
その中に、「知って得する冷蔵庫の正しい使い方」を取り上げているコーナーがありました。
生活する中で欠かせない家電のひとつである「冷蔵庫」。
買ってきた魚や肉、野菜などの鮮度を保つのに欠かせないものです。
多くの方が当たり前のように冷蔵庫を使っていると思われますが、じつは多くの人が間違った使い方をしている場合(食材・食品)があるんだとか。
有能家電の冷蔵庫も、誤った使われ方をすると、その性能がフルに活用されません。
今回の「教えてもらう前と後」では、食材・食品別の正しい冷蔵庫への保存法を取り上げていました!
この記事では、番組内でレクチャーされた「ブロッコリーの鮮度を長持ちさせる保存法」を簡単にまとめました。
ぜひ参考&実践してみてください♪

ブロッコリーの鮮度を長持ちさせる保存法
長く保存するうえでは、ブロッコリーの酸化を遅らせることが重要です。
鮮度を保つための保存法に必要なものは「ビニール袋」のみ。
まず、ブロッコリーを袋に入れます。
次いで、息を袋に吹き込み、膨らんだ状態で口をしばります。
あとはこれを野菜室に入れればOK。
このようにすれば、息(二酸化炭素)で酸化を遅らせることができるとのこと。
この保存方法はブロッコリーだけでなく、レタスなどの葉物野菜にも有効なんだとか!
さいごに
息を吹き込んで酸化を遅らせるというのはかなりの荒業にも思えますが、ブロッコリーや葉物野菜はすぐに傷んでしまいますから、これで鮮度が長く保てるなら試さない手はないですよね♪
ブロッコリーや葉物野菜を保存する際、ぜひ上記の方法を試してみてください!