浜辺
2017年8月16日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「正しい夏バテ対策法」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。

今回は「夏バテ」にスポットライトを当てていました。


昨日で8月も終了。

今日から9月に突入します。しかしながらまだまだ当分暑い日は続きそうですよね。

暑い日が続くと、体力がなくなり、やる気や食欲も減退する、いわゆる夏バテの危険性が増します。

夏バテになってしまうと、仕事へのパフォーマンスも著しく低下してしまうので、なんとかしたいところですよね。


今回の「ソレダメ!」では、そんな夏バテを吹き飛ばすのにもってこいの解消法・対策法が6つ紹介されていました。

どれも「脳の疲れ」に着目した医学的根拠に基づいた解消法・対策法なので、試してみる価値はあるかと♪

以下、番組内でレクチャーされた「正しい夏バテ解消法・対策法」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください!

医者
夏バテ=脳の疲れ
だるい、疲れ気味、食欲がない、といった症状が出る夏バテ。

夏バテを放置し、免疫力が下がってしまうと、熱中症や夏風邪になるリスクも高まってしまいます。


そもそも夏バテの原因はなんなのか。

じつは夏バテの原因は「脳の疲れ」なんです。

夏は常に体温調節が必要な時期。夏の間、脳の自律神経にはどうしても疲れが溜まってしまいます。

夏バテの原因は身体の疲れではなく、自律神経が乱れることによって起こる脳の疲れ。

つまり、正しい夏バテ対策とは、脳を疲れさせないこと&脳の疲労を回復させることなんです。

番組では、この観点から6つの夏バテ解消法・対策法を紹介していました。以下にそれらをまとめました。



鍋物・煮物・うどん・サラダチキンを食べる
まず1つ目の対策法が、「鍋物・煮物・うどん・サラダチキンを食べる」。

一般的には、夏バテ解消にはうなぎや焼肉などのスタミナ料理が良いとされていますよね。

しかしこれは逆効果。疲れているときに元気を出そうと思ってスタミナ料理を食べると、逆に疲れが増す可能性があります。

食べ物を消化する際にも脳は活発に働いています。脂肪分の多い焼肉やうなぎなどのスタミナ料理は、消化に時間がかかり、胃に負担がかかってしまい、その結果、脳に疲労感を感じさせてしまうとのこと。


夏バテ解消には、胃に負担をかけず、またバランスよく栄養が摂れる鍋物がおすすめ! あるいは、煮物やうどんもおすすめです。

手軽で食べられるという点では、コンビニで買えるサラダチキンもおすすめ♪

鶏の胸肉には、疲労の予防・回復力を高める「イミダペプチド」という成分が含まれています。そのため鶏肉は、脳の疲労軽減に抜群の効果が期待できるとのこと。

「イミダペプチド」は、鶏肉以外にも、マグロにも豊富に含有されています♪



朝目を覚ましたらストレッチをする
続いて2つ目の対策法が、「朝目を覚ましたらストレッチをする」。

今の時期、昼間は尋常じゃない暑さなので、涼しい朝に運動をしている方、非常に多いと思われます。

しかし、早朝に運動するのはかなり危険な行為。

早起きしたときは、脳の自律神経自体が目覚めていないことが多いんです。脳が完全に目覚めていない段階でジョギングなどの運動をするというのは、心筋梗塞を起こすリスクを高めています。

なので、起きてからそれほど時間を置かずに運動するのは避けた方が良いとのこと。

とくに夏場は、早起きして運動するよりも、脳を目覚めさせるためにストレッチをするぐらいがちょうどいいんだとか。

目を覚ましたら、ベッドの中で足を伸ばしたり、無理のない範囲でひねったりしましょう。ストレッチを行うことで、眠っていた脳をストレスなく目覚めさせることができます。



サングラスをかける
続いて3つ目の対策法が、「サングラスをかける」。

脳の疲労を抑えるのに最適なアイテムが「サングラス」。

じつは目から入る紫外線の方が、脳に疲労が溜まりやすいんです。

紫外線を浴びると、身体を守ろうと脳が活発に動き出します。で、目から直接入る紫外線がもっとも脳の活動に影響しているとのこと。

なので、脳を働かせすぎないようにするため、サングラスをかけて紫外線を防ぎましょう!



冷たい飲み物を飲む
続いて4つ目の対策法が、「冷たい飲み物を飲む」。

暑い日は、どうしても冷たい飲み物が欲しくなります。

しかし、胃腸を冷やすのを心配し、できるだけ冷たいものを控えている方、多いのではないでしょうか。しかしこれは間違い。

暑い日は冷たい飲み物をどんどん飲んだ方がいいんです!

身体が熱くなっているときに冷たい飲み物を飲むことは、身体の内側から熱を冷ますことになります。つまり、脳が行っている体温調節を助けることにつながり、脳の負担の軽減ができるというわけ。

ただし、これは身体が熱くなっているときに、あくまでクールダウンすることを目的にしましょう。



ぬるいシャワーで身体を流す
続いて5つ目の対策法が、「ぬるいシャワーで身体を流す」。

夏場は汗もかくので、シャワーで済ませるより湯船に浸かって汗を流している方、多いのではないでしょうか。

しかし、暑い夏場に湯船に浸かって汗を出すのは、あまりおすすめできません。

お風呂で汗をかくことは、運動して汗をかくこととまったく同じことです。

湯船に浸かった方がぐっすり眠れるという方もいますが、それは脳が疲労しきった状態になり、休みたいと訴えているサイン。

夏場は、38℃ぐらいのぬるめのシャワーで身体を流す程度がちょうど良いとのこと。



クーラーは切らない
最後6つ目の対策法が、「クーラーは切らない」。

夏の蒸し暑い夜に、クーラーは欠かせませんよね。

しかし、クーラーのつけっぱなしは冷えすぎて体によろしくないので、タイマーで寝ている途中に切れるように設定している方、非常に多いと思われますが、これはNG。

寝汗をかくということは、眠っている間も脳が働いている証拠。つまり、睡眠中も脳が休めていないということ。

脳に疲れを残さないためには、寝ている間に汗をかかないようにクーラーをつけっぱなしにして眠るようにしましょう。

個人差はあるものの、寝る前に寝室の温度をやや低め(25℃程度)にしておき、眠る直前には27℃にしましょう。これなら朝まで冷えすぎることなく、質の良い睡眠がとれるとのこと。

質の良い睡眠で、脳の疲労は回復してくれます♪



さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「正しい夏バテ解消法・対策法」の簡単なまとめでした。

クーラーを切らずに寝るとか、スタミナ料理を避けるとか、これまでの一般的な夏バテ解消法とは真逆のことが多く驚きましたが、どれも医学的に理にかなっていることなんですね~。勉強になりました!

夏バテ気味という方は、ぜひ上記の対策法・解消法を試してみてください♪