ハーゲンダッツ(Haagen-Dazs)の、「チェリーカスタードパイ」を食べました♪
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●カロリー246kcal、たんぱく質4.7g、脂質14.8g、炭水化物23.5g、食塩相当量0.1g
●価格:287円(税込)
●製造者:ハーゲンダッツ ジャパン株式会社(Haagen-Dazs)


今回レビューするのは、ハーゲンダッツの「チェリーカスタードパイ」です。

今年の1月から販売されているアイスクリームになります。


本商品は、ハーゲンダッツのミニカップシリーズの新フレーバー(☆゚∀゚)

ミニカップシリーズのフレーバーといえば、スイーツの王道をいくような安定感抜群のものから、これまでの常識を打ち破るような斬新なものまで、幅が広いのが特徴であり楽しみですよね!

今回新たに仲間に加わったフレーバーは「チェリーカスタードパイ」。もちろんふつうにチェリーカスタードパイを食べる分にはおいしいでしょうが、それがアイスクリームとなるとどうか…。

ハーゲンダッツさんがどううまくアイスでチェリーカスタードパイ感を出してくるか、非常にワクワクですね(′∀`)

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まずはパッケージデザインの確認から。


本商品はミニカップシリーズから出ているので、デザインは基本的にそのほかのミニカップシリーズのものと変わりありません。代名詞的なワインレッドのフタのフチ部分ももちろんあります。

プリントされている絵柄に目を向けますと、そこには本商品のフレーバー名でもあるチェリーカスタードパイのイメージイラストが確認できますね。

しかもプリントされてるパイは3段重ねという超豪華仕様! この三段重ねのパイの味をモチーフにしていると考えると、相当期待値は上がっちゃいますね~(笑)。

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外ブタを外し、内フィルムをめくるとアイスの登場です。

次いで、アイスの仕様を詳しくチェックしていきましょう。


ベースになっているのはカスタードクリームアイス。上の写真でいうと、クリーム色の部分がそれにあたります。

で、そんなカスタードアイスに渦巻くように濃いラインがサーっと入ってるのが確認できるかと。これがチェリーピューレと洋酒から作ったチェリーソースになります。めちゃくちゃ濃い色味で、味が強く出てそうな予感がしますね(☆゚∀゚) 使用されている洋酒は、さくらんぼから作られた「キルシュ」というお酒とのこと。

で、さらに上の写真では確認できませんが、アイスの中には砕いたパイ生地がブレンドされています。


ちなみに、本商品の内容量は110mlで、種類別は「アイスクリーム」にカテゴライズされています。

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さっそくスプーンでひと口分すくい上げて食べてみますと、抜群においしい!

チェリーの酸味が絶妙に効いてて素敵です(^∀^)


味わいの中心は、アイスから感じられるカスタード感。コク深く、またミルキーな甘さもある、非常においしいカスタード感がバシッと味の土台に据えられています。

で、そこに絶妙なバランスで絡んでくるのがチェリーソースの味わい♪ チェリーの甘さよりも酸味の方が強く出ている印象。とはいえ、嫌な感じの酸味ではないうえにカスタードの甘さもあるので、マイルドさのある酸味にまとまっており、味覚にスッとフィットしてきます(^_^)

ソースに洋酒が使われていることもあって、確かに洋酒っぽさが感じられましたね。でもそんな強烈なものではなく、あくまでカスタードとソースの味わいを引き立てる程度のものなので、お酒が苦手な人も問題なく食べられるかと(′∀`)


食感に関しては、ブレンドされたパイ生地がいい仕事してますね!

パイ生地はけっこう大きめに砕かれているので、存在感抜群(・∀・) パイ生地のサクサク感とアイスのクリーミーさの取り合わせは面白いものの、さすがにチェリーパイっぽさはないですね(苦笑)。

でもかなり面白い食感で、食べ応えありまくりでした('▽'*)

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総合的に見て、非常においしいアイスクリームでした。

洋酒の風味が、全体の味わいの下支えになっているのがいいですね(☆゚∀゚) 洋酒の風味の効果で、全体の味わいに深みが生まれているように感じました♪

複雑な味わいになりそうな組み合わせなのに、そこをごちゃごちゃさせずにビシッと「おいしい」でまとめているのはさすがハーゲンダッツさんですね(´∀`*)


ハーゲンダッツの「チェリーカスタードパイ」は期間限定商品。

興味を持たれた方は、ぜひ一度食べてみてください♪

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。