日清食品の、「日清カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ」を食べました♪
●カロリー414kcal、たんぱく質8.0g、脂質18.9g、炭水化物53.0g、ナトリウム1.6g、食塩相当量4.1g
●価格：160円（税込）
●製造者：日清食品株式会社
今回レビューするのは、昨日2015年6月29日（月）に発売になったばかりの日清の新商品「カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ」です！
みなさんご存知のあの「カップヌードルシリーズ」に、パスタが新登場（＾∀＾） 「ボンゴレ」と「ボロネーゼ」の2種類が同日発売されました。この記事では、「ボンゴレ」の方の感想・レビューを記しています。
結構前から発売される情報はキャッチしていて、かなり楽しみにしていました♪
学生時代にお世話になりっぱなしだったカップヌードルに、いよいよパスタが登場かぁ～と思うと、なんか感慨深いものがありますね(笑)。
何より、カップヌードル史上初のパスタという点に惹かれます(ﾟ∀ﾟ) 日清さんがこれまでに培ってきた技術力が総動員されている感じがひしひしとしますよね～(^_^) 楽しみ！
カップの容器は、基本レギュラーのカップヌードルと仕様自体は同じですが、若干背が低め。これはおそらく、混ぜる工程を考慮して、混ぜやすくするために低くしてるんでしょうね。
まずはフタをペロッとめくって、「粉末ソース」と「調味オイル」を取り出します。
取り出すと、容器の中には麺（パスタ）とかやくが残ります。
パスタなので、どんな感じの乾麺を使っているのか気になっていたんですが、実物を見てみますと、特に変わったところは見受けられません。ごくごく普通の、ラーメンに使われているようなビジュアルですね。
で、かやくの量はかなり少なめ（汗）。なんか、ほんの気持ち程度入っている感じ。
ちなみにかやくは、「味付きあさり」と「赤唐辛子」の2種類。まあ、ボンゴレですからね。しっかりとアサリは入れてるよっていうことでしょうか。
容器の側面には、具体的な調理法がイラスト付きで丁寧に解説されています。この説明書きに則して作っていきます。
お湯を入れて5分待ちます。やっぱりパスタを戻すには、ラーメンよりも時間がかかるんですね～。
で、5分経過したら上ブタ部分にある「湯切り口」をオープンにして、ここからお湯をすべて捨てます。早い話、カップ焼きそばのU.F.O.スタイルですね('▽'*)
お湯を捨てた後の麺を確認してみますと、おお、確かにパスタ！ 明らかにラーメンの麺とは見た目が違います。太くてしなやかな感じがありますね～（・∀・）
次いで粉末ソースと調味オイルをかけます。日清さんいわく、入れる順番が重要らしく、ソース→オイルの順番がベストとのことなのでしっかり遵守しました。
で、あとはフォークなり箸なりで、しっかりと全体がよくなじむようにかき混ぜれば完成です。
こちらが完成品！
正直見た目のインパクトは希薄ですね（汗）。
やはりかやくが少ないので、具だくさん感は皆無ですし、ソース＆オイルも特別わかりやすい色があるわけではないので。
ただ漂ってくる風味はスゴイです！ これぞボンゴレと言わんばかりの魚介系の香りがバンバン嗅覚をもてあそんできます(笑)。おいしそう～♪
さっそく食べてみますと、おいしい！
魚介の旨味がヤバいです♪ もちろんこの「ヤバい」はいい意味での「ヤバい」ですよ（・∀・）
魚介の旨味が高濃縮されて、それがガーリックの風味とともに口の中で弾け飛ぶ感じ！ 「旨い」と「塩辛い」の中間を行ったり来たりするような感じで、味は濃い目(ﾟ∀ﾟ)
噛めば噛むほど、アサリをはじめとした魚介系の風味が強まっていくようで、おいしいですね～♪
さらにここに唐辛子の辛味もあるので、食欲がむちゃくちゃかき立てられます。食べ出したら止まらない系の味わいですね、これは(´∀｀)
麺の食感に関しては、パスタというよりかは「パスタ風」といった印象。
コシともちもち食感が共存している、なかなかおいしくて食べごたえのある麺なんですが、パスタというよりかは長崎ちゃんぽんの麺を太くやわらかくした感じかなと。
でも確かにパスタ感も感じるので、「パスタ風」というわけ。
しかしまったくもって嫌な感じはありません！ もちもち食感が魚介の旨味をさらに味覚に感じやすく・届きやすくしてくれていて、非常にマッチしていますね(☆ﾟ∀ﾟ)
総合的に見て、おいしい一品でした！
魚介の強烈な旨味をベースとしたボンゴレ感をしっかりと堪能できたので、満足度は高いです（＾∀＾） カップヌードルが良い方向に進化した印象。
パスタ麺の再現性も思った以上にレベルの高いもので、まったく違和感は感じませんでした。ちゃんぽんぽかったけど、逆にそれが食べやすさにつながっていたのかもしれませんね♪
日清の「カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ」。気になった方・ボンゴレ好きの方は、ぜひ一度食べてみてください(o^∇^o)
ごちそうさまでした！
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
同日発売「カップヌードルパスタスタイル ボロネーゼ」のレビューはこちら。
●価格：160円（税込）
●製造者：日清食品株式会社
今回レビューするのは、昨日2015年6月29日（月）に発売になったばかりの日清の新商品「カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ」です！
みなさんご存知のあの「カップヌードルシリーズ」に、パスタが新登場（＾∀＾） 「ボンゴレ」と「ボロネーゼ」の2種類が同日発売されました。この記事では、「ボンゴレ」の方の感想・レビューを記しています。
結構前から発売される情報はキャッチしていて、かなり楽しみにしていました♪
学生時代にお世話になりっぱなしだったカップヌードルに、いよいよパスタが登場かぁ～と思うと、なんか感慨深いものがありますね(笑)。
何より、カップヌードル史上初のパスタという点に惹かれます(ﾟ∀ﾟ) 日清さんがこれまでに培ってきた技術力が総動員されている感じがひしひしとしますよね～(^_^) 楽しみ！
カップの容器は、基本レギュラーのカップヌードルと仕様自体は同じですが、若干背が低め。これはおそらく、混ぜる工程を考慮して、混ぜやすくするために低くしてるんでしょうね。
取り出すと、容器の中には麺（パスタ）とかやくが残ります。
パスタなので、どんな感じの乾麺を使っているのか気になっていたんですが、実物を見てみますと、特に変わったところは見受けられません。ごくごく普通の、ラーメンに使われているようなビジュアルですね。
で、かやくの量はかなり少なめ（汗）。なんか、ほんの気持ち程度入っている感じ。
ちなみにかやくは、「味付きあさり」と「赤唐辛子」の2種類。まあ、ボンゴレですからね。しっかりとアサリは入れてるよっていうことでしょうか。
お湯を入れて5分待ちます。やっぱりパスタを戻すには、ラーメンよりも時間がかかるんですね～。
で、5分経過したら上ブタ部分にある「湯切り口」をオープンにして、ここからお湯をすべて捨てます。早い話、カップ焼きそばのU.F.O.スタイルですね('▽'*)
次いで粉末ソースと調味オイルをかけます。日清さんいわく、入れる順番が重要らしく、ソース→オイルの順番がベストとのことなのでしっかり遵守しました。
で、あとはフォークなり箸なりで、しっかりと全体がよくなじむようにかき混ぜれば完成です。
正直見た目のインパクトは希薄ですね（汗）。
やはりかやくが少ないので、具だくさん感は皆無ですし、ソース＆オイルも特別わかりやすい色があるわけではないので。
ただ漂ってくる風味はスゴイです！ これぞボンゴレと言わんばかりの魚介系の香りがバンバン嗅覚をもてあそんできます(笑)。おいしそう～♪
魚介の旨味がヤバいです♪ もちろんこの「ヤバい」はいい意味での「ヤバい」ですよ（・∀・）
魚介の旨味が高濃縮されて、それがガーリックの風味とともに口の中で弾け飛ぶ感じ！ 「旨い」と「塩辛い」の中間を行ったり来たりするような感じで、味は濃い目(ﾟ∀ﾟ)
噛めば噛むほど、アサリをはじめとした魚介系の風味が強まっていくようで、おいしいですね～♪
さらにここに唐辛子の辛味もあるので、食欲がむちゃくちゃかき立てられます。食べ出したら止まらない系の味わいですね、これは(´∀｀)
コシともちもち食感が共存している、なかなかおいしくて食べごたえのある麺なんですが、パスタというよりかは長崎ちゃんぽんの麺を太くやわらかくした感じかなと。
でも確かにパスタ感も感じるので、「パスタ風」というわけ。
しかしまったくもって嫌な感じはありません！ もちもち食感が魚介の旨味をさらに味覚に感じやすく・届きやすくしてくれていて、非常にマッチしていますね(☆ﾟ∀ﾟ)
総合的に見て、おいしい一品でした！
魚介の強烈な旨味をベースとしたボンゴレ感をしっかりと堪能できたので、満足度は高いです（＾∀＾） カップヌードルが良い方向に進化した印象。
パスタ麺の再現性も思った以上にレベルの高いもので、まったく違和感は感じませんでした。ちゃんぽんぽかったけど、逆にそれが食べやすさにつながっていたのかもしれませんね♪
日清の「カップヌードルパスタスタイル ボンゴレ」。気になった方・ボンゴレ好きの方は、ぜひ一度食べてみてください(o^∇^o)
ごちそうさまでした！
※上記の評価・感想は、全て個人的な主観に基くものです。ご参考程度にしてくださいませ。
同日発売「カップヌードルパスタスタイル ボロネーゼ」のレビューはこちら。
