森永製菓の、「小枝 抹茶みるく」を食べました♪
●カロリー30kcal、たんぱく質0.27g、脂質1.6g、炭水化物3.6g、ナトリウム3.9mg(1小袋当たり)
●価格:183円(税込)
●製造者:森永製菓株式会社
今回レビューするのは、森永製菓から発売された「小枝 抹茶みるく」。
森永製菓の大ヒットチョコレート菓子「小枝」の、新フレーバーになります♪
随分前からスーパーやコンビニのお菓子コーナーで見かけていたんですが、私の「食べたい」という想いと、これをお菓子コーナーで見かけるタイミングとがなかなか合致せず(笑)、購入が先延ばしになっていました。
で、やっとこさ、購入した次第です(☆゚∀゚) 「小枝」のブランドサイトを確認してみますと、「小枝 抹茶みるく」は今年の2月10日に発売された模様。
商品名からもわかるとおり、本商品は抹茶のフレーバーです。
使用されている抹茶は、名高いブランドの「宇治抹茶」。これにリッチなミルク感をあわせた一品(^_^)
パッケージに目を向けてみますと、抹茶をイメージしてか、きれいなグリーンでまとめられています♪ パッケージ右上あたりには、抹茶のイラストが確認できますね。
このパッケージデザインもそうですが、商品名を「ミルク」ではなく「みるく」にしていたりと、「和」を全面的に打ち出していますね(^_^) ブランド構築を行うための細かな配慮が確認できます。
外箱を開けて、中の商品を取り出します。
箱の中には、小袋が11袋入っていて、1袋当たり4本の小枝が入っています。つまり、1箱あたりの小枝の総数は44本ということです(・∀・)
一気に44本を食べたい人にとって、この個包装スタイルは非常にめんどくさいですが(笑)、小分けにして食べたい人や、誰かとシェアする人には良いですね('▽'*)
商品をお皿に出してみます。
まず驚くのは、その色味! 鮮やかな緑がすごい(^∀^) 鮮烈に目に焼きつくほどのグリーンに、しっかりとした抹茶の香りもただよってきて、食べる前から感じさせてくれる「抹茶感」がハンパない(笑)。
1本のサイズや、パフが混ぜ込まれている仕様は、レギュラーの小枝と同じですね。
さっそく1本食べてみますと、やはり抹茶感がすごい! 強烈な抹茶のフレーバーが口の中で弾け飛びます。
「さすが宇治抹茶」と思わずにはいられないくらい、濃く、しっかりとした抹茶の風味。
駄菓子なんかで使われているチープさは皆無で、非常に正当的・教科書的な抹茶の風味ですね(^∀^)
食感はレギュラーの小枝と変わりありませんが、チョコの甘み・ミルク感が前面に出てきません。完全に抹茶のフレーバーの陰に隠れてしまっています。
このあたり、「リッチなミルク感」と「抹茶の味わい」との調和を味わいたい人には物足りないかもしれません。私の感覚だと、抹茶9の、ミルク1ぐらいの割合に感じましたね(′∀`)
パフの、サクッとした軽い食感が口の中で弾けるたびに、抹茶の奥深い味わいが鼻から抜けていきます。
全体的に抹茶感が強いですが、決して苦いわけではありません。正確には濃いんですよね。「これぞ抹茶!」という味わいが、どっしりと感じられます。
もしかしたら、本来ある抹茶の苦みを、ミルクの甘みが相殺させているのかもしれませんね。で、結果的にミルクの味わいが希薄になってしまった、ということなのかもしれません(・∀・)
というわけで、私の舌と頭に、強烈な抹茶の味わいを残してくれた一品でした。
抹茶好きの方はマストバイですが、抹茶の味わいがちょっとでも嫌い・苦手な方は避けた方が無難です。
「小枝 抹茶みるく」は、2015年5月末までの期間限定商品 (´▽`) スーパーやコンビニで見つけたら、ぜひ一度手に取ってみてください♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。
●カロリー30kcal、たんぱく質0.27g、脂質1.6g、炭水化物3.6g、ナトリウム3.9mg(1小袋当たり)
●価格:183円(税込)
●製造者:森永製菓株式会社
今回レビューするのは、森永製菓から発売された「小枝 抹茶みるく」。
森永製菓の大ヒットチョコレート菓子「小枝」の、新フレーバーになります♪
随分前からスーパーやコンビニのお菓子コーナーで見かけていたんですが、私の「食べたい」という想いと、これをお菓子コーナーで見かけるタイミングとがなかなか合致せず(笑)、購入が先延ばしになっていました。
で、やっとこさ、購入した次第です(☆゚∀゚) 「小枝」のブランドサイトを確認してみますと、「小枝 抹茶みるく」は今年の2月10日に発売された模様。
商品名からもわかるとおり、本商品は抹茶のフレーバーです。
使用されている抹茶は、名高いブランドの「宇治抹茶」。これにリッチなミルク感をあわせた一品(^_^)
パッケージに目を向けてみますと、抹茶をイメージしてか、きれいなグリーンでまとめられています♪ パッケージ右上あたりには、抹茶のイラストが確認できますね。
このパッケージデザインもそうですが、商品名を「ミルク」ではなく「みるく」にしていたりと、「和」を全面的に打ち出していますね(^_^) ブランド構築を行うための細かな配慮が確認できます。
外箱を開けて、中の商品を取り出します。
箱の中には、小袋が11袋入っていて、1袋当たり4本の小枝が入っています。つまり、1箱あたりの小枝の総数は44本ということです(・∀・)
一気に44本を食べたい人にとって、この個包装スタイルは非常にめんどくさいですが(笑)、小分けにして食べたい人や、誰かとシェアする人には良いですね('▽'*)
商品をお皿に出してみます。
まず驚くのは、その色味! 鮮やかな緑がすごい(^∀^) 鮮烈に目に焼きつくほどのグリーンに、しっかりとした抹茶の香りもただよってきて、食べる前から感じさせてくれる「抹茶感」がハンパない(笑)。
1本のサイズや、パフが混ぜ込まれている仕様は、レギュラーの小枝と同じですね。
さっそく1本食べてみますと、やはり抹茶感がすごい! 強烈な抹茶のフレーバーが口の中で弾け飛びます。
「さすが宇治抹茶」と思わずにはいられないくらい、濃く、しっかりとした抹茶の風味。
駄菓子なんかで使われているチープさは皆無で、非常に正当的・教科書的な抹茶の風味ですね(^∀^)
食感はレギュラーの小枝と変わりありませんが、チョコの甘み・ミルク感が前面に出てきません。完全に抹茶のフレーバーの陰に隠れてしまっています。
このあたり、「リッチなミルク感」と「抹茶の味わい」との調和を味わいたい人には物足りないかもしれません。私の感覚だと、抹茶9の、ミルク1ぐらいの割合に感じましたね(′∀`)
パフの、サクッとした軽い食感が口の中で弾けるたびに、抹茶の奥深い味わいが鼻から抜けていきます。
全体的に抹茶感が強いですが、決して苦いわけではありません。正確には濃いんですよね。「これぞ抹茶!」という味わいが、どっしりと感じられます。
もしかしたら、本来ある抹茶の苦みを、ミルクの甘みが相殺させているのかもしれませんね。で、結果的にミルクの味わいが希薄になってしまった、ということなのかもしれません(・∀・)
というわけで、私の舌と頭に、強烈な抹茶の味わいを残してくれた一品でした。
抹茶好きの方はマストバイですが、抹茶の味わいがちょっとでも嫌い・苦手な方は避けた方が無難です。
「小枝 抹茶みるく」は、2015年5月末までの期間限定商品 (´▽`) スーパーやコンビニで見つけたら、ぜひ一度手に取ってみてください♪
ごちそうさまでした!
※上記の評価・感想は、すべて個人的な主観に基づくものです。ご参考程度にして下さいませ。