目玉焼き
2019年3月12日(火)にTBSテレビ系列で放送された「教えてもらう前と後」では、さまざまな知って得する、生活の質をアップさせてくれる情報が取り上げられていました。

その中に、「キレイな目玉焼きを作るコツ」を取り上げているコーナーがありました。


朝食の定番メニューのひとつである目玉焼き。

目玉焼きをそれだけ食べるのはもちろん、ハンバーグと合わせたりといった食べ方も一般的でおいしいですよね♪

言わずもがな、目玉焼きは卵を割り入れたものを熱して作ります。非常に調理過程はシンプル。しかし、シンプルだからこそ難しいとも言えます。

多くの人がお店で出てくるような焼きムラのない美しい目玉焼きを作りたいと思ったことがあると思います。しかし、実際に家庭で再現しようと思うと、これがすごく難しい。


今回の「教えてもらう前と後」では、そんな難しいキレイな目玉焼き作りをとても楽にしてくれる使えるテクニックが紹介されていました。

このテクニックを使えば、誰でも簡単に、お店で出てくるようなキレイな目玉焼きが作れます!

以下、そのやり方・方法を簡単にまとめましたので、ぜひ試してみてください♪

たまご

お店で出てくるようなキレイな目玉焼きを作るコツ

最大のポイントは、卵をザルでこすこと。


フライパンにバターを敷いて弱火にかけ、塩をひとつまみ振り、そこへザルでこした卵を入れます。そーっと流し入れることで、型崩れを防げます。


この作り方だと、水を入れる必要はありませんし、フタもしません。ザルで余分な水分を切っているためです。

ザルでこした目的は卵の余分な水分を取り除くため。じつは、卵の余分な水分こそが、焼きムラができる原因なんです。


あとは弱火のまま5分ほど焼けば、キレイでおいしい目玉焼きの完成!

弾力があり、黄身部分はとろ~り半熟。まさに最高の目玉焼きのできあがりです♪



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「お店で出てくるようなキレイな目玉焼きを作るコツ」の簡単なまとめでした。

あらかじめ、卵の余分な水分を取り除いておくのがコツなんですね~。

たったこれだけで、おいしくて美しい目玉焼きが作れるなら、これは試さない手はないかと。キレイな目玉焼きを朝からいただけば、テンション上がりそうですし!

これから目玉焼きを作る際は、ぜひ上記のやり方を試してみてください♪