お年寄り
2018年11月28日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「長寿ホルモンを増やす方法」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「長寿ホルモン」にスポットライトを当てていました。


もうすぐ来ると言われている人生100年時代。しかしながら、いくら長生きできても健康じゃないと意味がないですよね。

いつまでもパワフルに活動したいというのは、多くの人が希望するところではないでしょうか。

近年の研究で、元気なご長寿にはある共通点が見つかりました。それは、長寿遺伝子と長寿ホルモンの働きが活発であること。

番組では、そんな健康維持に欠かせない長寿遺伝子と長寿ホルモンに着目。これらをどうやったら活発化できるかを、わかりやすく解説していました。

この記事では、番組内でレクチャーされた「長寿ホルモンを増やす方法」についてまとめています。

生姜

生姜で長寿ホルモンを増やす!

健康長寿のために欠かせない食材として、専門家が強くおすすめするのが「生姜」。

じつは生姜には、長寿ホルモンを増やす働きと、長寿ホルモンが減るのを防ぐ働きの2つがあるんです。

この2つの働きを持っている食材は、なんと生姜だけなんだとか!



そもそも長寿ホルモンとは何か。

人間の体の中には、通称長寿ホルモンと呼ばれる、「アディポネクチン」という成分が存在しています。このアディポネクチンが多いと、健康長寿に良いとされています。

具体的にアディポネクチンが何をするのかというと、血管を拡張し、血流を良くしてくれるうえに、高血圧の予防など、生活習慣病の改善に良いと言われています。


そんなアディポネクチンを増やしてくれるのが、生姜に含まれる「ショウガオール」という成分。

ショウガオールが体の中に入ると、内臓脂肪を攻撃し、それによってアディポネクチンが増えると言われています。



ショウガオールの効率的に摂取する方法

長寿ホルモンを増やしてくれる生姜に含まれるショウガオール。

番組では、そんなショウガオールをより効率的に摂取する方法が紹介されていました。


▶生姜の皮
まず大切なのが、生姜の皮をむかずに調理に使うことです。

というのも、生姜の皮と実の間にショウガオールは多く含まれているんです。つまり皮をむくということは、たくさんのショウガオールを捨てていることとイコール。非常にもったいない!

生姜は皮をむかずにそのまま食べましょう!



▶加熱調理
また、生姜を加熱するのもおすすめ。

生姜は加熱すると、なんとショウガオールがおよそ3倍も増えるんです!

3倍になったショウガオールによって、当然アディポネクチンもより増えるようになります♪

とはいえ、加熱しすぎは厳禁。じつはショウガオールは150℃を超えるとなくなってしまうんです。そのため、生姜焼きなど強火で炒める料理だと150℃を超えてしまい、ショウガオールをしっかり摂ることができません。

おすすめは煮込み料理。煮込む場合は100℃を超えることがないので、ショウガオールをたっぷり増やして摂取できます!



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「長寿ホルモンを増やす方法」の簡単なまとめでした。

長寿ホルモンことアディポネクチンを増やすコツは、生姜を積極的に食べること。

適度に加熱した生姜は、長寿ホルモンを増やすパワーがアップします。ただし、150℃を超える加熱での調理はNG。150℃を超えない、煮込み料理などで生姜を加熱し食べるのがいいんですね~♪

生姜は体をポカポカにしてくれますし、寒い冬場にはもってこいの食材。ぜひ健康のために、積極的に食べてるようにしてみてください!