フレンチトースト
2018年6月13日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「家で超ふわふわのフレンチトーストを作るコツ」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「フレンチトーストの作り方」にスポットライトを当てていました。


おしゃれな朝食の代名詞といえば「フレンチトースト」。

フレンチトーストとはアメリカや欧州の朝食などに食べられているもので、食パンやフランスパンに甘い調味液(卵液)を染み込ませて、それをフライパンなどで焼いたもの。

パン特有の香ばしさと甘さのバランスが絶妙で、朝食やおやつにもってこいです!

日本の朝食というと、ご飯にお味噌汁という和食のイメージが強いですが、フレンチトーストを食べている家庭も少なくないのではないでしょうか。


今回の「ソレダメ!」では、そんなフレンチトーストの作り方に着目。

「家で超ふわふわのフレンチトーストを作るコツ」を紹介していました。これは家でなかなか上手にふわふわ感が出せないと困っていた方に朗報ですよね♪

以下、その作り方・コツを簡単にまとめましたので、ぜひ試してみてください!

食パン

家で超ふわふわのフレンチトーストを作るコツ

ポイントは、パンを卵液につけるタイミング。

ふつうは、食パンに卵液を染み込ませてから焼きますが、これはNG。

まず食パンをトースト(1分ほど)して、そのあとに卵液につけると、ふわふわに仕上がってくれます!



なぜ先に焼く方がいいのか。

食パンを1分間トーストすると、外側から徐々に水分が飛ばされ、言ってみればカラカラに乾いたスポンジのような状態になります。

なので、このスポンジ状態のときに卵液に浸せば、ぐんぐんと卵液を吸収してパン全体に行き渡り、ふわふわになってくれるというわけです。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「家で超ふわふわのフレンチトーストを作るコツ」の簡単なまとめでした。

これは固定概念を鮮やかに覆してくれる気持ちのいい裏技ですね~。

まずは焼いて、パンの中の水分を飛ばすことで、卵液が染み込むスペースを作る。非常に賢いライフハックだと感じました。簡単なので、思わず試してみたくなりますよね♪

家でよくフレンチトーストを作る方は、ぜひ実践してみてください!