
日本を代表する観光地である古都・京都。
清水寺、金閣寺など、いわずと知れた観光名所が数多く存在する京都ですが、今回番組内で紹介された観光地は、「この時間にここを訪れれば、特別な体験ができますよ」という、ちょっと趣向が変わった場所ばかり♪
普通に訪れても十分楽しめる場所が、訪れる時間を変えるだけで、より一層スペシャルな体験ができるということがよくわかった1時間でした。
スマステ内で紹介された「ある特定の時間にしか体験できない特別な京都情報」をレクチャーしてくれたのは、京都通の7人(オールアバウト京都ガイド・葉石かおりさん、ヤサカタクシードライバー・金馬時男さん、まっぷる編集部・井上健太郎さん、京都まち歩きことぶら代表・田中英哉さん、じゃらん編集長・大橋菜央さん、関西ウォーカー編集長・篠原賢太郎さん、Leaf編集長・加藤純子さん)
番組内では、寺院、お食事処などさまざまな観点からおすすめのスポットが紹介されていましたが、本記事では、その中でも特にグルメスポットに絞って、情報を簡単にまとめてみました。
ちなみにこの回のゲストは、番組MCの香取慎吾さんと気の知れた仲間である、草なぎ剛さんでした。香取さんと草なぎさんが作り出す柔和な雰囲気が、とっても素敵でした(笑)。

かき揚げ丼(祇園 天ぷら 天周)
「祇園 天ぷら 天周」は、京都・祇園にある天ぷらの専門店。丼から明らかにはみ出してしまっている、非常にボリューミーなかき揚げ丼です♪
お店がオープンする11時に行かなければ、まず食べられないのが「かき揚げ丼」。一日最大で10食限定の希少価値が高い丼で、巨大さがウリの一品。
1日最大で10食までという厳しい制限付きなので、お店のオープンとともに注文しなければ、まず食べることができません。
ただ、10食限定なのには理由があって、その理由がなかなか深いんです。
この「かき揚げ丼」には、小エビをはじめ、なると金時、かぼちゃ、水菜などたっぷりの野菜が使われています。野菜からはどんどん水分が出てきて油の傷みが早く、放っておくと、すぐに焦げてしまいます。つまり朝一番の新しいきれいな油じゃないと揚げることができない一品。
新しい油じゃないといけないし、たくさん揚げることもできないということで、1日10食限定というわけなんです。
作るまでの過程が思った以上にデリーケートで驚いたんですが、その繊細な工程を経てできあがった「かき揚げ丼」は、サクッと軽い口あたりで絶品とのこと♪
「祇園 天ぷら 天周」の住所・営業時間などが知りたい方は、公式HPをご覧になってください。
西京漬け切り落とし(京都一の傳本店)
「京都一の傳」は、京都・四条烏丸にある「西京漬け専門店」。「西京漬け」の専門店なんて、ザ・京都という感じですね♪ 他県ではなかなかお目にかかれません。
1日5個限定ながら、西京漬けの切り落としをゲットできる。購入するためには、開店する10時前に行って並んでおかなければならない。
「京都一の傳」は創業88年と、伝統と格式があるお店。
西京漬けを販売しているほか、食事処もあります。しかしここは1週間前に予約しないと食べられない、という超人気店!
「西京漬け切り落とし」は、日によって種類は異なるものの、銀ダラや金目鯛などのさまざまな種類の西京漬けが6切れ詰め合わせにされた、お得なセットになります。
普通に買うよりも、3~4割ほどお得にゲットできるとのこと、名店の味がお安く味わえるなら、十分並ぶ価値がありそうですね♪
「京都一の傳」の店舗情報は、公式HPをチェックしてみてください。
京赤地鶏のあんかけ親子丼(京の米料亭 八代目儀兵衛)
「京の米料亭 八代目儀兵衛」は、京都・祇園にある米専門の料亭。こちら、かなりおいしそうな親子丼でした! ちょっと一般的な親子丼とは変わっていて、非常におもしろそう♪
京都の地鶏を贅沢に使った「京赤地鶏のあんかけ親子丼」は1日30食限定ながら、超人気メニューで、食べるためにはお店がオープンする11時前に行き、並ばなければならない。
まず、提供されるスタイルがユニークで、ご飯と具材がセパレートされた状態ではこばれてきます。これは、お米そのものの味わいも楽しんでもらうための工夫とのこと。
さすが米専門店! 土鍋で炊き上げるお米の味に絶対の自信をもっているんでしょうね♪ 炊かれたご飯は、一粒一粒がしっかり立っていて、色味もよく、おいしそうでした。
この絶品ご飯に、京風ダシをベースにしたとろとろの餡と、京都の地鶏「京赤地鶏」を合わせたのが、本メニューになります♪
おまけに、ご飯はおかわり自由と、食いしん坊には嬉しいサービスがあります!
「京の米料亭 八代目儀兵衛」の店舗情報は、こちらをご覧になってください。
ラーメン並(京ラーメン さだかず)
「京ラーメン さだかず」は、京都・祇園商店街にあるラーメン店。これはめちゃくちゃおいしそうでしたね~♪
午後10時~深夜1時までの3時間の営業時間で、地元では「幻のラーメン店」と呼ばれている。
このお店で提供されるラーメンは、コクのあるあっさりスープがウリで、一度食べたらクセになる一品。
スマステの放送時間に、このラーメンの画はきついです(笑)。
営業時間が特異な上、ラーメンは1日35食限定となかなか厳しい条件付きですが、非常においしそうなラーメンでした。
スープに使われるのは、赤鳥のミンチ、玉ねぎ、人参、豚の軟骨。このスープと醤油を合わせ、豚の背脂を投入! そこへ麺、チャーシュー、メンマ、九条ネギを入れたら完成!
見た目も作りもシンプルながら、中毒性のある味わいとのこと♪
スタジオで試食した草なぎさんいわく、「最高! 出汁がすごい効いてる! スープがハンパなくうまい!」とのこと。
価格の方も700円と、それほど高くないのも嬉しいポイントです♪
観光で京都を訪れた際の夜食にいかがでしょうか。
「京ラーメン さだかず」のフェイスブックページがありますので、最新の店舗情報はこちらをチェックしてみてください。
ソフト豆腐(とようけ屋山本)
「とようけ屋山本」は、京都・北野商店街にあるお豆腐屋さん。地元の人からも、観光客からも愛されているお豆腐屋さん。
明治30年創業、京豆腐一筋の伝統あるお店。直営レストランも併設されており、こちらはいつも多くのお客さんで賑わっている。
このお店へ、鍋を持って朝5時半に訪れると、できたてのお豆腐「ソフト豆腐」をゲットできる。
おいしい京豆腐が購入できるんですが、朝5時半に行けば、できたてのお豆腐を購入できます!
できたてのお豆腐は、大豆の香りが非常に立っていて、豆腐の本来のおいしさを堪能できます。「とようけ屋山本」の豆腐は、厳選された高級大豆を原料にし、そこに伝統の技も加わっているので、そのできたてのおいしさは格別です♪
価格は172円と、スーパーなどで売られている一般的な豆腐よりは高いですが、一度は味わう価値のあるお豆腐だと思います。
ちなみに、持ち帰るには鍋などの何かしらの容器がないといけないので、注意してください。
「とようけ屋山本」の公式HPはこちらになります。
鱧カツ(錦 魚力)
「錦 魚力」は、京都の台所・錦市場にある焼き魚専門店。一口サイズの鱧カツが3つ並びで串に刺さっており、さらに玉ねぎ入りのイカスミソースがのせてあります。
京都ならではの高級魚ハモが味わえるお店として、人気を得ている。
「鱧カツ」も、高級魚ハモを使った人気メニューのひとつ。
できたての鱧カツは、外の衣部分はサクサクで、中の鱧はふっくらとした食感。玉ねぎのやさしい甘みが効いたイカスミソースとの相性もばっちりでおいしい一品♪
揚げたてサクサクの「鱧カツ」を食べたい方は、午前9時にお店へ!
「錦 魚力」のフェイスブックページがありますので、店舗の詳しい情報はこちらをご覧ください。
京だし巻き串(田中鶏卵)
「田中鶏卵」は、京都・錦市場にある京ダシ巻きの専門店。当たり前ですが、使用されている卵の質から違います。
「京だし巻き串」は、お手軽な価格(120円)で、ダシ巻き専門店が作る本格的なダシ巻きの味わいを堪能できる一品。
京都丹波産の卵が使われており、それと昆布・削り節からとったダシを合わせたものを、何層にもなるように薄く巻いていきます。
幾重もの層の重なりが、抜群のやわらかさを生んでいます! 口の中に入れると、卵の旨みとダシの味わいが一気に弾け、幸せが訪れます♪
できたてが食べたい方は、午前10時30分にお店へ!
「田中鶏卵」のツイッターアカウントがありますので、興味のある方はチェックしてみてください。
百合根湯葉巻天(丸常蒲鉾店)
「丸常蒲鉾店」は、京都・錦市場にある老舗の蒲鉾店。ベースになっているのは、スケトウダラとイトヨリのすり身。
「百合根湯葉巻天」は、海鮮の食材のほか、百合根、湯葉などが使われた、非常に贅沢な天ぷら。
これらに百合根、三つ葉、小エビを投入し、よく練り込み、蒲鉾を作ります。
できた蒲鉾全体を湯葉で巻き、30分間蒸し上げたのち、油で約3分揚げたら完成!
揚げたての「百合根湯葉巻天」は、プリッとした食感が特徴で、百合根の旨みと湯葉の風味が堪能できるとのこと。揚げたてをゲットしたい場合は、午前11時半にお店へ!
「丸常蒲鉾店」の公式ツイッターアカウントはこちら。
鯖ずし(寿司さか井)
「寿司さか井」は、京都・錦市場近くにあるお寿司屋さん。新鮮さがウリの鯖ずしです♪
創業60年を超える老舗で、「鯖ずし」は看板メニュー。
京都の台所・錦市場で仕入れた脂ののった鯖を使っています。
骨を取った鯖に塩をふり、約5時間ほど寝かせます。次に、酢に漬け込み、さらに1日寝かせます。
ゆっくり時間をかけることで、じっくりと鯖の身を締めていきます。
で、鮮度の良さを謳う理由はここから。
なんと注文を受けてから包丁を入れるスタイルなんです♪ 作り置きではないので、鮮度抜群!
テレビ画面越しでも、鯖の脂ののり具合がハンパじゃないのがよく分かりました(笑)。キラキラ光っていて、実に美しく、そしてたまらなくおいしそう♪
仕込みの分がなくなれば、その日の鯖ずしの提供は終了。
なので確実に食べたい方は、オープンする11時半にお店を訪れるのがベストです!
「寿司さか井」の店舗情報は、「寿司さか井」の食べログページを参考にしてみてください。
さいごに
以上、番組内で紹介された「冬の京都観光でおすすめのグルメスポット」の簡単なまとめでした。ぜひ冬の京都を観光する際の参考にしてみてください。
どこれもこれもおいしそうな&京都ならではのグルメばかりでしたね♪
個人的には鯖ずしがツボでした! 脂ののりきった表情の鯖は、胃袋をこれでもかと刺激してきました(笑)。