モスバーガーの、「凄辛(すごから)チョリソチーズバーガー」を食べました♪
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●カロリー527kcal、たんぱく質17.7g、脂質35.7g、炭水化物34.3g、食塩相当量3.8g
●価格:370円(税込)
●販売者:モスバーガー


本日11月18日、モスバーガーより、
新作メニュー「凄辛(すごから)チョリソチーズバーガー」の販売がスタートしました! 「凄辛(すごから)チョリソバーガー」との同日発売の新メニューになります(^∀^)

「凄辛(すごから)チョリソチーズバーガー」は商品名からもわかるように、「辛さ」を前面に押し出した新メニュー♪ 3つの異なる辛さをブレンドしてつくり上げた「凄辛(激辛)」が、本商品のウリです(^_^)

発売日にさっそくゲットしてきました!
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包み紙を開け、ハンバーガーを取り出します。

本商品は直径が約8センチ、高さが約6センチありました。
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上のバンズをどけて、サンドされている具材を確認します。

「凄辛(すごから)チョリソチーズバーガー」には、レタス、オニオン、ハラペーニョ(メキシコの青唐辛子)、チーズ、ソーセージという計5種類の具材がサンドされていて、さらにホットチリソース、マヨネーズも挟まれています。

サンドされている順番を上から順にあげていくと、バンズ、レタス、ホットチリソース、オニオン、ハラペーニョ、マヨネーズ、チーズ、ソーセージ、マヨネーズ、バンズとなります。

同日発売の「凄辛(すごから)チョリソバーガー」との違いは、チーズがサンドされているかいないかの違いのみ。その他の使われている素材や味つけはまったく同じですね( ̄ー ̄)
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メニュー名に「チーズ」と入っているだけあって、ビジュアル的にはチーズの存在感が飛びぬけています(′∀`)

チーズの表情は、とろ~り感は薄く、ある程度のかたさがありました。


チーズの下にあるソーセージは、天然羊腸を使用していて、唐辛子などでスパイシー感が加えられています。

ソーセージはぐるぐるとした渦巻状ををしていて、これはひとつひとつ手作業で行われているとのこと。なかなか労力がかかってそうですね('▽'*)


唐辛子のスパイシー感が加わったソーセージハラペーニョホットチリソースの3つの素材が織りなす辛みと、チーズの味わいがどのようなケミストリーを起こすのか、大変楽しみです♪
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商品を半分にカットしてみます。

切る際、ナイフにチーズがくっついてこないことからも、チーズの粘度のなさがうかがえました。
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さっそくひと口食べてみますと、辛いけれどもおいしい! 旨辛ですね!!

チーズが加えられただけなのに、思いのほか「凄辛(すごから)チョリソバーガー」の味に変化が生まれているように感じました(゚∀゚)

ホットチリソースの背筋が伸びる様な辛みは健在ですが、その辛みの角をチーズの味わいがとり、全体的にマイルドな味わいになっています(☆゚∀゚)

チーズを1枚入れるだけで、ここまで味の輪郭が変わるとは、なかなかの驚きですね!


チーズによって辛みがおさえられた分、ほかの素材の味わいの存在感が増しています(*゚▽゚*)

レタスのフレッシュ感マヨネーズのマイルドでコク深い味わいが強く感じられるのも、「凄辛(すごから)チョリソバーガー」との違いですね('▽'*)

レタス、オニオンといった野菜の甘みが味の端々に顔を出してきて、辛みとうまい具合にバランスを取っています♪


ソーセージはパリパリ感は希薄ながらも食べごたえはあり、十分な満足感が得られます!

渦巻状なので、どこにかぶりついてもソーセージにあたるようになっていますので、余すことなくこのハンバーガーがもっている魅力を堪能できます(o^∇^o)

手間をかけて渦巻状にしただけの価値はあるなと思いました(^_^)




それぞれの具材、そしてソースとの相性が良く、なかなかレベルの高いハンバーガーでした♪

野菜の甘み、チーズのマイルド感はあるものの、やはり「凄辛(すごから)チョリソバーガー」がベースになっているだけあって、なかなかの辛さで、あとをひくような辛みもあります。
 
なので、辛いものが苦手な方は避けた方が賢明。ただ逆に辛いもの好きの方にはおすすめの一品です!
 

「凄辛(すごから)チョリソチーズバーガー」は来年2015年2月上旬までの期間限定メニューになります。気になった方はお早めに♪

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。

※同日発売「凄辛(すごから)チョリソバーガー」 のレビューはこちらです。