ローソンの「すなば珈琲監修 らくだのこぶチョコ」を食べました♪
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●カロリー74kcal、たんぱく質1.0g、脂質5.3g、糖質5.5g、ナトリウム5mg(1個当たり)
●価格:248円(税込)
●製造者:大山乳業農業協同組合


今回レビューするのは、ローソンの「すなば珈琲監修 らくだのこぶチョコ」です。

先月の20日(火)から販売が始められた新作チョコレート菓子になります。


中四国のローソン限定で販売されている本商品。

「スタバはないけどスナバはある」という名言で知られる鳥取県(現在は鳥取県にスタバはあります)。この名言に触発されて、鳥取県内にオープンされたのが「すなば珈琲」というカフェ(喫茶店)になります(´∀`*)

メディアにも頻繁に取り上げられているので、「すなば珈琲」の存在をご存知の方も全国的にけっこういるのではないでしょうか。鳥取のひとつの観光名所みたいな感じになってますしね(^∀^) 私も鳥取に遊びに行ったとき、JR鳥取駅近くにある店舗におじゃましました♪


今回ご紹介する「すなば珈琲監修 らくだのこぶチョコ」は、そんなすなば珈琲と大山乳業がコラボして生まれた商品('▽'*)

スペシャル感に加えて珍しさもあって、購入してみました!

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まずはパッケージデザインの確認から。


パッケージの右上あたりには、すなば珈琲のロゴであるかわいらしいラクダのイラストがあしらわれています。

すなば珈琲の「すなば」はもちろん鳥取砂丘からきており、で、鳥取砂丘にはラクダがいるので、こういったロゴになっているんでしょうね(´▽`)

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袋を開けて、中身を取り出します。


商品名からわかるとおり、本商品はラクダのこぶをモチーフにして作られたチョコレート。もうこの発想がだいぶおもしろくて素敵ですよね~(^_^)

トレーには、ラクダのこぶを連想させるような丸いチョコがぜんぶで4つ入っています。

確かにラクダのこぶをイメージさせるような色味。パッと見、和菓子感が強いですね(・∀・)

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続いて詳しく仕様を見ていきましょう。


ベースとなっているのはトリュフチョコ。

チョコの中にはコーヒー味のホイップクリームを入れており、さらにトリュフチョコの表面にはきなこを贅沢にまぶしているという仕様。

きなこでラクダの色合いを演出しているんですね('▽'*)


ちなみに1個当たりの大きさはなかなかのもの。重たさもしっかりあり、非常にインパクトのある見た目をしています♪


チョコレート=洋、きなこ=和ですが、これら2つの素材の相性はいかに! どんな味わいに仕上がっているのか、楽しみですね~ (´▽`)

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さっそくパクッと食べてみますと、抜群においしい!

上質なカカオ感がたまらない一品ですね~(´∀`)


思った以上にトリュフチョコの高級感がすごくてびっくり♪ これは嬉しい誤算ですね(・∀・)

奥深いカカオ感がひしひしと感じられ、味わいに立体感があります。ここまでの濃厚感は、市販のチョコ菓子ではなかなか巡り会えないかと。それくらい濃厚でおいしい(^∀^)

トリュフチョコ自体はビターテイストよりで、そこにホイップクリームの軽やかな甘さ、きなこの香ばしさが重なることで、絶妙なほろ苦さを組み上げています。奥行きのある、チープさを一切感じないビター感が最高です!


口あたりも良好。

ねっとりとした感じが、濃厚なチョコ感をより引き立てており、非常においしかったです♪

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総合的に見て、とてもおいしいトリュフチョコでした。

コンビニスイーツとは思えないレベルの絶品スイーツが近年数多く生み出されていますが、本商品もその類ですね~('▽'*) レベルが高すぎで、ゴディバの商品と言われても納得しちゃうレベルかと(笑)。

洋と和が巧みに合わさった絶品チョコ。非常に満足できました (´▽`)


ローソンの「すなば珈琲監修 らくだのこぶチョコ」。

中四国のローソン限定の商品。手軽にゲットできる方はぜひ♪

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。