いちご
2019年2月5日(火)にTBSテレビ系列で放送された「教えてもらう前と後」では、さまざまな知って得する、生活の質をアップさせてくれる情報が取り上げられていました。

その中に、「おいしいイチゴの見分け方」を取り上げているコーナーがありました。


数ある果物の中でもとりわけ高い人気を誇っているのがイチゴ。

子どもから大人まで、老若男女問わず好まれているのがイチゴですよね♪ 私も大好きです!

あのイチゴにしかないフルーティーな甘酸っぱさが最高なんですよね! さまざまなお菓子やスイーツのフレーバーとして採用されていることからも、多くの人から愛されている果物だということがわかります。

個人的には、ありきたりですが、イチゴのショートケーキが大好きですね~♪ 子どものときからずっと好きで、今でも食べるときにはテンション上がっちゃいます(笑)。


今回の「教えてもらう前と後」では、そんなイチゴに着目。

「おいしいイチゴの見分け方」を紹介していました。3つのポイントを踏まえれば、素人でも簡単においしいイチゴを選別することができます!

以下、番組内でレクチャーされた「おいしいイチゴの見分け方」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考&実践してみてください♪

いちご

おいしいイチゴの見分け方

▶ツヤがあるものを!
赤く熟したイチゴを選んで買う人も多いと思われますが、じつはイチゴは赤くても熟しているとは限らないんです。

イチゴの赤色は、ポリフェノールの一種の「アントシアニン」によるもの。主に抗酸化作用の働きはあるものの、甘さとは無関係なんです。しかも、収穫した時点で甘さは止まりますが、色づきは進むので、熟さなくても真っ赤になることもあるんだとか。

赤さよりも注目すべきはツヤの有無。

ツヤは、みずみずしく、中まで熟しきっている証とのこと。



▶産毛が際立っているものを!
産毛が際立っているイチゴはおいしい可能性大。

産毛は、イチゴの鮮度をはかるバロメーターなんです。

際立つ産毛は、採れたて新鮮な証!



▶つぶの間が離れているものを!
つぶの間隔も注目ポイント。

ずばり、つぶの間が離れているものを選ぶようにしましょう。

つぶ同士が離れているのは、熟して実がパンパンになっている証拠。

熟せば熟すほど内側が膨らみ、つぶが表面に食い込み、イチゴにハリが出るとのこと。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「おいしいイチゴの見分け方」の簡単なまとめでした。

ツヤ・産毛・つぶの間隔の3つのポイントを抑えれば、失敗なしでおいしいイチゴを見分けることができます。

見た目でちゃんとわかるので、素人でも簡単に見分けられそうですね♪

スーパーなどでイチゴを買う際に、ぜひ参考にしてみてください!