すいか
2017年7月5日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「スイカ割りでスイカをきれいに割るコツ・方法」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。

今回は「スイカ割り」にスポットライトを当てていました。


今年も本格的な夏がやってきました♪

夏と言えば、レジャーの季節。家族や友達とでいろんな場所へお出かけをする機会が増える時期ですよね。

夏ならではのレジャー先といえば、やっぱり海! 夏だからこそ、海の中に入って泳いだりと、海を堪能できます。

で、そんな海水浴を盛り上げるイベントごととして欠かせないのが、「スイカ割り」ではないでしょうか。

目隠しをした人が、周囲の声をヒントにスイカのありかを探り、最終的には手に持った棒でスイカを割るというあの遊び。

スイカ割りってシンプルな遊びながら、周囲との一体感が生まれて、思っている以上に盛り上がるんですよね~!


今回の「ソレダメ!」では、まさにそんな夏の遊びの代名詞でもある「スイカ割り」に着目し、「スイカ割りでスイカをきれいに割るコツ・方法」を取り上げていました。

確かにスイカ割りって、仮にジャストミートでスイカに棒を当てても、スイカによってはきれいに割れないケースがありますよね。

今回番組で紹介された方法なら、そういった事態から逃れることができます♪

以下、番組内でレクチャーされた「スイカ割りでスイカをきれいに割るコツ・方法」を簡単にまとめましたので、今年の夏スイカ割りをする際に、ぜひ試してみてください!

太陽
スイカ割りでスイカをきれいに割るコツ・方法
ポイントは、「ヘタの位置」です。

ふつうスイカ割りをする際、スイカは見栄え的なことを考慮してヘタが上になるように置きますよね。

コツは、ヘタが上になるように置くのではなく、下になるように置くことなんです。


じつは、スイカは頭の方(ヘタがある方)よりもお尻の方(ヘタがない方)が、皮が薄くなっているので、断然割れやすいんです。スイカの底は日光が当たりにくいので、皮が薄いんだとか。

また加えて、スイカのヘタ周辺には、栄養を送る管が密集しているため、ここを叩くと、力が分散してしまうとのこと。

逆に底の方は、管の切れ目になっているため、叩く力が真っ直ぐ下に伝わってくれます。そのため、きれいにパカッと割れやすくなるというわけ。


番組では、10歳の子に上記の方法でスイカ割りにチャレンジしてもらっていましたが、見事に真っ二つに割れていました♪



さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「スイカ割りでスイカをきれいに割るコツ・方法」の簡単なまとめでした。

せっかくスイカ割りをしても、スイカの割れ方が中途半端だと盛り上がりに欠けますよね。

そんなとき、この方法は役立ちそうです♪ なにより、スイカの置き方を工夫するだけという簡易さが魅力的。これならやってみたくなりますよね~。

今夏、スイカ割りをする際は、ぜひこの方法を試してみてください!