森永製菓の、「小枝 コメダ珈琲店監修 シロノワール味」を食べました♪
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●カロリー30kcal、たんぱく質0.26g、脂質1.7g、炭水化物3.5g、食塩相当量0.011g(1袋あたり)
●価格:170円(税込)
●販売者:森永製菓株式会社


今回レビューするのは、森永製菓の「小枝 コメダ珈琲店監修 シロノワール味」です。

今年1月の下旬から販売が始められた、新作のチョコレート菓子になります。


「小枝 コメダ珈琲店監修 シロノワール味」という商品名からわかるとおり、本商品は森永製菓が販売しているロングセラー商品「小枝」の新フレーバー(´∀`*)

小枝と言えば、その名のとおり木の枝を模した形のチョコ菓子で、ポキポキ&サクサクという独特の食感とチョコ感の組み合わせが最高ですよね(゚∀゚) 知名度から言っても、国民的チョコ菓子のひとつといっても過言ではないでしょう(・∀・)

そんな小枝からこのたび新登場したフレーバーが「コメダ珈琲店監修 シロノワール味」。

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これは、コメダ珈琲店の看板メニューである「シロノワール」を小枝で再現した商品。

シロノワールと言えば、あたたかいデニッシュパンにソフトクリームを合わせた、いわゆる「温冷スイーツ」で、その抜群のおいしさからものすごい人気を得ています。私も大好き!

それを、森永製菓とコラボして、小枝で表現しようというんだから、なかなかすごい発想(笑)。


パッケージデザインは、完全にコメダ珈琲店のブランドカラーに寄せてますね。

字体・字の色など、細かいところまでしっかりとコメダ感を出しています(・∀・) 逆に小枝感がないくらいです(笑)。

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箱を開けると、小袋が11パック入っています。

1パックに4本の小枝が入っているので、1箱あたり44本の小枝が入っていることになりますね。

個別包装は一度に食べきれなくても取っておけますし、家族や友人とシェアするのも楽なので、なかなか素敵な仕様だと思います。


ちなみに1袋あたりのカロリーは30kcalなので、1箱あたりのカロリーは330kcalになります。

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小袋を破いて、中身をお皿に出します。


短めのスティック状のパフにチョコレートをコーティングしているという仕様。

この仕様はレギュラーの小枝と同じですが、やはり目が行くのはチョコの色味ですよね。

本商品のコーテングチョコは真っ白。見た目は完全にホワイトチョコレートですが、これでシロノワールらしさがどれくらい再現できているのかが気になるところ♪

原材料を見てみますと、ケーキ風味チップなどレギュラーの小枝には使用されていないものもいくつか加えられています(゚∀゚)

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さっそく1本食べてみますと、おいしい!

抜群の甘さがキラリと光る感じですね(・∀・)


まずもってシロノワールの再現度に関してですが、わりかし成功しているかと。

味わいの中心は、チョコレートから感じられるミルキーなバニラ感♪ 喉が乾く感じの甘さに、メープルシロップの風味が混ざっており、シロノワールっぽさは確かに感じることができました。

けっこうな甘さですが、それをパフの軽やかな食感がやわらげてくれていて、なかなかおいしい(^_^)


ただ、味わいに関してはシロノワール感はあるものの、食感は完全に小枝。パキパキ&ザクザクです。

まあさすがに小枝で、デニッシュのふんわり食感を再現するのが難しいでしょうからね~(笑)。

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総合的にみて、なかなかおいしいチョコ菓子でした。

味わい・食感をトータルして考えると、シロノワール感は微妙な感じですが、おいしいかおいしくないかでいうとおいしいので、まったく問題ないかと(゚∀゚)

ただ甘さが強いので、ぜんぶを一気に食べるのはきついですね。ちょびちょび小分けで食べるのがおすすめです(^∀^)


森永製菓の「小枝 コメダ珈琲店監修 シロノワール味」。

興味を持たれた方は、ぜひチェックしてみてください♪

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。