ステーキ
2019年10月29日(火)にTBSテレビ系列で放送された「教えてもらう前と後」では、さまざまな知って得する、生活の質をアップさせてくれる情報が取り上げられていました。

その中に、「知って得する冷蔵庫の正しい使い方」を取り上げているコーナーがありました。


生活する中で欠かせない家電のひとつである「冷蔵庫」。

買ってきた魚や肉、野菜などの鮮度を保つのに欠かせないものです。

多くの方が当たり前のように冷蔵庫を使っていると思われますが、じつは多くの人が間違った使い方をしている場合(食材・食品)があるんだとか。

有能家電の冷蔵庫も、誤った使われ方をすると、その性能がフルに活用されません。

今回の「教えてもらう前と後」では、食材・食品別の正しい冷蔵庫への保存法を取り上げていました!


この記事では、番組内でレクチャーされた「絶対にやってはいけないお肉の保存法&正しい保存法」を簡単にまとめました。

ぜひ参考&実践してみてください♪

キッチン

絶対にやってはいけないお肉の保存法&正しい保存法

お肉を買って帰ったとき、絶対やってはいけない保存法が、トレイ(パック)に入れたまま冷凍保存してしまうこと。

見ればわかりますが、トレイの中には空気が入っているので、そのまま保存してしまうと、どんどん肉は傷んでいき、味も落ちてしまいます。

せっかくおいしいお肉を買っても、トレイのまま冷凍したら台無しになってしまいます。


お肉をおいしく冷凍する方法は次のとおり。

やり方は簡単で、まずはお肉の水分をしっかりとふき取ります。

買ってきた状態のお肉にも水分がしっかりとついています。冷凍したとき、この水分が氷となり、これもお肉が傷む原因になります。

キッチンペーパーなどでお肉を包み、表と裏の水分をしっかりふき取ったら、保存袋に入れて冷凍。

使う際は、袋の上からパキパキ割って使えるので、包丁いらずで楽チンです♪



さいごに

以上、番組内でレクチャーされた「絶対にやってはいけないお肉の保存法&正しい保存法」の簡単なまとめでした。

お肉の保存には、お肉の表面についている水分と空気が大敵なんですね。

トレイのまま保存しているという方は、ぜひ上記の保存法を試してみてください!