2015年1月18日(日)に、日本テレビ系列で放送された「LIVE MONSTER」に、B'zのお二人が出演しました!
B'zは、最新シングルの『有頂天』の宣伝のため、2014年の年末~2015年の年始にかけて、テレビ出演が続いています。で、この「LIVE MONSTER」が、そのメディア露出ラッシュのフィナーレになります。
こんなに一生懸命宣伝したの、おそらく『THE CIRCLE』の時以来ではないでしょうか(笑)。
「LIVE MONSTER」 は、DREAMS COME TRUEの中村正人さんがMCの音楽番組で、ライブ以外に、トークパートも充実しています♪
B'zファンとしては、ライブも楽しみですが、やはり気になるのはトークの方(笑)。
今回、同じ音楽家で、面識がある中村さんとのトークだったので、松本さんも稲葉さんも緊張感なく、非常に砕けた感じでお話しされている感じでした。
以下、中村さんとのトークを簡単にまとめつつ、書き起こしました。
◆オープニングトーク
中村さん:ご紹介いたしましょう。B'z、松本孝弘さん、稲葉浩志さーん!
稲葉さん&松本さん:会釈
中村さん:お久しぶりでございます。
松本さん:久しぶりですね。
中村さん:前は、年に1回くらいはね、楽屋でというか、ステージのそででお会いできたりしてたんですけども、お互いそんなにテレビに出なくなっちゃいましてですね(笑)。これどうですか、久しぶりじゃないですか、座りのトークって?
松本さん;初めて?
稲葉さん:ないですね、あんまりね。
中村さん:で、あの、正直な話、この二人って、僕が一生夢にしていることを2つ叶えてるんですよ、すでに。「500万枚のCDを売ること」と「グラミー賞を獲ること」。これね、ほんとに松本さんの姿をみた時、俺泣きました。
松本さん:ありがとうございます。
中村さん:あと、500万枚、B'zがとった時、悔しくて泣きました。でもね、今ね、ほんとにCDがこういう売れなくなってきたから、ほんとにどんどんどんどん遠い夢になっていくんだけれども、でもあきらめないで頑張りますよ。B'z~。(手繰り寄せるようなジェスチャー)
座りでのトークはこれが初めて的な発言をされていますが、お二人は2005年に、「僕らの音楽」という番組で、鳥越俊太郎さんと、座りトークを繰り広げています。
まあもう10年も前の対談ですからね~。忘れていても無理はないと思いますが、2005年当時、それこそB'zがトーク主体の音楽番組に出るのが極めて珍しかったので、この「僕らの音楽」が強烈に記憶に焼き付いてるB'zファンはかなりいるはずですね。もちろん私もそのひとり。
◆松本孝弘のイメージ「バスローブ着てそう」
中村さん:まあ、バスローブ。
松本さん:バスローブ、俺、着てないっすよ(笑)。
中村さん:なんで稲葉さん、着てるって言ったの?
稲葉さん:イメージ。着てるんじゃないかな~と思って(笑)。
中村さん:でもちょっと着てそうですね。
稲葉さん:(食いぎみに)でしょ!
中村さん:しかもサングラスしたままやってそう。
松本さん:こんな感じで?(ワイングラスを回すようなジェスチャー)。
中村さん:そうそうそうそう(笑)。なに、いわゆる、ロックの頂点はこう?(ワイングラスを回すようなジェスチャー)。
稲葉さん&松本さん:爆笑
ライブ終わりとか、シャワーを浴びたあとに、バスローブのイメージありますね、TAKは(笑)。
◆ボケとツッコミが成立している?
中村さん:お笑いのコンビじゃないんですけど、これは成立してますか?
稲葉さん:決まってないよね、そんな。
松本さん:うーん・・・どっちでもないでしょ?
稲葉さん:つっこまれることは多々ありますけど。
松本さん:ああ、それはあるな、どっちかっていうと。
稲葉さん:(松本さんを指差しつつ)つっこまれることもありますからね。
中村さん:それを良い具合に繰り返していると、お互いに?
稲葉さん:それやっぱり、成立してた方がいいんですかね? グループ的にはそういうの。
中村さん:いいんじゃないですかね。お互いなんて呼んでるんですか?
松本さん:僕は「稲葉君」。
稲葉さん:松ちゃんって(笑)。ウソです(笑)。
中村さん:ウソでしょ(笑)。そういう意味のないウソつかないでよ!
稲葉さん:すみません。「松本さん」ですかね。デビューの時からずっとそうだから。
◆プライベートに関して
稲葉さん:「ミステリアス」っていうのがありましたけれども、いくつか。これはたぶん露出が少ない、あんまり見かけないっていうことで、みなさん色んなことを想像するんだと思いますけどね。
中村さん:街とか出るんですか、実際?
稲葉さん:ごく普通に出てますよ。
観客:えぇー!!!
中村さん:ほら、ファンのみなさんでもそういうんだよ。防弾の、こんなでっかい車に乗って。
稲葉さん:そんなイメージあります!?(笑)
中村さん:あるよね?(観客に問いかける)
観客:あるー。
稲葉さん:自転車のって、パーッとコンビニエンスストア行きます。
コンビニを、略称じゃなく、正式名称でわざわざいう稲葉さんがなんとも・・・(笑)。
◆数年ぶりに2人だけで食事会
松本さん:もうほんとにね、ついこの間だよね。ほんと何年かぶりに、「たまには二人だけで食事でもしようよ」って二人で飲みに行ったんですよ。
中村さん:何飲みに行ったの?
松本さん;焼酎飲んでましたよね。
稲葉さん:ビールも飲んでましたね。
松本さん:ビール飲んで、焼酎飲みました。
稲葉さん:「TAK」って書いたボトルの焼酎を。
中村さん:マジ!?(笑)
稲葉さん:マジマジ、ほんとですよ。
中村さん:ボトル入れる派?
松本さん:入れる派っていうか、まあその、流れで(笑)。
中村さん:マジックで自分で書いた?
松本さん:はい。
観客&中村さん:爆笑。
中村さん:でもほら、しばらくソロ活動お二人で続いてたから、やっぱり今後について?
松本さん:二人で物作りするのも結構久しぶりだったんで、今後のツアーもありますし、まあ意思統一はしておいた方がいいかなと。
中村さん:お酒入ると、お二人は酔っぱらう?
稲葉さん:僕そんなに強くないですからね。
松本さん:でも弱くはないよ。と、思うよ。
稲葉さん:この間飲んでたよね、結構ね。
松本さん:この間、珍しく飲んでたね、あれね。
中村さん:久しぶりに二人で飲めて嬉しかったんじゃないの?
稲葉さん:深く、コクリと頷く。
曲作りが始まったのが2014年8月ぐらいのはずですから、食事会は6月か7月ぐらいの出来事でしょうか。
なんか松本さんとのお酒はすっごく楽しそう♪ TAKのボトルから、クイッと一杯いただきたいものです。
◆LINE談義
中村さん:松本さん、LINEってあるの知ってます?
松本さん:知ってますよ!(笑) 今だって、僕等の連絡事項、LINEだもん。
中村さん:マジ!? じゃあスタンプとかも使っちゃいます?
松本さん:まあ僕は使いますけどね(笑)。
中村さん:どんなスタンプなんですか? お二人が使うやつって。
松本さん:俺はもう、ブルース・リーですね。
中村さん:稲葉さんは?
稲葉さん:僕なんかね、ちょっと誰が描いたかわからないような、ROCKな。
中村さん:エアロスミスのスタンプみたいな?
稲葉さん:そんなカッコ良くないです。もっと笑える感じの。
松本さんの「知ってますよ!」が、個人的にはツボ(笑)。
思い返せばB'zの名曲『MONSTER』は、お互いのメールのやり取りでイメージが膨らんでできあがったんでしたっけ。連絡手段がメールからLINEに変わったことに、なんか感慨がわいてきました(笑)。
◆テンションが上がった瞬間は?
松本さん:僕ね、あのね、ロサンゼルスで、ジミー・ペイジさんの写真集がこの前出て、最後のパーティーやったんですよ、プライベートで。そこに招待していただいて。
中村さん:すーげー!!
松本さん:そこでもうゲストが、ジョー・ウォルシュだとかジョー・ペリーだとか、リンゴ・スターも来てたんですよ。ちょっともう、ギター少年にかえっちゃいましたね、ええ。
中村さん:稲葉さんは、あがったもの?
稲葉さん:あがったものは、そのパーティーに出ている時に、それをLINEで中継されてた(笑)。その時はやっぱり興奮してるんですよね。絵文字なんか打ってる場合じゃない、今こういう状況だっていうのを、LINEで逐一。
なんか松ちゃん、すげー交友関係(笑)。ジミー・ペイジやリンゴ・スターなんて、私でも知ってる超有名人のパーティーに、普通にお呼ばれしてるなんて。
あまりにも嬉しくLINEで必死に中継してる松本さんがかわいすぎる(笑)。思うに、GLAYのTAKUROさんとかにも、中継してそうですね(笑)。
◆怖いもの
中村さん:怖いものあります?
松本さん:お化けとか怖いですよね。いや、なんかそれは、錯覚なのかよく分かんないじゃないですか。できればお会いしたくない。
中村さん:稲葉さん、怖いもの?
稲葉さん:スズメバチ。ハチに僕、刺されたことないんですよ。で、ハチの中でも相当ヤバいじゃないですか、スズメバチ。
中村さん:相当ヤバいです。
稲葉さん:あれはもう刺されたらちとダメだなと。こう・・・妄想が、もう見ただけで結構怖いです。
中村さん:気をつけて下さい。
稲葉さん:はい。
中村さん:まあお二人の場合、黒が多いですからね。スズメバチ、黒を狙ってきますからね。
◆お互いのプレゼントでびっくりした物は?
松本さん:結構ね、毎年誕生日の時はね、ねぇ、お互いにするんですよね。
中村さん:一番嬉しかったものなんですか?
松本さん:今強いて気に入ってるものと言えば、今使ってるバッグかな。
稲葉さん:ああーあれ使っていただいている。
中村さん:稲葉さんは?
稲葉さん:僕は車かな。
松本さん:お前!(笑) ウソですからね!
まったくもってウソに聞こえなかったところが、さすがB'zのリーダー(笑)。
◆ライブ
「LIVE MONSTER」って、3曲ぐらい歌うイメージがあったんですけど、披露した曲は「イチブトゼンブ」・「有頂天」の2曲(涙)。
曲数が予想に反して少なかったことに加えて、イチブとは・・・。まあ一般視聴者のことを配慮した選曲で、無難ちゃ無難ですが、B'zファンとしては物足りない感ハンパない(笑)。
『有頂天』もMステとかのパフォーマンスを、もう何十回とみてしまったので(苦笑)。
エンサマやって欲しかったなーと、とりあえず愚痴ってみます(笑)。もしくは「LIVE MONSTER」にかけて、ひさびさの『MONSTER』でもよかったんですけどね~。
◆さいごに
ライブに関しては既視感がすごくて不完全燃焼でしたが、トークの方は非常におもしろかったです♪
なんか、松本さんが終始稲葉さんの手のひらの上で転がされている感じが、とっても平和な感じがして非常に良かったです。TAK,かわいすぎますね~!
3月から「B'z LIVE-GYM2015-EPIC NIGHT-」が始まりますが、今から楽しみでなりません! どういうセトリで、どんな演出を用意してくれているのか、心待ちにしています♪
B'zは、最新シングルの『有頂天』の宣伝のため、2014年の年末~2015年の年始にかけて、テレビ出演が続いています。で、この「LIVE MONSTER」が、そのメディア露出ラッシュのフィナーレになります。
こんなに一生懸命宣伝したの、おそらく『THE CIRCLE』の時以来ではないでしょうか(笑)。
「LIVE MONSTER」 は、DREAMS COME TRUEの中村正人さんがMCの音楽番組で、ライブ以外に、トークパートも充実しています♪
B'zファンとしては、ライブも楽しみですが、やはり気になるのはトークの方(笑)。
今回、同じ音楽家で、面識がある中村さんとのトークだったので、松本さんも稲葉さんも緊張感なく、非常に砕けた感じでお話しされている感じでした。
以下、中村さんとのトークを簡単にまとめつつ、書き起こしました。
◆オープニングトーク
中村さん:ご紹介いたしましょう。B'z、松本孝弘さん、稲葉浩志さーん!
稲葉さん&松本さん:会釈
中村さん:お久しぶりでございます。
松本さん:久しぶりですね。
中村さん:前は、年に1回くらいはね、楽屋でというか、ステージのそででお会いできたりしてたんですけども、お互いそんなにテレビに出なくなっちゃいましてですね(笑)。これどうですか、久しぶりじゃないですか、座りのトークって?
松本さん;初めて?
稲葉さん:ないですね、あんまりね。
中村さん:で、あの、正直な話、この二人って、僕が一生夢にしていることを2つ叶えてるんですよ、すでに。「500万枚のCDを売ること」と「グラミー賞を獲ること」。これね、ほんとに松本さんの姿をみた時、俺泣きました。
松本さん:ありがとうございます。
中村さん:あと、500万枚、B'zがとった時、悔しくて泣きました。でもね、今ね、ほんとにCDがこういう売れなくなってきたから、ほんとにどんどんどんどん遠い夢になっていくんだけれども、でもあきらめないで頑張りますよ。B'z~。(手繰り寄せるようなジェスチャー)
座りでのトークはこれが初めて的な発言をされていますが、お二人は2005年に、「僕らの音楽」という番組で、鳥越俊太郎さんと、座りトークを繰り広げています。
まあもう10年も前の対談ですからね~。忘れていても無理はないと思いますが、2005年当時、それこそB'zがトーク主体の音楽番組に出るのが極めて珍しかったので、この「僕らの音楽」が強烈に記憶に焼き付いてるB'zファンはかなりいるはずですね。もちろん私もそのひとり。
◆松本孝弘のイメージ「バスローブ着てそう」
中村さん:まあ、バスローブ。
松本さん:バスローブ、俺、着てないっすよ(笑)。
中村さん:なんで稲葉さん、着てるって言ったの?
稲葉さん:イメージ。着てるんじゃないかな~と思って(笑)。
中村さん:でもちょっと着てそうですね。
稲葉さん:(食いぎみに)でしょ!
中村さん:しかもサングラスしたままやってそう。
松本さん:こんな感じで?(ワイングラスを回すようなジェスチャー)。
中村さん:そうそうそうそう(笑)。なに、いわゆる、ロックの頂点はこう?(ワイングラスを回すようなジェスチャー)。
稲葉さん&松本さん:爆笑
ライブ終わりとか、シャワーを浴びたあとに、バスローブのイメージありますね、TAKは(笑)。
◆ボケとツッコミが成立している?
中村さん:お笑いのコンビじゃないんですけど、これは成立してますか?
稲葉さん:決まってないよね、そんな。
松本さん:うーん・・・どっちでもないでしょ?
稲葉さん:つっこまれることは多々ありますけど。
松本さん:ああ、それはあるな、どっちかっていうと。
稲葉さん:(松本さんを指差しつつ)つっこまれることもありますからね。
中村さん:それを良い具合に繰り返していると、お互いに?
稲葉さん:それやっぱり、成立してた方がいいんですかね? グループ的にはそういうの。
中村さん:いいんじゃないですかね。お互いなんて呼んでるんですか?
松本さん:僕は「稲葉君」。
稲葉さん:松ちゃんって(笑)。ウソです(笑)。
中村さん:ウソでしょ(笑)。そういう意味のないウソつかないでよ!
稲葉さん:すみません。「松本さん」ですかね。デビューの時からずっとそうだから。
◆プライベートに関して
稲葉さん:「ミステリアス」っていうのがありましたけれども、いくつか。これはたぶん露出が少ない、あんまり見かけないっていうことで、みなさん色んなことを想像するんだと思いますけどね。
中村さん:街とか出るんですか、実際?
稲葉さん:ごく普通に出てますよ。
観客:えぇー!!!
中村さん:ほら、ファンのみなさんでもそういうんだよ。防弾の、こんなでっかい車に乗って。
稲葉さん:そんなイメージあります!?(笑)
中村さん:あるよね?(観客に問いかける)
観客:あるー。
稲葉さん:自転車のって、パーッとコンビニエンスストア行きます。
コンビニを、略称じゃなく、正式名称でわざわざいう稲葉さんがなんとも・・・(笑)。
◆数年ぶりに2人だけで食事会
松本さん:もうほんとにね、ついこの間だよね。ほんと何年かぶりに、「たまには二人だけで食事でもしようよ」って二人で飲みに行ったんですよ。
中村さん:何飲みに行ったの?
松本さん;焼酎飲んでましたよね。
稲葉さん:ビールも飲んでましたね。
松本さん:ビール飲んで、焼酎飲みました。
稲葉さん:「TAK」って書いたボトルの焼酎を。
中村さん:マジ!?(笑)
稲葉さん:マジマジ、ほんとですよ。
中村さん:ボトル入れる派?
松本さん:入れる派っていうか、まあその、流れで(笑)。
中村さん:マジックで自分で書いた?
松本さん:はい。
観客&中村さん:爆笑。
中村さん:でもほら、しばらくソロ活動お二人で続いてたから、やっぱり今後について?
松本さん:二人で物作りするのも結構久しぶりだったんで、今後のツアーもありますし、まあ意思統一はしておいた方がいいかなと。
中村さん:お酒入ると、お二人は酔っぱらう?
稲葉さん:僕そんなに強くないですからね。
松本さん:でも弱くはないよ。と、思うよ。
稲葉さん:この間飲んでたよね、結構ね。
松本さん:この間、珍しく飲んでたね、あれね。
中村さん:久しぶりに二人で飲めて嬉しかったんじゃないの?
稲葉さん:深く、コクリと頷く。
曲作りが始まったのが2014年8月ぐらいのはずですから、食事会は6月か7月ぐらいの出来事でしょうか。
なんか松本さんとのお酒はすっごく楽しそう♪ TAKのボトルから、クイッと一杯いただきたいものです。
◆LINE談義
中村さん:松本さん、LINEってあるの知ってます?
松本さん:知ってますよ!(笑) 今だって、僕等の連絡事項、LINEだもん。
中村さん:マジ!? じゃあスタンプとかも使っちゃいます?
松本さん:まあ僕は使いますけどね(笑)。
中村さん:どんなスタンプなんですか? お二人が使うやつって。
松本さん:俺はもう、ブルース・リーですね。
中村さん:稲葉さんは?
稲葉さん:僕なんかね、ちょっと誰が描いたかわからないような、ROCKな。
中村さん:エアロスミスのスタンプみたいな?
稲葉さん:そんなカッコ良くないです。もっと笑える感じの。
松本さんの「知ってますよ!」が、個人的にはツボ(笑)。
思い返せばB'zの名曲『MONSTER』は、お互いのメールのやり取りでイメージが膨らんでできあがったんでしたっけ。連絡手段がメールからLINEに変わったことに、なんか感慨がわいてきました(笑)。
◆テンションが上がった瞬間は?
松本さん:僕ね、あのね、ロサンゼルスで、ジミー・ペイジさんの写真集がこの前出て、最後のパーティーやったんですよ、プライベートで。そこに招待していただいて。
中村さん:すーげー!!
松本さん:そこでもうゲストが、ジョー・ウォルシュだとかジョー・ペリーだとか、リンゴ・スターも来てたんですよ。ちょっともう、ギター少年にかえっちゃいましたね、ええ。
中村さん:稲葉さんは、あがったもの?
稲葉さん:あがったものは、そのパーティーに出ている時に、それをLINEで中継されてた(笑)。その時はやっぱり興奮してるんですよね。絵文字なんか打ってる場合じゃない、今こういう状況だっていうのを、LINEで逐一。
なんか松ちゃん、すげー交友関係(笑)。ジミー・ペイジやリンゴ・スターなんて、私でも知ってる超有名人のパーティーに、普通にお呼ばれしてるなんて。
あまりにも嬉しくLINEで必死に中継してる松本さんがかわいすぎる(笑)。思うに、GLAYのTAKUROさんとかにも、中継してそうですね(笑)。
◆怖いもの
中村さん:怖いものあります?
松本さん:お化けとか怖いですよね。いや、なんかそれは、錯覚なのかよく分かんないじゃないですか。できればお会いしたくない。
中村さん:稲葉さん、怖いもの?
稲葉さん:スズメバチ。ハチに僕、刺されたことないんですよ。で、ハチの中でも相当ヤバいじゃないですか、スズメバチ。
中村さん:相当ヤバいです。
稲葉さん:あれはもう刺されたらちとダメだなと。こう・・・妄想が、もう見ただけで結構怖いです。
中村さん:気をつけて下さい。
稲葉さん:はい。
中村さん:まあお二人の場合、黒が多いですからね。スズメバチ、黒を狙ってきますからね。
◆お互いのプレゼントでびっくりした物は?
松本さん:結構ね、毎年誕生日の時はね、ねぇ、お互いにするんですよね。
中村さん:一番嬉しかったものなんですか?
松本さん:今強いて気に入ってるものと言えば、今使ってるバッグかな。
稲葉さん:ああーあれ使っていただいている。
中村さん:稲葉さんは?
稲葉さん:僕は車かな。
松本さん:お前!(笑) ウソですからね!
まったくもってウソに聞こえなかったところが、さすがB'zのリーダー(笑)。
◆ライブ
「LIVE MONSTER」って、3曲ぐらい歌うイメージがあったんですけど、披露した曲は「イチブトゼンブ」・「有頂天」の2曲(涙)。
曲数が予想に反して少なかったことに加えて、イチブとは・・・。まあ一般視聴者のことを配慮した選曲で、無難ちゃ無難ですが、B'zファンとしては物足りない感ハンパない(笑)。
『有頂天』もMステとかのパフォーマンスを、もう何十回とみてしまったので(苦笑)。
エンサマやって欲しかったなーと、とりあえず愚痴ってみます(笑)。もしくは「LIVE MONSTER」にかけて、ひさびさの『MONSTER』でもよかったんですけどね~。
◆さいごに
ライブに関しては既視感がすごくて不完全燃焼でしたが、トークの方は非常におもしろかったです♪
なんか、松本さんが終始稲葉さんの手のひらの上で転がされている感じが、とっても平和な感じがして非常に良かったです。TAK,かわいすぎますね~!
3月から「B'z LIVE-GYM2015-EPIC NIGHT-」が始まりますが、今から楽しみでなりません! どういうセトリで、どんな演出を用意してくれているのか、心待ちにしています♪