かき氷
2018年7月18日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「かき氷をこぼさずに食べる方法・裏技」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「かき氷の食べ方」にスポットライトを当てていました。


現在暑い夏真っただ中。

夏の太陽によって火照った体をクールダウンさせるには、冷たいスイーツを食べるのが最適ですよね。

で、そんなクールダウンにうってつけで、かつ夏に食べたくなるスイーツ言えば、かき氷です!

氷のひんやり感はもちろん、たくさんの種類があるフレーバーもうれしいですよね~。海の家やお祭りなんかでは必ず販売されているので、食べる機会も多いのではないでしょうか。

しかしおいしいかき氷も、食べるのが意外と厄介。てんこ盛りのかき氷、いざ食べ始めると、ポロポロと下にこぼしてしまったという経験、誰もがしたことがあるのではないでしょうか。


今回の「ソレダメ!」では、そんな問題を鮮やかに解決してくれる「かき氷をこぼさずに食べる方法・裏技」がレクチャーされていました。

以下、そのやり方・方法を簡単にまとめましたので、ぜひ実践してみてください!

浜辺

かき氷をこぼさずに食べる方法・裏技

やり方・方法は非常に簡単。特別な道具なども必要ありません。

かき氷を食べる際、外側(まわり)から削るように食べる人が多いと思われますが、これはNG。

まずはかき氷のてっぺんをスプーンで潰し、穴を開けます。で、この穴からすくって食べていけば、かき氷をこぼさずに食べられます。



空気に接触しているかき氷の外側部分は、もっとも溶けやすいポイントになります。

溶け始めた外側は水を含み重たくなるので、スプーンですくうとまわりの氷が崩れ落ちてしまいます。

そこで、てっぺんに穴を開けて食べれば(内側から食べれば)、溶け始めた氷が穴の内側に落ちるのでまわりにこぼさずに食べられる、というわけ。



具体的な食べ方は次のとおり。

まずはかき氷のてっぺんに穴を開けます。てっぺんからどんどん中へ中へ崩していく感じ。

次いで、穴の中からかき氷を食べていきます。

食べたらまた氷を内側に崩します。

これを繰り返して食べていけば、こぼさずに食べきれます!



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「かき氷をこぼさずに食べる方法・裏技」の簡単なまとめでした。

かき氷は外側からではなく内側から食べる。

たったこれだけの違いで、かき氷をこぼさずに食べられるというのはうれしいですよね! ポロポロ氷が崩れて下に落ちるのって、地味にストレスなので。

この夏、かき氷を食べる際は、ぜひ上記の食べ方を実践してみてください♪