続いて訪れたのが、烏丸御池にある「マリベル(京都本店)」です!
マリベル(MARIEBELLE)は、ニューヨークにあるチョコレートの専門店。
専門店ということもあり、品揃えされているチョコレート菓子の数がすごい♪ もちろん数だけではなく、その品質も一級品! おいしさもさることながら、細部まで「美」を突き詰めているビジュアルの美しさに圧倒されます。
世界的な評価は極めて高く、過去には、あのニューヨークタイムズ誌に、「もっともおいしい」と評されたこともあるほど(´∀`)
そんな素敵なチョコレート専門店「マリベル(MARIEBELLE)」の日本第一号店が、私たちの訪れた「マリベル京都本店」になります。
世界が絶賛したチョコレートが日本で食べられる幸せ(^_^) 否応なくテンションが高まりますね!
店舗に到着してまず驚いたのは、古風と最先端が融合したような、ちょっと違和感を覚える外観(笑)。
日本の古き良き時代を感じさせる古民家に、無理やりダーコイズブルーの壁が取りつけられたような見た目には違和感を覚えずにはいられませんでした(゚∀゚)
和と洋の緩急が急過ぎるというか、なんというか・・・(笑)。たぶん京都なので、景観法とかの関係で、あんまり古民家の外観部分をいじれなかったんでしょうね~。
ちなみに店舗へ行くには、写真上の長いアプローチを通って行かなければなりません。
アプローチ(小道)の長さは結構あり、道路から少し隔離されたところにポツンと「マリベル」が建っている感じがしましたね。
お店へと続くこの小道、どことなくジブリ的な雰囲気を放っている気がしました(笑)。何かおもしろい物語が始まりそうな予感がヒシヒシと感じられましたね(☆゚∀゚)
アプローチの手前には、ゴージャスな店外ディスプレイがありました。
きらびやかなディスプレイは非常に美しく、またカフェメニューも譜面台に置かれているので、入店前に自分が好きそうなメニューがあるかどうかをチェックできます。
もちろん入店したあとにもカフェメニューは確認できますよ(^∀^)
店内に入り、まず目に飛び込んでくるのは、さまざまなチョコレート菓子が並ぶ物販コーナー。
私たちは端からカフェメニューをいただく予定だったので、物販コーナーに隣接するカフェコーナー(イートインスペース)へ進みました。
で、上の写真がマリベル京都本店のカフェコーナーになります。
なんというか・・・アンティーク感がすごい(笑)。さすがはニューヨーク発祥ということもあって、日本らしさを排したアンティークな調度品が、空間を見事に埋めていました(・∀・) オシャレ!
個人的には昔歴史の授業で習った鹿鳴館を思い出しました。明治政府の外交政策の象徴である鹿鳴館も、きっとこんな感じだったんでしょうね~(☆゚∀゚)
マリベルはチョコレート専門店ですが、カフェメニューにはチョコ以外のメニューもありました。
サーモンとアボカドを使ったバゲットサンド、ローストビーフを使ったバゲットサンド、キッシュなどなど、なかなかの充実ぶりでしたね(☆゚∀゚)
ただせっかくチョコレート専門店に来たので、私と相方はチョコに関連したメニューをチョイスしました♪
相方が注文したのは「ホットチョコレートのヨーロピアン(ヘーゼルナッツミルク)」。私は、「パルフェ・ダコワーズ・トリオ」を注文しました。
まずこちらが相方の「ホットチョコレートのヨーロピアン(ヘーゼルナッツミルク)」。税込810円也。
本メニューはフレーバーを、アズテック、ヘーゼルナッツミルク、スパイシー、ダーク、ホワイト、マヤの6種類から自由に選ぶことができます。相方は「ヘーゼルナッツミルク」をチョイス。
ちなみに各フレーバーの特徴は、店員さんが丁寧に教えてくれました♪
で、私もちょこっといただきましたが、ドリンクなんだけどチョコレートそのものを味わっているような感覚を楽しめましたね!
チョコはものすごい濃度があるので、一気にいただくというよりかは、ゆっくりと時間をかけてチビチビといただくタイプのメニューです(´∀`*)
超濃厚でコク深いチョコレートがじっくりゆっくりと味わえるので、生粋のチョコ好きにはたまらないメニューではないでしょうか(^_^)
で、こちらが私の「パルフェ・ダコワーズ・トリオ」。税込1296円也。
マリベル自慢のパルフェダコワーズの3つのフレーバー(ショコラ、アナナス、ピスタチオ)を、ワンプレートに盛り付けた一品!
上の写真で十分伝わっているかとは思うんですが、見た目の美しさがとんでもないです(笑)。突出した美しさは、さすがマリベルの看板メニュー!といった感じ♪ 風格すら感じますね(^∀^)
ショコラは、ラズベリー風味のパルフェの中にシャンパンのグラニエを入れている仕様。
かなりシャンパンが効いているので、完全なる大人のお菓子といった感じ(o^∇^o) おそらく子どもにはこのおいしさはわからないでしょう(笑)。
アナナスのパルフェにはラム酒が効いていて、この中にはパイナップルのグラニエとコンフィチュールが入っています。
ラム酒とパイナップルの味わいもあって、非常に爽やかな味わい! スッと体の中に入ってくる感覚が非常に心地いいですね~(´∀`)
ピスタチオは、パルフェの中にチェリーのグラニテと砂糖がけしたピスタチオが入っています。
チョコレートの深みのある味わいとピスタチオのナッツ感の調和がお見事! 甘酸っぱい味がクセになりますね~、これは(^∀^)
3フレーバーともに、異なるフルーツが使われており、違った魅力を味わえました♪ 非常に贅沢な一品なので、自分へのご褒美なんかにもってこいですね(・∀・)
さすがは世界が認めたチョコレート専門店だけはあるな、という感じのお店でした(^∀^)
メニュー・商品の味もさることながら、見た目の美しさ・雅さも一級品ですし、店内の雰囲気もとてもよく、非常に居心地がよかったです(´∀`*) 店員さんの接客・サービスも極めて丁寧♪
セレブ御用達ということもあり、価格設定はかなり高めですが、十分それに似合う「価値」を五感を使って楽しむことができました(^_^)
本格的でおいしいチョコレートを味わってみたいという方は、ぜひ足を運んでみてください (´▽`)
<京都旅行記(2015.7.6~7.7)の目次>
◆一日目(7月6日)
①「ホテルユニゾ京都四条烏丸」にチェックイン
②和カフェ「伊右衛門サロン京都」で上質な大人の時間を!
③「マリベル京都本店」で超本格的なチョコレートを味わう!(本記事)
【住所】京都府京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地
【電話番号】075-221-2202
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】火曜日
【駐車場】なし
【HP】マリベルのHP
マリベル(MARIEBELLE)は、ニューヨークにあるチョコレートの専門店。
専門店ということもあり、品揃えされているチョコレート菓子の数がすごい♪ もちろん数だけではなく、その品質も一級品! おいしさもさることながら、細部まで「美」を突き詰めているビジュアルの美しさに圧倒されます。
世界的な評価は極めて高く、過去には、あのニューヨークタイムズ誌に、「もっともおいしい」と評されたこともあるほど(´∀`)
そんな素敵なチョコレート専門店「マリベル(MARIEBELLE)」の日本第一号店が、私たちの訪れた「マリベル京都本店」になります。
世界が絶賛したチョコレートが日本で食べられる幸せ(^_^) 否応なくテンションが高まりますね!
店舗に到着してまず驚いたのは、古風と最先端が融合したような、ちょっと違和感を覚える外観(笑)。
日本の古き良き時代を感じさせる古民家に、無理やりダーコイズブルーの壁が取りつけられたような見た目には違和感を覚えずにはいられませんでした(゚∀゚)
和と洋の緩急が急過ぎるというか、なんというか・・・(笑)。たぶん京都なので、景観法とかの関係で、あんまり古民家の外観部分をいじれなかったんでしょうね~。
ちなみに店舗へ行くには、写真上の長いアプローチを通って行かなければなりません。
アプローチ(小道)の長さは結構あり、道路から少し隔離されたところにポツンと「マリベル」が建っている感じがしましたね。
お店へと続くこの小道、どことなくジブリ的な雰囲気を放っている気がしました(笑)。何かおもしろい物語が始まりそうな予感がヒシヒシと感じられましたね(☆゚∀゚)
アプローチの手前には、ゴージャスな店外ディスプレイがありました。
きらびやかなディスプレイは非常に美しく、またカフェメニューも譜面台に置かれているので、入店前に自分が好きそうなメニューがあるかどうかをチェックできます。
もちろん入店したあとにもカフェメニューは確認できますよ(^∀^)
店内に入り、まず目に飛び込んでくるのは、さまざまなチョコレート菓子が並ぶ物販コーナー。
私たちは端からカフェメニューをいただく予定だったので、物販コーナーに隣接するカフェコーナー(イートインスペース)へ進みました。
で、上の写真がマリベル京都本店のカフェコーナーになります。
なんというか・・・アンティーク感がすごい(笑)。さすがはニューヨーク発祥ということもあって、日本らしさを排したアンティークな調度品が、空間を見事に埋めていました(・∀・) オシャレ!
個人的には昔歴史の授業で習った鹿鳴館を思い出しました。明治政府の外交政策の象徴である鹿鳴館も、きっとこんな感じだったんでしょうね~(☆゚∀゚)
マリベルはチョコレート専門店ですが、カフェメニューにはチョコ以外のメニューもありました。
サーモンとアボカドを使ったバゲットサンド、ローストビーフを使ったバゲットサンド、キッシュなどなど、なかなかの充実ぶりでしたね(☆゚∀゚)
ただせっかくチョコレート専門店に来たので、私と相方はチョコに関連したメニューをチョイスしました♪
相方が注文したのは「ホットチョコレートのヨーロピアン(ヘーゼルナッツミルク)」。私は、「パルフェ・ダコワーズ・トリオ」を注文しました。
まずこちらが相方の「ホットチョコレートのヨーロピアン(ヘーゼルナッツミルク)」。税込810円也。
本メニューはフレーバーを、アズテック、ヘーゼルナッツミルク、スパイシー、ダーク、ホワイト、マヤの6種類から自由に選ぶことができます。相方は「ヘーゼルナッツミルク」をチョイス。
ちなみに各フレーバーの特徴は、店員さんが丁寧に教えてくれました♪
で、私もちょこっといただきましたが、ドリンクなんだけどチョコレートそのものを味わっているような感覚を楽しめましたね!
チョコはものすごい濃度があるので、一気にいただくというよりかは、ゆっくりと時間をかけてチビチビといただくタイプのメニューです(´∀`*)
超濃厚でコク深いチョコレートがじっくりゆっくりと味わえるので、生粋のチョコ好きにはたまらないメニューではないでしょうか(^_^)
で、こちらが私の「パルフェ・ダコワーズ・トリオ」。税込1296円也。
マリベル自慢のパルフェダコワーズの3つのフレーバー(ショコラ、アナナス、ピスタチオ)を、ワンプレートに盛り付けた一品!
上の写真で十分伝わっているかとは思うんですが、見た目の美しさがとんでもないです(笑)。突出した美しさは、さすがマリベルの看板メニュー!といった感じ♪ 風格すら感じますね(^∀^)
ショコラは、ラズベリー風味のパルフェの中にシャンパンのグラニエを入れている仕様。
かなりシャンパンが効いているので、完全なる大人のお菓子といった感じ(o^∇^o) おそらく子どもにはこのおいしさはわからないでしょう(笑)。
アナナスのパルフェにはラム酒が効いていて、この中にはパイナップルのグラニエとコンフィチュールが入っています。
ラム酒とパイナップルの味わいもあって、非常に爽やかな味わい! スッと体の中に入ってくる感覚が非常に心地いいですね~(´∀`)
ピスタチオは、パルフェの中にチェリーのグラニテと砂糖がけしたピスタチオが入っています。
チョコレートの深みのある味わいとピスタチオのナッツ感の調和がお見事! 甘酸っぱい味がクセになりますね~、これは(^∀^)
3フレーバーともに、異なるフルーツが使われており、違った魅力を味わえました♪ 非常に贅沢な一品なので、自分へのご褒美なんかにもってこいですね(・∀・)
さすがは世界が認めたチョコレート専門店だけはあるな、という感じのお店でした(^∀^)
メニュー・商品の味もさることながら、見た目の美しさ・雅さも一級品ですし、店内の雰囲気もとてもよく、非常に居心地がよかったです(´∀`*) 店員さんの接客・サービスも極めて丁寧♪
セレブ御用達ということもあり、価格設定はかなり高めですが、十分それに似合う「価値」を五感を使って楽しむことができました(^_^)
本格的でおいしいチョコレートを味わってみたいという方は、ぜひ足を運んでみてください (´▽`)
<京都旅行記(2015.7.6~7.7)の目次>
◆一日目(7月6日)
①「ホテルユニゾ京都四条烏丸」にチェックイン
②和カフェ「伊右衛門サロン京都」で上質な大人の時間を!
③「マリベル京都本店」で超本格的なチョコレートを味わう!(本記事)
店舗情報
『マリベル京都本店』【住所】京都府京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地
【電話番号】075-221-2202
【営業時間】10:00~19:00
【定休日】火曜日
【駐車場】なし
【HP】マリベルのHP