ローソンの「生チョコのもっちりとしたどら焼」を食べました♪
●カロリー242kcal、たんぱく質3.4g、脂質14.6g、糖質23.7g、ナトリウム70mg
●価格:170円(税込)
●製造者:株式会社 モンテール
今回レビューするのは、ローソンの「生チョコのもっちりとしたどら焼」です。
今年の1月末から販売が始められた、洋生菓子になります。
本商品は、2019年のバレンタインデー向け商品として登場しました。なので、生チョコを前面に推しているんですね~(′∀`)
とはいえ、今はもう5月。バレンタインデーからは3か月ほど経過しています。
コンビニは毎週新しい商品が投入され、売れない商品は姿を消していきます。まあ早い話、コンビニ業界の商品サイクルはものすごく早いんですが、そんな中で3か月もの間店頭に並び続けている本商品、ちょっと興味がわきますよね('▽'*)
というわけで、どんな味わいなのか、その好奇心が抑えられず、衝動買いしちゃいました!
まずはパッケージデザインの確認から。
透けないタイプの袋で、開けずに袋越しに中の商品を確認することはできません。
袋の中央あたりには、でーんと大きく商品のイメージ写真がプリントされています。
色使いの効果もあってか、かなりシックで大人の雰囲気を醸し出すパッケージですね~。
生チョコ=大人というイメージがありますが、このパッケージはまさにそのイメージにぴったりだと感じました(☆゚∀゚)
さっそく袋を開けて、商品をお皿に出します。
次いで、商品の仕様をチェックしていきましょう。
カカオをブレンドした2枚のどら焼生地で、生チョコクリームをサンドしています。
どら焼生地の色味がちょうどいいですね~。視覚的にカカオ感を存分に感じさせてくれて、食べたい気持ちが一気に盛り上がってくるような気がします(・∀・)
で、本商品の味のポイントとなるのが、生地でサンドしている生チョコクリーム。上の写真ではわからないですが、本商品には生チョコとチョコクリームの2層仕立てになっています。
クリーム部分の仕様を確認すべく、商品を半分にカットし、断面をチェックします。
上の写真のクリーム部分に注目。
淡いチョコレート色のクリームの中に、濃いチョコレート色の箇所があるのが確認できると思います。この淡い部分がチョコクリームで、濃い部分が生チョコになります。比率としてはチョコクリームが多いですね。
ちなみにベルギー産のチョコを使用しているとのこと(チョコレート中56%)。
見た目もチョコレート感全開ですが、漂ってくる甘い香りもチョコレート感抜群で、もうとにかく食べる前から「おいしい」というのが伝わってきます(・∀・)
ひと口分に切り分けて食べてみますと、非常においしい!
見た目から感じた印象を裏切らない絶品さでした(^∀^)
とても心地のいいビター感がナイスですね♪
味わいの中心は生チョコクリーム。チョコクリームから感じるミルキーで軽い感じの甘さと、生チョコのほろ苦さのバランスがすごくいい。
ほろ苦さの方が優勢で、甘さが前に出すぎるのを巧みに防ぎ、大人のビター感を作り上げています! 生チョコの旨みを見事に引き出していて、味覚の歓喜がおさまりません(笑)。
上質なビター感は、言うまでもなくあと味も最高で、気づいたときにはペロッと完食しちゃってました。
味わいだけでなく、食感も秀逸。
チョコクリームはふんわり、生チョコはドテッと、どら焼生地はもっちりとしていて、これらの調和が非常にいい。上品などら焼という感じですごく気に入りました(′∀`)
総合的に見て、とってもおいしい生洋菓子でした。
生チョコのいいところを巧みに引き出し、それを壊すことなく、どら焼きにまとめ上げたという感じの商品。
嫌味のないビター感に、フィット感のある食感・口あたりの取り合わせが、見事に「おいしい」を生み出していました(o^∇^o)
ローソンの「生チョコのもっちりとしたどら焼」。
売れ続けているのも納得の味わいでした。気になった方はぜひ♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。
●カロリー242kcal、たんぱく質3.4g、脂質14.6g、糖質23.7g、ナトリウム70mg
●価格:170円(税込)
●製造者:株式会社 モンテール
今回レビューするのは、ローソンの「生チョコのもっちりとしたどら焼」です。
今年の1月末から販売が始められた、洋生菓子になります。
本商品は、2019年のバレンタインデー向け商品として登場しました。なので、生チョコを前面に推しているんですね~(′∀`)
とはいえ、今はもう5月。バレンタインデーからは3か月ほど経過しています。
コンビニは毎週新しい商品が投入され、売れない商品は姿を消していきます。まあ早い話、コンビニ業界の商品サイクルはものすごく早いんですが、そんな中で3か月もの間店頭に並び続けている本商品、ちょっと興味がわきますよね('▽'*)
というわけで、どんな味わいなのか、その好奇心が抑えられず、衝動買いしちゃいました!
まずはパッケージデザインの確認から。
透けないタイプの袋で、開けずに袋越しに中の商品を確認することはできません。
袋の中央あたりには、でーんと大きく商品のイメージ写真がプリントされています。
色使いの効果もあってか、かなりシックで大人の雰囲気を醸し出すパッケージですね~。
生チョコ=大人というイメージがありますが、このパッケージはまさにそのイメージにぴったりだと感じました(☆゚∀゚)
さっそく袋を開けて、商品をお皿に出します。
次いで、商品の仕様をチェックしていきましょう。
カカオをブレンドした2枚のどら焼生地で、生チョコクリームをサンドしています。
どら焼生地の色味がちょうどいいですね~。視覚的にカカオ感を存分に感じさせてくれて、食べたい気持ちが一気に盛り上がってくるような気がします(・∀・)
で、本商品の味のポイントとなるのが、生地でサンドしている生チョコクリーム。上の写真ではわからないですが、本商品には生チョコとチョコクリームの2層仕立てになっています。
クリーム部分の仕様を確認すべく、商品を半分にカットし、断面をチェックします。
上の写真のクリーム部分に注目。
淡いチョコレート色のクリームの中に、濃いチョコレート色の箇所があるのが確認できると思います。この淡い部分がチョコクリームで、濃い部分が生チョコになります。比率としてはチョコクリームが多いですね。
ちなみにベルギー産のチョコを使用しているとのこと(チョコレート中56%)。
見た目もチョコレート感全開ですが、漂ってくる甘い香りもチョコレート感抜群で、もうとにかく食べる前から「おいしい」というのが伝わってきます(・∀・)
ひと口分に切り分けて食べてみますと、非常においしい!
見た目から感じた印象を裏切らない絶品さでした(^∀^)
とても心地のいいビター感がナイスですね♪
味わいの中心は生チョコクリーム。チョコクリームから感じるミルキーで軽い感じの甘さと、生チョコのほろ苦さのバランスがすごくいい。
ほろ苦さの方が優勢で、甘さが前に出すぎるのを巧みに防ぎ、大人のビター感を作り上げています! 生チョコの旨みを見事に引き出していて、味覚の歓喜がおさまりません(笑)。
上質なビター感は、言うまでもなくあと味も最高で、気づいたときにはペロッと完食しちゃってました。
味わいだけでなく、食感も秀逸。
チョコクリームはふんわり、生チョコはドテッと、どら焼生地はもっちりとしていて、これらの調和が非常にいい。上品などら焼という感じですごく気に入りました(′∀`)
総合的に見て、とってもおいしい生洋菓子でした。
生チョコのいいところを巧みに引き出し、それを壊すことなく、どら焼きにまとめ上げたという感じの商品。
嫌味のないビター感に、フィット感のある食感・口あたりの取り合わせが、見事に「おいしい」を生み出していました(o^∇^o)
ローソンの「生チョコのもっちりとしたどら焼」。
売れ続けているのも納得の味わいでした。気になった方はぜひ♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。