
<出典:無添くら寿司の2016年恵方巻広告>
この記事では、無添くら寿司の「2016年の恵方巻きのラインナップ」についてまとめています。
2016年2月3日(水)は節分。縁起良く恵方巻きを食べる日ですね~。
もう節分まで間近ということもあり、各社が2016年度の恵方巻きのラインナップを発表しています。
で、以前、大手回転寿司チェーン店の無添くら寿司に行ったとき、店員さんから恵方巻きのラインナップが掲載された広告をもらいました。
くら寿司といえば、イベリコ豚を使った丼物やシャリを使ったカレーなどなど、次々に斬新なメニューを発売する、回転寿司業界のパイオニア的な存在として有名!
その斬新な新商品開発に熱心な姿勢というのは、もちろん恵方巻きの開発にも活かされています。昨年2015年の恵方巻きに、いわしをまるまる一尾使用した大胆極まりない太巻きを発売して注目を集めたのは、まだ記憶に新しいですよね♪
2016年のくら寿司の恵方巻きラインナップも、昨年に負けず劣らずの強烈なインパクトのあるものに仕上がっています!
以下、くら寿司の「2016年の恵方巻きのラインナップ」を簡単にまとめました。
風変わりな太巻きを食べて、節分を過ごしたいという方は、ぜひチェックしてみてください♪
豪華かに太巻&七福巻など

その筆頭として挙げられるのが、「豪華かに太巻」と「七福巻」の2つ♪
「豪華かに太巻」はその商品名からわかるとおり、カニが贅沢に使われています。もちろん子供だましのカニカマではなく、ちゃんとしたカニの身です(笑)。かにのほぐし身、たまご、キュウリがロールされています。
価格は税抜きで350円で、長さは約10センチ。
「七福巻」は、その名のとおり、七種類の具材(うなぎ、海老、みつば、シイタケ、おぼろ、かんぴょう、たまご)がロールされた非常に豪華な逸品! 特にうなぎと海老という響きには惹かれますよね~♪ これだけ多くの具材が使われていながら、価格は税抜きで220円と非常に購入しやすいのも嬉しいポイント! 長さは約10センチ。
このほかにも、がっつり食べたい人におすすめの「とんかつ太巻」、グルメな人におすすめの「えびマヨ巻」、子どもに人気の「たまご巻」、価格を抑えたい人におすすめの「まるかぶり細巻」といったものが、ラインナップには並んでいます。
まるごといわし巻

まずは昨年大ヒットを記録した「まるごといわし巻」。2016年も、当然のように恵方巻きラインナップに名を連ねています♪
上の写真で一目瞭然ですが、本商品はいわしをまるまる一尾をロールした逸品! この見た目のインパクトから昨年テレビをはじめ多くのマスメディアで取り上げられ大ヒットを記録しました。
ロールされているいわしは、中骨が抜かれているので、遠慮なくそのまま丸かじりできます。この食べやすさを追求した親切設計はありがたいですよね~。
まさにくら寿司の真骨頂を発揮した本商品。昨年食い逃した方は、ぜひ今年こそ食べてみて下さい!
まめ巻

「進撃の大福」というキャッチコピーのもと、紹介されている「まめ巻」。
上の写真を見れば、その意味が分かりますよね(笑)。なんと、太巻きの具材として、和風スイーツの代表格である豆大福を使ってしまっているという・・・(笑)。
もうここまでくると、斬新とか新感覚というレベルを通り過ぎて、ただただ唖然としてしまいますよね~。
くら寿司さんは「意外にマッチ!」とか「旨い」とことさら煽ってきますが、実のところはどうなんでしょうか・・・。
味わいが気になる方は、ぜひ「まめ巻」を予約してみてください! 価格は税抜きで220円とのこと。
さいごに
以上、くら寿司の「2016年の恵方巻きラインナップ」の簡単なまとめでした。やはり今年もくら寿司らしさが感じられるラインナップでしたね~。和スイーツの豆大福をまさか巻いてしまうとは腰が抜けるほど驚きました(笑)。
ちなみに「まめ巻」と「まるごといわし巻」の2つは数量限定なので、確実にゲットするためには予約が必須。
予約は店頭で承っているとのことなので、興味をひかれた方はお早めに♪
【2016年の恵方巻き情報】
◆イオン
◆スシロー
◆かっぱ寿司
◆はま寿司
◆セブンイレブン