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2019年9月11日(水)に、テレビ東京系列で放送された「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」の中で、「牛乳を夕方に飲むべき理由」が紹介されていました。

日常で使える豆知識やライフハックを取り上げている「ソレダメ!~あなたの常識は非常識!?~」。今回は「食べ方の新常識」にスポットライトを当てていました。


秋になると、いろんな食べ物が旬を迎え、「おいしい」を満喫できます。

「食欲の秋」という言葉がありますから、おいしい秋の味覚を心待ちにしている方も多いかと♪

そもそも「食」というのは人間の楽しみのひとつですが、食べるという行為は直接的に私たちの健康に関係しています。食べたものが自分の体を作っているわけですから。

今回の「ソレダメ!」では、そんな食と健康にまつわる事柄にスポットライトを当てていました。

当たり前と思っていた食べ方がじつは間違っていたり…と、非常に興味深い情報が目白押しでした!


この記事では、番組内でレクチャーされた「牛乳を夕方に飲むべき理由」に関する情報を簡単にまとめました。

ぜひ参考&実践してみてください♪

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牛乳を夕方に飲むべき理由

骨を丈夫にしてくれる成分・カルシウムを多く含む牛乳。

そんなカルシウムを効果的・効率的に摂取するには、飲むタイミングが重要なんです。

ずばり、健康のためにカルシウムを効率的に摂取したければ、牛乳は夕方に飲むようにしましょう。


骨へのカルシウムの吸収は夕方から始まります。

なので、夕方にカルシウム豊富な牛乳を飲むのは非常に効果的とのこと。


じつはカルシウムを体内に蓄積するのは夕方からなんです。

日中に骨から溶け出してしまったカルシウムを効率よく補うという意味で、夕方に牛乳を飲むことは非常に理にかなっているんだとか。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「牛乳を夕方に飲むべき理由」の簡単なまとめでした。

カルシウムの蓄積が夕方からスタートされるというのは、今回初めて知りました! これは有益な情報ですよね~。

骨を丈夫にするため、骨粗しょう症予防のために、牛乳を積極的に飲んでいる方、多いと思われます。

これからは飲む時間帯にも注意していきたいですね♪