おみくじ
2018年12月18日(火)にTBSテレビ系列で放送された「この差って何ですか?」では、さまざまな興味深い世の中の差が取り上げられていました。

その中に、「おみくじの正しい結び方」を取り上げているコーナーがありました。


お正月の一大イベントである初詣!

今から家族や友人で初詣をする計画を立てている方も多いのではないでしょうか。

初詣のあと、おみくじを引く人ってけっこういると思われます。年が明けたばかりの新年の始まりに、1年の運勢を占うおみくじ。適度なドキドキ感もありますし、友達とワイワイ言いながら引くのがまたいいんですよね~。


今回の「この差って何ですか?」では、そんなおみくじの結び方を紹介していました。というのも、じつは引いたおみくじによってそのあとの対処が変わってくるんです!

以下、番組内でレクチャーされた「おみくじの正しい結び方」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪

初詣

おみくじの正しい結び方

多くの神社でおみくじは、上から順番に大吉、中吉、小吉、吉、末吉、凶、大凶の7種類があります。

じつは、大吉などの良い結果の場合と大凶などの悪い結果の場合とでは、おみくじをその後どうするかが変わってきます。

悪い結果の場合は悪い運を家に持って帰らないように神社に結び、逆に良い結果の場合は運を持って帰るという意味で、財布などに入れて持って帰りましょう。


大凶や凶などよろしくない結果のおみくじを引いた場合、それをある方法で結ぶと、凶が末吉に、大凶が凶にと、ランクアップしてくれるとのこと。

その結び方とは、利き手の逆の手(逆手)だけで結ぶというもの。

自分の利き手ではない方の手のみで結ぶと困難を成し遂げたこととなり、おみくじの結果が1つ上がると言われています。悪い結果が出たときにはぜひ試しましょう!



ちなみに悪い結果のとき、もう一度おみくじを引きたくなりますが、なんか邪道な感じがしますよね。

しかしながらこれはOK。一度どころか何回引いてもいいんだとか。

嫌な気分で帰るよりも良い気分で帰る方がより福が来ると言われているので、自分が納得するまで引きましょう♪



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「おみくじの正しい結び方」の簡単なまとめでした。

悪い結果のおみくじは神社に結んで帰り、良い結果のおみくじは運を持ち帰るという意味で家に持って帰る。

言われてみればなるほどな~という感じですが、私は知らずに、これまでどんな結果のおみくじも結んで帰ってましたね(笑)。

初詣でおみくじを引こうと思っている方は、ぜひ上記の「おみくじの正しい結び方」を実践してみてください!