本を読みながら寝てしまった女の子
2019年6月25日(火)にTBSテレビ系列で放送された「この差って何ですか?」では、さまざまな興味深い世の中の差が取り上げられていました。

その中に、「睡眠の新常識」を取り上げているコーナーがありました。


私たちの健康維持に欠かせない「睡眠」。

日中に蓄積した疲れを取るため、あるいは病気予防のためにも、睡眠は欠かすことのできない存在で、多くの人が質の高い睡眠をしたいと思っていますよね。

今回の「この差って何ですか?」では、そんな睡眠にまつわる新常識にスポットライトを当てていました。

医学の世界は日々研究が進められており、昔の常識が今の非常識というのはよくある話。それは睡眠に関しても同じこと。

今回番組では、昔信じられていた快眠するための常識の間違いを指摘し、正しい情報を解説しており、非常に勉強になりました。


この記事では、番組内でレクチャーされた「昼寝をすると夜の寝つきが良くなる」について簡単にまとめましたので、ぜひ参考&実践してみてください♪

カルテを書くドクター

昼寝をすると夜の寝つきが良くなる

少し前までは「昼寝をすると夜眠れなくなるからやめなさい」とよく言われていましたが、じつは今の健康常識と照らし合わせると、この考え方は間違い。

むしろ、昼寝をした方が、夜寝つきやすくなるんです。


とはいえ、昼寝する時間は重要。1時間以上寝てしまうと、夜の睡眠時間が短くなったり、寝つきが悪くなるので要注意。

推奨されるのは30分以内の短い昼寝で、これをすると、夜の寝つきが良くなるとのこと。


そもそも寝つきが悪くなる最大の原因は「ストレス」です。

ずっと朝から活動していると、どうしても脳にストレスが溜まってしまいます。睡眠のリズムを作っている脳がストレスによって疲れてしまうと、うまく睡眠のリズムが作れなくなってしまいます。

お昼に短時間の睡眠をとると、脳のストレスが軽減され、睡眠のリズムが良好となり、その結果、夜の寝つきが良くなるというわけ。



30分寝てスッキリ目覚めるのにおすすめなのが、30分の昼寝に入る前にコーヒーを飲むというもの。

コーヒーには強い覚醒作用をもつカフェインが含まれているんですが、カフェインの効果は飲んでから30分後から出るんです。

なので寝る直前に飲めば、ちょうど30分経過して起きるころにカフェインの効果が現れるので、パッと起きられるというわけ。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「昼寝をすると寝つきが良くなる」に関する情報の簡単なまとめでした。

自覚がなくても脳はフル稼働してストレス疲れを溜めているものなんですね。

30分の昼寝で一度脳に溜まった疲れを減らしてあげる、いわゆるガス抜きが夜の快眠につながっているというのは目からウロコでした。

寝つきが悪く、なかなか体の疲れが取れない方は、ぜひ30分の昼寝を生活の中に組み込んでみてください♪