2019年5月29日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「白シャツでも透けないインナーの色」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「インナーの色」にスポットライトを当てていました。


これからの季節、職場や学校でも白いシャツを着る機会は多くなりますよね。

白シャツは清潔感&清涼感があるので、暑い時期にはぴったり♪ 夏コーデの定番アイテムといってもいいくらいです。

しかし、白シャツを着る女性には、「インナー(肌着)の透け」という大きな問題があります。

そこで工夫するのがインナーの色。一般的にベージュは透けにくいと言われていますが、ベージュのインナーってちょっとおばさんぽさが出ちゃいますよね…(苦笑)。とはいえ、白など明るめな色のインナーを着ても透けてしまいますし…。


今回の「ソレダメ!」では、そんな白シャツを着たときのインナーの透けの対処法として、透けにくい色をレクチャーしていました!

以下、番組内でレクチャーされた「白シャツでも透けないインナーの色」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考にしてみてください♪

白シャツでも透けないインナーの色

白いシャツを着る際は、白色や淡いピンク色のインナーではなく、紺色のインナーの方が断然透けにくくなります!

白いシャツを通して見た場合、肌との明るさの違いが、目立ちやすさにつながっています。

白や淡いピンク、水色といった明るい色より、紺や赤など濃い色の方が肌の明るさに近いため、白シャツを通して見ると紺・赤の方が透けず、目立ちません。


つまり、肌との差を考えた場合、多くの人が選びがちな淡いピンクや白よりも、紺色の方が肌の明るさに対して差が少ないので透けにくくなる、というわけ♪



白シャツを着る際は紺など濃い色のインナーを。ぜひ覚えておきましょう!



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「白シャツでも透けないインナーの色」の簡単なまとめでした。

ふつう透けないようにと白シャツの色に近い明るい色を選んでしまいますが、これは逆効果だったんですね~。

まさか濃い色の方が透けにくいとは…。逆に濃い色のインナーこそ透けて見えてしまうと思ってしまうので、これは言われないと気づかないですね。非常に勉強になりました♪

これからの時期、白シャツを着る方は、ぜひ参考&実践してみてください!