丸亀製麺の、「知床いくらおむすび」を食べました♪
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●価格:200円(税込)
●販売者:讃岐釜揚げうどん丸亀製麺


今月の26日、セルフ形式の讃岐うどんチェーン店「丸亀製麺」より、新メニュー「知床いくらうどん」の販売がスタートしました('▽'*)

「知床いくらうどん」は、北海道知床産の新鮮ないくらが使われたあんかけ風うどんです。そしてこの「知床いくらうどん」と同日発売になったのが、今回紹介する「知床いくらおむすび」になります(^∀^)

「知床いくらおむすび」は、もちろん北海道知床産のいくらが具材として使われているおむすび(おにぎり)になります♪
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おむすびの形状としては三角形をしていて、そのトップ部分にいくら刻みゆずがトッピングされています。

使われているいくらは、今シーズン知床で収穫されたばかりの、新鮮さあふれるもの。ツヤツヤとした光沢感を発するいくらは非常に美しく、丸亀製麺が謳う「高品質・鮮度の良さ」がよくわかりますね(′∀`)
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おむすびを半分に割ってみます。

数は少ないですが、中にもいくらが入っています。
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さっそくひと口食べてみますと、いくらの存在感が希薄ですね(苦笑)。

いくらとご飯の比率が悪く、ご飯の味わいが前面に出ていて、いくらの味わいは遥か彼方にある感じです。


試しにいくら一粒だけを食べてみますと、抜群においしい!

適度な弾力があるいくらをプチっと潰すと、フレッシュ感をまとった海鮮の味わいが一気に口の中を満たします(☆゚∀゚) 鮮度の良さ・品質の良さを十分感じられるいくらですね!

ただご飯と一緒に食べると、このいくらのおいしさは完全にご飯の味に邪魔されて、味覚にはなかなかとどきません。

いくらとご飯の組み合わせと言えば、やはりお寿司の軍艦巻きなので、このイメージが先行しているためか、いくらの存在感のなさには不満を感じました。



北海道知床産という点を考慮すると、使える量はこれぐらいがいっぱいいっぱいなんでしょうが、正直食べていて消化不良のおむすびでしたね。満足度はかなり低いです。

「知床いくらおむすび」は、来年1月下旬までの期間限定メニュー

「知床いくらうどん」とセットで注文して豪華さを味わいたい方なんかは、一度注文してみてください。(・∀・)

個人的に再販するならば、ぜひともいくらとご飯のバランスを再考していただきたいですね。あと、飾りでのっている刻みゆずはいらないです(^_^)

ごちそうさまでした!


※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。

※同日発売「知床いくらうどん」のレビューはこちら。