2017年11月8日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「靴紐がほどけなくなる裏技」が紹介されていました。
日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。
今回は「靴紐」にスポットライトを当てていました。
現在、日本は全国的に紅葉の真っ盛り!
心を癒すために、紅葉狩りに出かける予定の方も多いと思われます。
スポーツの秋と相まって、いろいろとアクティブに外で過ごす時間が多くなる時期。
当然外へ出かける際は、靴を履きますよね。今回の「ソレダメ!」では、靴紐のある靴をよく履くという方にうってつけの裏技が紹介されていました♪
靴紐のある靴を履いているときのストレスといえば、やはりなんといっても靴紐が勝手にほどけてしまうことが挙げられますよね。どんなにきつく結んでいても、時間が経つといつの間にかほどけてしまっているなんてこと、誰しも経験あるんじゃないでしょうか。
しっかり結んだはずなのに、気がつくとほどけている。これが何度も何度も続くと、ストレスに感じてしまいますよね~。
今回番組では、そんな靴紐がほどけてしまう問題を鮮やかに解決してくれる裏技が取り上げられていました。
以下、番組内でレクチャーされた「靴紐がほどけなくなる裏技」を簡単にまとめました。
とっても簡単にできる方法なので、ぜひ試してみてください!
靴紐がほどけなくなる裏技
やり方・方法はとっても簡単。まずは、いつもどおりふつうに靴紐を結びます。一般的な結び方は蝶々結びですね。
結び終えたら、その結び目の部分にちょこんと水をつけます。
たったこれだけで、靴紐はほどけにくくなるんです。
では、なぜ結び目を水で濡らすだけでほどけにくくなるのか。
靴紐が乾いている状態でふつうに結ぶと、紐と紐の間にすき間ができます。このすき間がほどけてしまう原因。
結び目に水を垂らすと、靴紐の繊維が膨張し、それによりすき間がなくなります。紐同士の繊維が絡まり、摩擦が増すので、その結果ほどけにくくなるとのこと。
この裏技は、靴紐が繊維のものであれば、どんな靴でもOK。
しかもほどけない効果は約1週間ほど持続してくれるとのこと♪
さいごに
以上、番組内でレクチャーされた「靴紐がほどけなくなる裏技」の簡単なまとめでした。水を垂らすだけという超簡単な方法。思わず、「エッ!?それだけ?」って叫んじゃいそうになるほど、手間暇のかからない方法ですよね~。
しかし背景には科学的な裏付けがしっかりあるので、これは使えるライフハックかと♪
靴紐のある靴をよく履く方は、ぜひ試してみてください!