ぶどう
2019年10月1日(火)にTBSテレビ系列で放送された「教えてもらう前と後」では、さまざまな知って得する、生活の質をアップさせてくれる情報が取り上げられていました。

その中に、「より新鮮でおいしいブドウの見分け方」を取り上げているコーナーがありました。


日増しに秋っぽくなっていく今日この頃。

秋と言えば行楽などいろんな楽しみがありますが、中でもとりわけ楽しみなのが「食」ですよね♪

「食欲の秋」という言葉があるとおり、秋はさまざまな食材が旬を迎え、おいしいものであふれまくる季節です。

今回の「教えてもらう前と後」では、そんな秋の食材・秋の味覚に着目。秋においしくなる食材をよりおいしくいただく方法、より新鮮なものを見分ける方法など、役立つ情報がいろいろ紹介されていました。


この記事では、番組内でレクチャーされた「より新鮮でおいしいブドウの見分け方」について簡単にまとめました♪

ぜひ参考&実践してみてください!

ソファーで勉強する女の子

より新鮮でおいしいブドウの見分け方

秋のフルーツの代表格であるブドウ。

これからの季節、食後のデザートに食べる機会も増えくるのではないでしょうか。

そんなブドウですが、できればスーパーなどで買う際、より新鮮でおいしいものを選び取りたいですよね。

そんな時は、ブドウの表面をチェックすれば、誰でも簡単にそのブドウが新鮮かそうでないかを確認できます。

ブドウの皮に白い粉が付着しているのを見たことがある方は多いと思います。じつはこの白い粉が見分けるカギ。


ずばり、皮の表面に白い粉が付着しているのが新鮮である証拠!

この白い粉は「ブルーム」といい、ブドウが自身の水分を外へ飛ばさないために張っている膜になります。

白い粉(ブルーム)のついているブドウは、みずみずしく、おいしい粒である可能性が高いとのこと。



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「より新鮮でおいしいブドウの見分け方」の簡単なまとめでした。

このブルームはもともとすべての粒についているものの、非常に取れやすく、取れてしまうとどんどん水分が飛んで行ってしまうとのこと。

正体不明の白い粉がついたブドウを敬遠していた方も少なくないと思われますが、今後は積極的に白い粉がついたブドウを選ぶようにしましょう♪


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