2015年5月19日(火)にフジテレビ系列で放送された「バイキング」では、「懸賞」が特集されていました。
雑誌などでよく見かける「懸賞」。
雑誌以外にもテレビ番組が実施していたり、コンビニやスーパーにキャンペーンはがきが置かれていて、それに特定のキャンペーンシールやレシートなどを貼って応募したりするタイプの懸賞もあります。
またそれ以外にも、現在ではネットで簡単に応募できる懸賞のスタイルもすっかり一般化し、見渡してみれば、ものすごく身近なところに「懸賞」がある生活を送っていますよね。
しかし、この「懸賞」、出せども出せどもなかなか当たりません。
私も大学生の時、一時期懸賞にハマって時間が許す限り応募に励んでいましたが、これがまあ当たりません。当たってもほんとにしょうもない粗品的なものばかりでしたね(苦笑)。
ほんと、電波少年のなすびさんってすごかったんだな~と、その時しみじみ感じました(笑)。
この日の「バイキング」では、懸賞の当選確率をぐっとアップさせる裏技・テクニックが3つ紹介されていました。
実践すれば必ず当選するというような必勝法ではありませんが、普通に何の対策もせずに応募するよりかははるかに当たりやすくなるというもの! 目から鱗の情報でした♪
以下、番組内でレクチャーされた「当選確率をアップさせる3つの成功法」を簡単にまとめました。「当てたい懸賞がある!」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
ちなみにこれらの情報をレクチャーしてくれたのは、懸賞の達人・ガバちゃんこと長場典子さんです。
長場さん、懸賞歴27年で、当選回数は3000回、総額3500万円もの品々をゲットしてきたという、まさに懸賞の女神!
よく専用の応募はがきには、「コメント欄」というところが設けられていますよね。ここを書かないままで投函する人も多いですが、これはNG。しっかりと記入した方が当選確率は高まります。
企業は、何らかの意見・感想が欲しいから、わざわざ「コメント欄」を設けているわけですから、しっかりと記入した方が、目に留まりやすくなります。
で、いざコメントを書こうと思うと、心情的には、そのキャンペーンを企画している企業の良いところを書き連ねてしまいがち。しかしこれはよろしくありません。
長場さんいわく、「気に入らない点」や「不満な点」を正直に書いた方が良いとのこと。
企業が求めているのは、その商品やサービスがよりよくなるための改善点です。そういった「次につながるような言葉・感想」こそ企業にとっては価値あるものに映るので、嘘偽りなく、自分の思ったことを率直に書くことが当選確率を高めてくれます!
また普通はがきで応募する場合も、自分でコメント欄を作って、感想・意見を書いておいた方が良いとのこと。
やり方は簡単で、応募するはがきの余白のところに、自分のパスポートの有効期限を書き添えておくだけ!
長場さんいわく、こういった海外旅行の懸賞の類は、ぜっかく当選してもキャンセルしてしまう人が非常に多いとのこと。主催者からすると、ドタキャンさせるのは非常に困った事態なので、できるだけ旅行にきてもらえる人を当選させたいという心理が働きます。
で、そんな主催者側に対して、「自分は行けます!」というアピールの手法として有効なのが、はがきの余白のところにパスポートの有効期限を書いておくことなわけです。
これで少なくとも、パスポートの期限切れでのドタキャンを、主催者側は防止することができるというわけですね。
また有効期限以外にも、「この旅行を新婚旅行にしたい!」あるいは「両親にこの旅行をプレゼントしたい!」といった言葉も当選確率を高めてくれます。もちろん嘘をついてはいけませんが(笑)。
長場さんいわく、ネット懸賞は応募するタイミング・時間帯を変えるだけで、当選する確率が高まるとのこと。
それは、ネット懸賞の抽選システムが大きく関係しています。
すべてのネット懸賞がそうではないものの、1時間区切りで当選者を決定しているシステムがあり、これを採用しているネット懸賞なら、朝の7~8時に応募すると当たりやすくなります。
理由は簡単で、支度やなんやでバタバタと忙しい朝の時間帯は、必然的に応募者数が減るので、その分当選する確率がアップするというわけです!
逆にネット利用者が増える時間帯は、ネット懸賞に応募する人の数も増えます。なので12~13時といった昼休みの時間帯や、夜は応募をひかえた方がいいとのこと。
長場さんのお話を聞いて思ったのは、企業・主催者の立場になってはがきを書くことが大切だということがわかりましたね。
いかに企業に対して有益な情報をフィードバックさせてあげることができるのか。そういったことを考えながら懸賞にチャレンジすると、さらに当選確率がアップするかもしれません。
雑誌などでよく見かける「懸賞」。
雑誌以外にもテレビ番組が実施していたり、コンビニやスーパーにキャンペーンはがきが置かれていて、それに特定のキャンペーンシールやレシートなどを貼って応募したりするタイプの懸賞もあります。
またそれ以外にも、現在ではネットで簡単に応募できる懸賞のスタイルもすっかり一般化し、見渡してみれば、ものすごく身近なところに「懸賞」がある生活を送っていますよね。
しかし、この「懸賞」、出せども出せどもなかなか当たりません。
私も大学生の時、一時期懸賞にハマって時間が許す限り応募に励んでいましたが、これがまあ当たりません。当たってもほんとにしょうもない粗品的なものばかりでしたね(苦笑)。
ほんと、電波少年のなすびさんってすごかったんだな~と、その時しみじみ感じました(笑)。
この日の「バイキング」では、懸賞の当選確率をぐっとアップさせる裏技・テクニックが3つ紹介されていました。
実践すれば必ず当選するというような必勝法ではありませんが、普通に何の対策もせずに応募するよりかははるかに当たりやすくなるというもの! 目から鱗の情報でした♪
以下、番組内でレクチャーされた「当選確率をアップさせる3つの成功法」を簡単にまとめました。「当てたい懸賞がある!」という方は、ぜひ参考にしてみてください!
ちなみにこれらの情報をレクチャーしてくれたのは、懸賞の達人・ガバちゃんこと長場典子さんです。
長場さん、懸賞歴27年で、当選回数は3000回、総額3500万円もの品々をゲットしてきたという、まさに懸賞の女神!
はがきでの応募
はがき応募での懸賞では、コメント欄に「べた褒め」は書かない。まず1つ目のテクニックは、はがきで応募するタイプの懸賞に使えるもの。
よく専用の応募はがきには、「コメント欄」というところが設けられていますよね。ここを書かないままで投函する人も多いですが、これはNG。しっかりと記入した方が当選確率は高まります。
企業は、何らかの意見・感想が欲しいから、わざわざ「コメント欄」を設けているわけですから、しっかりと記入した方が、目に留まりやすくなります。
で、いざコメントを書こうと思うと、心情的には、そのキャンペーンを企画している企業の良いところを書き連ねてしまいがち。しかしこれはよろしくありません。
長場さんいわく、「気に入らない点」や「不満な点」を正直に書いた方が良いとのこと。
企業が求めているのは、その商品やサービスがよりよくなるための改善点です。そういった「次につながるような言葉・感想」こそ企業にとっては価値あるものに映るので、嘘偽りなく、自分の思ったことを率直に書くことが当選確率を高めてくれます!
また普通はがきで応募する場合も、自分でコメント欄を作って、感想・意見を書いておいた方が良いとのこと。
海外旅行の懸賞
応募はがきの余白箇所に、「パスポートの有効期限」を書いておく。続いて2つ目のテクニックは、海外旅行の懸賞に応募する際に使えるもの。
やり方は簡単で、応募するはがきの余白のところに、自分のパスポートの有効期限を書き添えておくだけ!
長場さんいわく、こういった海外旅行の懸賞の類は、ぜっかく当選してもキャンセルしてしまう人が非常に多いとのこと。主催者からすると、ドタキャンさせるのは非常に困った事態なので、できるだけ旅行にきてもらえる人を当選させたいという心理が働きます。
で、そんな主催者側に対して、「自分は行けます!」というアピールの手法として有効なのが、はがきの余白のところにパスポートの有効期限を書いておくことなわけです。
これで少なくとも、パスポートの期限切れでのドタキャンを、主催者側は防止することができるというわけですね。
また有効期限以外にも、「この旅行を新婚旅行にしたい!」あるいは「両親にこの旅行をプレゼントしたい!」といった言葉も当選確率を高めてくれます。もちろん嘘をついてはいけませんが(笑)。
ネット懸賞
ネット懸賞をする際、応募する時間帯を朝7~8時にする。そして3つ目のテクニックは、ネット懸賞に関するもの。
長場さんいわく、ネット懸賞は応募するタイミング・時間帯を変えるだけで、当選する確率が高まるとのこと。
それは、ネット懸賞の抽選システムが大きく関係しています。
すべてのネット懸賞がそうではないものの、1時間区切りで当選者を決定しているシステムがあり、これを採用しているネット懸賞なら、朝の7~8時に応募すると当たりやすくなります。
理由は簡単で、支度やなんやでバタバタと忙しい朝の時間帯は、必然的に応募者数が減るので、その分当選する確率がアップするというわけです!
逆にネット利用者が増える時間帯は、ネット懸賞に応募する人の数も増えます。なので12~13時といった昼休みの時間帯や、夜は応募をひかえた方がいいとのこと。
さいごに
以上、番組内で紹介された「当選確率をアップさせる3つの成功法」の簡単なまとめでした。長場さんのお話を聞いて思ったのは、企業・主催者の立場になってはがきを書くことが大切だということがわかりましたね。
いかに企業に対して有益な情報をフィードバックさせてあげることができるのか。そういったことを考えながら懸賞にチャレンジすると、さらに当選確率がアップするかもしれません。