その中に、「正しい寝る前の水分補給の方法」を取り上げているコーナーがありました。
現在夏真っただ中。
命を脅かすような危険な暑さが続いており、実際に熱中症によって亡くなっている方もいます。
しっかりと夏の暑さに対して対策をとっていくことが重要ですが、具体的にどういったことが夏の暑さ対策・熱中症対策として効果的なのかというのは、なかなかわかりませんよね。
そこで役立ちそうなのが、今回の「この差って何ですか？」で取り上げられていた「夏の新常識」。番組では、夏の暑さに対する正しい対策法がいろいろとレクチャーされていました。
この記事では、番組内で紹介された「正しい寝る前の水分補給の方法」を簡単にまとめましたので、ぜひ参考＆実践してみてください！
正しい寝る前の水分補給の方法
しかし、ここで重要なのは飲むタイミング。
寝る直前ではなく、寝る３０分前に飲むようにするのが効果的でおすすめです。
寝る前に水を飲むことは、脱水症を予防したり、心筋梗塞や脳梗塞の危険を減らすことにつながります。
しかし、私たちの体は就寝時には水を血液中に取り込む力が下がってしまうんです。なので、寝る直前に水を飲んでも、全身にうまく水分が行き渡らないという可能性があるんです。
寝る３０分前に水分をとれば、しっかりと全身に水分が行き渡ってくれるというわけ♪
さいごに
寝る前の水分補給はタイミングが大切なんですね～。
ちなみに、寝る前に飲む飲み物は、当たり前ですがコーヒーやビールといった利尿作用のあるものは絶対に避けるようにしてください。
夏場は脱水症になりやすいので、十分注意して楽しい夏を過ごしましょう！
