方」の簡単なまとめでした。納豆の見方が変わるような、非常に勉強になる内容でしたね~。とりあえず、今すぐ納豆を買って食べたくなりました(笑)。
個人的に興味を引かれたのが「納豆ジャン」ですね。いろんな料理に使えそうで、作ってみたくなりました♪
納豆をよく食べるという方は、ぜひ上記のレシピ・食べ方を試してみてください!