2015年6月16日(火)にTBSテレビ系列で放送された「マツコの知らない世界」のテーマは、「マツコの知らないデリバリーピザの世界」で、「おすすめのピザ」が紹介されていました。
もはや、私たちの生活になくてはならない存在の「デリバリーピザ」。
ちょっと食事を作るのが面倒で、かといって外食のために出かけるのも嫌という時や、サッカーの日本代表戦を自宅で友人たちと観戦する時のお供に最適なのが「デリバリーピザ」ですよね。
その市場規模は1250億円以上で、なんと宅配寿司の約2倍にもなるんだとか! 日本食のお寿司よりもピザの方が広く支持されているとは・・・(笑)。
「デリバリーピザ」のお手軽さは秀逸で、だからまあ日本で定着しているんでしょうけれど、実は簡便さ・手軽さだけでなく、味の方も非常にクオリティーが高いんです。
この回の「マツコの知らない世界」では、この「デリバリーピザ」に焦点を当て、各社のおすすめメニューがずらーっと紹介されていました。それこそ、ドミノ・ピザ、ピザーラ、ピザハットという大手各社のピザがすべて網羅されています。
中には番組MCのマツコ・デラックスさんが大絶賛したピザもあり、食べたくなること必至の内容でした(笑)。
以下、その内容を簡単にまとめましたので、日ごろから「デリバリーピザ」を頼んでる人は、ぜひ注文する際の参考にしてみてください♪
ちなみに、奥深い「デリバリーピザの世界」をレクチャーしてくれたのは、ピザ職人の山本尚徳さん。
山本さんは、 本場のイタリアで修業を積み、ナポリで開催されるワールドピザカップで日本人初の1位を獲得した、世界一のピザ職人です。
今では、デリバリーピザ各社が販売しているテリヤキチキンですが、ピザ業界で一番初めに始めたのがピザーラさんなんだとか。山本さんいわく、「ピザ界の革命」とのこと。
「革命」の名に恥じない人気ぶりで、なんと1998年に初登場して以来、ずっと人気ナンバーワンの座を守り続けています。もうその事実が、おいしさを物語っていますよね。
「テリヤキの甘さ」と「マヨネーズの酸味」という、従来のピザにはなかった味覚を使用した斬新なピザで、非常にコク深い味わいが楽しめるのが特徴。
おいしさのポイントは、刻みのりが別添えにしてある点。
ピザが届いて、食べる直前に自分でトッピングするスタイルです。このおかげで、のりのパリパリ食感を楽しむことができます♪
また、ピザーラは生地の種類を、「ハンドトス」、「イタリアン」、「スーパークリスピー」の3つ方選べます。
山本さんいわく、「テリヤキチキン」の生地は、「ハンドトスタイプ」がおすすめとのこと。ハンドトスタイプは、ミミの部分までふっくらもちもちしているのが特色で、味の濃い「テリヤキチキン」との相性が抜群に良いとのこと。
商品名からわかるとおり、ティラミスなんかに使われている高級チーズの代名詞「マスカルポーネチーズ」が贅沢に使われています。
山本さんいわく、マスカルポーネチーズをピザに使うというのは極めて異例とのことで、ピザーラという大企業だからこそ可能な芸当なんだとか。
しかも使われているチーズはマスカルポーネチーズの1種類だけでなく、全部で5種類のチーズを使用いており、濃厚でコクのある味わいに仕上げています!
マツコ・デラックスさんもひと口食べた瞬間に、「うまい、これ!!!」と大絶賛されてました♪
山本さんおすすめのサイドメニューなんだとか。
中身のリンゴの程よい酸っぱさ・おいしさもさることながら、それ以上に素晴らしいのが生地の食感。なんと上の生地は144層も重ねられており、また下側の生地はモチモチ食感に仕上げています。
これら2つの異なる食感が織りなす食感のハーモニーは絶品とのこと!
マツコさんも、その食感のすごさに驚いてましたね~♪
これは1枚のピザで、4つの異なるトッピングをしているピザで、すなわち1度に4つの味わいを楽しめるという贅沢仕様♪
ちなみに4つの味わいとは、スパイスの効いたペパロニサラミを敷きつめている「ペパロニ・シュプリーム」、ベーコンやソーセージなど5種類のミートをトッピングした「ミート・シュプリーム」、野菜をふんだんに使ったさっぱり味が特徴の「ベジ・シュプリーム」、あらびきソーセージやブラックオリーブを贅沢にトッピングした「スーパー・シュプリーム」の4つです。
山本さんいわく、1枚の中で4つの味わいを同時に焼き上げられる技術力はすごいとのこと。
1度に4つの味わいを楽しめるので、その食べごたえは抜群♪ いっぱい食べたい方にオススメのピザです!
メニュー名からわかるとおり、超高級ブランド豚として名高い、「イベリコ豚」を贅沢に使用したピザです! イベリコ豚って、ピザにトッピングするようなものでしたっけ(笑)。
イベリコ豚の上質でおいしい脂が存分に楽しめる仕様! この味の核であるイベリコ豚のベーコンを、一番上にトッピングすることで、上質な脂がピザ全体に行き渡り、染み込むようになっています。
どこまでも親切設計なピザハットさんですね(笑)。
山本さんいわく、ミミの部分にソーセージを包み込んでいる「ソーセージクラスト」という生地が、イベリコ豚との相性がよくオススメとのこと♪
山本さん大絶賛のこちらは、あのケンタッキーのチキンチームと共同開発したものとのこと。実はピザハットとケンタッキーは経営母体が同じなため、このような共同開発が可能なんだとか。
当然ケンタッキーの秘伝のスパイスが贅沢に調合されているので、味の方はおいしいに決まってます(笑)。
マツコさんもひと口食べて、「おいしい!!!」と絶叫されていました♪
トッピングされているのはお芋、ハム、そしてジェノベーゼソースで、これらの素材の調和が見事で、何度でも食べたくなる味わいとのこと。
またドミノ・ピザは豊富にある生地のバリエーションの中から好きなものをチョイス出来るんですが、この「ジェノベーゼ」には「トリプルミルフィーユ」がおすすめ。
「トリプルミルフィーユ」は、薄いクリスピー生地を3枚重ねた間に、カマンベールミックスチーズを挟んだ生地で、チラシには載っていないものの、電話かHPからオーダーできるスペシャルな生地とのこと。
こちらは、「ケイジャンチキン」と「トムヤムクン」という2つの異なる味わいが1枚で楽しめる一品!
アメリカの郷土料理である「ケイジャンチキン」と、タイを代表する料理の「トムヤムクン」を、まさかピザにしてしまうとは・・・という驚きの部分がすごいです(笑)。
しかし新味を追求しながらも、そこはドミノ・ピザさん。しっかりとおいしく仕上げてくれています♪
「ケイジャンチキン」の方は、辛みとチーズのまろやかさが絶妙にマッチしていて、食べたらとまらなくなるような味わい。ビールが欲しくなる味わいなんだとか♪
対して「トムヤムクン」は、「風」ではなく、非常に本格的なトムヤムクンの味・香りが楽しめる仕様!
マツコさんも、最初はこの変わり種のピザを懐疑的な目で見ていましたが、食べたらコロリと態度が変わって、大絶賛されていました(笑)。
ピリ辛テイストというのが、これからの季節にはピッタリですよね~♪
そもそもサルヴァトーレクオモは、デリバリーピザ界の革命児と呼ばれており、業界で初めて薪窯で焼くという離れ業をやってのけた企業。
薪窯なので、生地の裏側に焦げ目がついているのが特徴!
サルヴァトーレクオモのメニューの中で、山本さんイチオシが「4種類のチーズのピッツァ」。
イタリアから空輸した高級チーズとハチミツを贅沢に使用している一品で、チーズのコク深い味わいとハチミツのやさしい甘みが見事にマッチしているとのこと!
サルヴァトーレクオモの公式HPはこちらからどうぞ♪
商品名からわかるとおり、かなりの変わり種ピザです(笑)。
ナポリ生地の上に、バナナ、キャラメル、チョコレートソース、ナッツ、ホイップクリームがトッピングされた、デザート感覚で楽しめる一品♪
見た目のインパクトもさることながら、味の方も一級品。
塩気の強い生地と、トッピング素材が織りなす甘みとの相性がとても良く、塩大福のようにいただける新感覚のピザです♪
デリバリーピザって、頼む会社にしろ、メニューにしろ、フィックスしている人が多いと思いますが、ちょっと目先を変えるというか、視野を広げてみると、自分の味覚にフィットした味に出会えるかもしれませんね♪
今度注文する際は、どこで頼むか・どれを頼むかを、ちょっと吟味してみようと思います!
もはや、私たちの生活になくてはならない存在の「デリバリーピザ」。
ちょっと食事を作るのが面倒で、かといって外食のために出かけるのも嫌という時や、サッカーの日本代表戦を自宅で友人たちと観戦する時のお供に最適なのが「デリバリーピザ」ですよね。
その市場規模は1250億円以上で、なんと宅配寿司の約2倍にもなるんだとか! 日本食のお寿司よりもピザの方が広く支持されているとは・・・(笑)。
「デリバリーピザ」のお手軽さは秀逸で、だからまあ日本で定着しているんでしょうけれど、実は簡便さ・手軽さだけでなく、味の方も非常にクオリティーが高いんです。
この回の「マツコの知らない世界」では、この「デリバリーピザ」に焦点を当て、各社のおすすめメニューがずらーっと紹介されていました。それこそ、ドミノ・ピザ、ピザーラ、ピザハットという大手各社のピザがすべて網羅されています。
中には番組MCのマツコ・デラックスさんが大絶賛したピザもあり、食べたくなること必至の内容でした(笑)。
以下、その内容を簡単にまとめましたので、日ごろから「デリバリーピザ」を頼んでる人は、ぜひ注文する際の参考にしてみてください♪
ちなみに、奥深い「デリバリーピザの世界」をレクチャーしてくれたのは、ピザ職人の山本尚徳さん。
山本さんは、 本場のイタリアで修業を積み、ナポリで開催されるワールドピザカップで日本人初の1位を獲得した、世界一のピザ職人です。
テリヤキチキン
まず最初に紹介されたのが、ピザーラの不動の1番人気メニューの「テリヤキチキン」。今では、デリバリーピザ各社が販売しているテリヤキチキンですが、ピザ業界で一番初めに始めたのがピザーラさんなんだとか。山本さんいわく、「ピザ界の革命」とのこと。
「革命」の名に恥じない人気ぶりで、なんと1998年に初登場して以来、ずっと人気ナンバーワンの座を守り続けています。もうその事実が、おいしさを物語っていますよね。
「テリヤキの甘さ」と「マヨネーズの酸味」という、従来のピザにはなかった味覚を使用した斬新なピザで、非常にコク深い味わいが楽しめるのが特徴。
おいしさのポイントは、刻みのりが別添えにしてある点。
ピザが届いて、食べる直前に自分でトッピングするスタイルです。このおかげで、のりのパリパリ食感を楽しむことができます♪
また、ピザーラは生地の種類を、「ハンドトス」、「イタリアン」、「スーパークリスピー」の3つ方選べます。
山本さんいわく、「テリヤキチキン」の生地は、「ハンドトスタイプ」がおすすめとのこと。ハンドトスタイプは、ミミの部分までふっくらもちもちしているのが特色で、味の濃い「テリヤキチキン」との相性が抜群に良いとのこと。
マスカルポーネの贅沢10種ピザ
続いて紹介されたのが、ピザーラの「マスカルポーネの贅沢10種ピザ」。今年の3月4日に販売がスタートしたばかりの新作です。商品名からわかるとおり、ティラミスなんかに使われている高級チーズの代名詞「マスカルポーネチーズ」が贅沢に使われています。
山本さんいわく、マスカルポーネチーズをピザに使うというのは極めて異例とのことで、ピザーラという大企業だからこそ可能な芸当なんだとか。
しかも使われているチーズはマスカルポーネチーズの1種類だけでなく、全部で5種類のチーズを使用いており、濃厚でコクのある味わいに仕上げています!
マツコ・デラックスさんもひと口食べた瞬間に、「うまい、これ!!!」と大絶賛されてました♪
焼きたてアップルパイ
続いては、ちょっと変化球で、ピザーラの「焼きたてアップルパイ」が紹介されていました。山本さんおすすめのサイドメニューなんだとか。
中身のリンゴの程よい酸っぱさ・おいしさもさることながら、それ以上に素晴らしいのが生地の食感。なんと上の生地は144層も重ねられており、また下側の生地はモチモチ食感に仕上げています。
これら2つの異なる食感が織りなす食感のハーモニーは絶品とのこと!
マツコさんも、その食感のすごさに驚いてましたね~♪
ベスト・シュプリーム4
続いては、ピザハットの「ベスト・シュプリーム4」。これは1枚のピザで、4つの異なるトッピングをしているピザで、すなわち1度に4つの味わいを楽しめるという贅沢仕様♪
ちなみに4つの味わいとは、スパイスの効いたペパロニサラミを敷きつめている「ペパロニ・シュプリーム」、ベーコンやソーセージなど5種類のミートをトッピングした「ミート・シュプリーム」、野菜をふんだんに使ったさっぱり味が特徴の「ベジ・シュプリーム」、あらびきソーセージやブラックオリーブを贅沢にトッピングした「スーパー・シュプリーム」の4つです。
山本さんいわく、1枚の中で4つの味わいを同時に焼き上げられる技術力はすごいとのこと。
1度に4つの味わいを楽しめるので、その食べごたえは抜群♪ いっぱい食べたい方にオススメのピザです!
厚切イベリコ
続いて紹介されたのが、ピザハットの「厚切イベリコ」。メニュー名からわかるとおり、超高級ブランド豚として名高い、「イベリコ豚」を贅沢に使用したピザです! イベリコ豚って、ピザにトッピングするようなものでしたっけ(笑)。
イベリコ豚の上質でおいしい脂が存分に楽しめる仕様! この味の核であるイベリコ豚のベーコンを、一番上にトッピングすることで、上質な脂がピザ全体に行き渡り、染み込むようになっています。
どこまでも親切設計なピザハットさんですね(笑)。
山本さんいわく、ミミの部分にソーセージを包み込んでいる「ソーセージクラスト」という生地が、イベリコ豚との相性がよくオススメとのこと♪
チキンナゲット
続いては、ピザハットのサイドメニュー「チキンナゲット」が紹介されていました。山本さん大絶賛のこちらは、あのケンタッキーのチキンチームと共同開発したものとのこと。実はピザハットとケンタッキーは経営母体が同じなため、このような共同開発が可能なんだとか。
当然ケンタッキーの秘伝のスパイスが贅沢に調合されているので、味の方はおいしいに決まってます(笑)。
マツコさんもひと口食べて、「おいしい!!!」と絶叫されていました♪
ジェノベーゼ
続いて紹介されたのは、ドミノ・ピザの「ジェノベーゼ」。トッピングされているのはお芋、ハム、そしてジェノベーゼソースで、これらの素材の調和が見事で、何度でも食べたくなる味わいとのこと。
またドミノ・ピザは豊富にある生地のバリエーションの中から好きなものをチョイス出来るんですが、この「ジェノベーゼ」には「トリプルミルフィーユ」がおすすめ。
「トリプルミルフィーユ」は、薄いクリスピー生地を3枚重ねた間に、カマンベールミックスチーズを挟んだ生地で、チラシには載っていないものの、電話かHPからオーダーできるスペシャルな生地とのこと。
夏のハーフ&ハーフ
次に紹介されたのは、ドミノ・ピザの「夏のハーフ&ハーフ」。こちらは、「ケイジャンチキン」と「トムヤムクン」という2つの異なる味わいが1枚で楽しめる一品!
アメリカの郷土料理である「ケイジャンチキン」と、タイを代表する料理の「トムヤムクン」を、まさかピザにしてしまうとは・・・という驚きの部分がすごいです(笑)。
しかし新味を追求しながらも、そこはドミノ・ピザさん。しっかりとおいしく仕上げてくれています♪
「ケイジャンチキン」の方は、辛みとチーズのまろやかさが絶妙にマッチしていて、食べたらとまらなくなるような味わい。ビールが欲しくなる味わいなんだとか♪
対して「トムヤムクン」は、「風」ではなく、非常に本格的なトムヤムクンの味・香りが楽しめる仕様!
マツコさんも、最初はこの変わり種のピザを懐疑的な目で見ていましたが、食べたらコロリと態度が変わって、大絶賛されていました(笑)。
ピリ辛テイストというのが、これからの季節にはピッタリですよね~♪
4種類のチーズのピッツァ
続いては、サルヴァトーレクオモが販売している「4種類のチーズのピッツァ」。そもそもサルヴァトーレクオモは、デリバリーピザ界の革命児と呼ばれており、業界で初めて薪窯で焼くという離れ業をやってのけた企業。
薪窯なので、生地の裏側に焦げ目がついているのが特徴!
サルヴァトーレクオモのメニューの中で、山本さんイチオシが「4種類のチーズのピッツァ」。
イタリアから空輸した高級チーズとハチミツを贅沢に使用している一品で、チーズのコク深い味わいとハチミツのやさしい甘みが見事にマッチしているとのこと!
サルヴァトーレクオモの公式HPはこちらからどうぞ♪
キャラメルdeバナナチョコナッツ
最後に紹介されたのが、ナポリの窯の「キャラメルdeバナナチョコナッツ」。商品名からわかるとおり、かなりの変わり種ピザです(笑)。
ナポリ生地の上に、バナナ、キャラメル、チョコレートソース、ナッツ、ホイップクリームがトッピングされた、デザート感覚で楽しめる一品♪
見た目のインパクトもさることながら、味の方も一級品。
塩気の強い生地と、トッピング素材が織りなす甘みとの相性がとても良く、塩大福のようにいただける新感覚のピザです♪
さいごに
以上、番組内で紹介された「おすすめのデリバリーピザ」の簡単なまとめでした。デリバリーピザって、頼む会社にしろ、メニューにしろ、フィックスしている人が多いと思いますが、ちょっと目先を変えるというか、視野を広げてみると、自分の味覚にフィットした味に出会えるかもしれませんね♪
今度注文する際は、どこで頼むか・どれを頼むかを、ちょっと吟味してみようと思います!