シャワー
2017年9月27日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「シャワーホースの内側の汚れの落とし方」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。

今回は「シャワーホースの内側の汚れ」にスポットライトを当てていました。


水回りは、どうしても汚れやカビがつきやすい箇所。

定期的に掃除をしていても、いつの間にか付着していて、非常に厄介ですよね~。

水回りの汚れでパッと思い浮かぶのは、キッチンのシンクや洗面所、浴槽などですが、ついつい見逃しがちなのがシャワーの汚れ。

シャワーは言わずもがな水やお湯を出す器具。常に水に触れているので、当然汚れもつきやすく、定期的な掃除は不可欠です。

以前放送された「ソレダメ!」では、シャワーヘッドのカビ汚れを一掃する方法が取り上げられていましたが、汚れがつくのはなにもヘッド部分だけではありません。水が通るシャワーホース部分にも汚れはつくので、ホースの内側もしっかり掃除をしなければなりません。

とはいえ、シャワーホースの内側って、どう掃除をすればいいかわかりませんよね。


今回の「ソレダメ!」で紹介されていた「シャワーホースの内側の汚れの落とし方」なら、とっても簡単にホースの内側をきれいにすることができます!

以下、そのやり方・方法を簡単にまとめましたので、これまでホースを掃除したことがないという方は、ぜひ試してみてください♪

お風呂場
シャワーホースの内側の汚れの落とし方
必要なものは、浴槽や食器などを洗う際に使うスポンジ。

やり方としては、シャワーホースの中に、スポンジを詰め込み、水圧を利用することで、ホースの内側をこすり洗いする、といった内容になります。


具体的なやり方・方法は次のとおり。

ホースを、水道(蛇口)から取り外します。同時にシャワーヘッドも取り外しておきます。

水道(蛇口)につなぐ側のホースの穴に、スポンジを詰め込みます。スポンジの大きさは、ホースの直径の2~3倍が目安です。

ホースの蛇口側から、スポンジを約3センチ押し込んだら、蛇口に装着します。

あとは、その状態で一気に水を出すだけ。すると、スポンジは水圧によってホースの中を通り、外に出てきます。

この過程で、ホースの内側はこすり洗いされるので、汚れがきれいに落ちるというわけ。



さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「シャワーホースの内側の汚れの落とし方」の簡単なまとめでした。

長年使っていると汚れているのはなんとなくわかっているものの、どうやってきれいにしたらいいかがよくわからないシャワーホースの内部。

スポンジを詰め込んで水を出すだけという簡単な方法できれいにできるとは驚きでした!

体を清潔にするためのシャワーが清潔じゃないというのは本末転倒。ぜひ上記の掃除術を実践してみてください♪